ツクイが18の居住系介護施設でBuddycomを429台採用 ―記録システムと併用で、介護スタッフ1人あたり月間15~20時間の効率化を実現―
PR TIMES / 2021年7月8日 12時15分
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、独自開発する未来型チームコミュニケーションBuddycom(バディコム)が、株式会社ツクイ(以下、ツクイ)の居住系介護施設での情報連携ツールとして、429台利用されたことをお知らせします。 同社が運営する居住系介護施設では、Buddycomで従業員のコミュニケーションをリアルタイム化。フロア内、フロア間、スタッフルーム、レストラン、フロントに加えて施設外までも全てが繋がり、一体的チームケアが確立、同社の目指す「介護現場DX」が実現しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6457/85/resize/d6457-85-beb22ee40c32607365c8-2.jpg ]
ツクイ導入事例: https://www.buddycom.net/ja/example/example-article20.html
ツクイの運営する介護付き有料老人ホームなど、一部の居住系介護施設では、スタッフの業務負担軽減とサービス品質向上のため、ICTツールを組み合わせた業務ツールをスマートフォンに集約する取り組みを進めています。 また、従来型の無線機や通信アプリを比較検討し実証実験を経た後の2019年12月、もっとも信頼性が高く使いやすいとの評価を得て、Buddycomが本格導入されました。現在では、Buddycomの利用は18施設429台まで広がっています。(2021年7月現在)
昨年7月にオープンしたばかりのサービス付き高齢者向け住宅「ツクイ・ののあおやま」では、インカム(Buddycom)、介護記録(ケア記録システム)をiPhoneに集約することで、介護スタッフ1人あたり、月間15~20時間の効率化を実現ました。
音声コミュニケーションは文字コミュニケーションと違い、細やかなニュアンスや温度感が伝わりやすいため、より簡単に、かつ正確で詳細な情報共有が可能です。また、お客様とスタッフがお部屋にいながらその場でスタッフルームとの交信ができるので、お客様をお待たせすることなく確認や対応をすることができ、サービス品質の向上にもつながっています。
ツクイ・ののあおやまでは、「必要な情報は日中、音声で共有できるので、スタッフが集まって打ち合わせを行う時間が大幅に減った。」、「スタッフの負担軽減を目的として導入したが、お客様へのメリットにもなったことが大きかった」とのお声をいただいています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6457/85/resize/d6457-85-0bac67d44b4957d3a844-0.jpg ]
また、介護現場へICTツールの利用を定着させるにはシンプルさが重要ですが、「Buddycomは、大きく目立つボタンを押すだけで一斉通話ができるので、スマートフォンの操作に不慣れなスタッフでも直感的に使えます。 実際に、導入時の現場への説明は10分ほど話すだけで済みました。」とのこと。 スタッフ同士がBuddycomの利用によりチームの一体感を得ることができ、疎外感がなくなることで職員の定着にもつながると見込んでいます。
ツクイでは2021年7月より新たに3施設にてBuddycomを追加導入されております。
今後Buddycomは介護ソフトとの連携や、見守りセンサーとの連携、あるいは介護用ロボットとの連携などを通じて、スタッフの方のさらなる負担軽減や業務の効率化と、お客様へのいち早く、きめ細かいサービスの提供が可能になるよう、進化を続けてまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6457/85/resize/d6457-85-4c9de08253a1379ee589-1.jpg ]
ツクイとは
「超高齢社会の課題に向き合い人生100年幸福に生きる時代を創る」をミッションとして、全国でデイサービス事業、住まい事業(有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム)、在宅事業(訪問介護/訪問入浴/訪問看護/居宅介護支援(ケアプラン作成))を展開しています。
https://www.tsukui.net/
Buddycomとは
“現場が変わる“未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。
音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されています。https://www.buddycom.net/ja/index.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/6457/85/resize/d6457-85-a275fa61fb425679a216-3.jpg ]
Buddycomは音声・映像での遠隔コミュニケーションが可能なツールとなっていますので、新型コロナウイルスの感染再拡大の中でも、多くの現場で活躍しています。1ヶ月無料でお試しできますので、ぜひ実際に触ってみてください。
無料トライアルはこちらから:https://console.buddycom.net/static/pc/signup.html#/
サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげます」をミッションとして掲げ、未来型チームコミュニケーションアプリ「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に350社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。
◆ お問い合わせ先
【社名】株式会社サイエンスアーツ
【所在地】東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】五千万円
【設立】2003年9月
【TEL】03-5846-9670
【E-mail】pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Buddycom、JR西日本で北陸新幹線の敦賀延伸に伴い、導入数増加!
PR TIMES / 2024年9月19日 10時45分
-
ヤオコー、働き方の昭和モデルから令和モデルへの構造転換としてスマートフォンを導入し、店内コミュニケーションとしてBuddycomを採用
PR TIMES / 2024年9月17日 10時45分
-
Buddycom、次世代の予防医療を提供する慶應義塾大学 予防医療センターで導入
PR TIMES / 2024年9月10日 10時45分
-
JAL、海外空港の整備部門にBuddycom採用 ~映像+複数人同時翻訳で現場業務をDX~
PR TIMES / 2024年9月3日 10時45分
-
サイエンスアーツ、全14大学37団体のパフォーマーが集結する学生イベントへBuddycomを提供
PR TIMES / 2024年8月28日 16時40分
ランキング
-
1ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
2あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
5「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください