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AAR Japan[難民を助ける会]主催報告会:東日本大震災から9年、相次ぐ国内災害-災害時支援、制度、活動現場はどう変わったのか-

PR TIMES / 2020年2月17日 16時25分

活動現場の現実、そして、そこから見えた課題を報告します

特定非営利活動法人難民を助ける会(AAR Japan)(東京都品川区)は、3月13日(金)18:30より、きゅりあん(品川区立総合区民会館)にて国内災害支援活動に関する報告会を開催します。
ゲストに、長年にわたり当事者として障がい者運動に携わり、2016年の熊本地震後に「被災地障害者センターくまもと」を立ち上げた熊本学園大学の東俊裕教授をお迎えし、国内災害支援にあたってきたAARのスタッフとともに活動現場の現実、そして、そこから見えた課題を報告します。



東日本大震災への支援を継続して9年、AARはこの間も国内の大規模災害に対し、緊急・復支援を行ってきました。災害は、社会の脆弱な部分を顕著に映し出します。東日本大震災でも、障がいのある方々の死亡率(2.06%)が全体の死亡率(1.03%)の2倍にのぼりました。災害のたびに語られてきた教訓は、制度の改善や現場での変化をもたらしているのでしょうか。このたび、誰もが被災者になりうる災害時、支援から取り残される人をなくし、より災害に強い社会を作っていくことを目指して報告会を開催します。
ゲストに、長年にわたり当事者として障がい者運動に携わり、2016年の熊本地震後に「被災地障害者センターくまもと」を立ち上げた熊本学園大学の東俊裕教授をお迎えし、国内災害支援にあたってきたAARのスタッフとともに活動現場の現実、そして、そこから見えた課題を報告します。ぜひご参加ください。

【日 時】2020年3月13日(金) 18:30~20:30(開場18:15)
【会 場】きゅりあん(品川区立総合区民会館)5階 第2講習室 (東京都品川区東大井5-18-1)
【参加費】無料 【定員】60名 要事前申し込み
※障がいによる必要な配慮(手話、要約筆記、点字資料、車いすスペースや会場までの案内など)を ご希望の方は、2月20日(木曜日)までにお申し込みください。車いすをご利用の方も、事前にお知らせください。
【お申し込み】AAR Japan[難民を助ける会]HP
       https://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2020/0313_2881.html
【お問い合わせ】AAR Japan[難民を助ける会] https://www.aarjapan.gr.jp
        電話:03-5423-4511(月~土 10:00~18:00)

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