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【無料】日本サイバー犯罪対策センター × JADMA 共同企画  セキュリティ対策学習『サイバー衛生研修』サイトのご案内

PR TIMES / 2024年12月12日 17時15分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14913/85/14913-85-9c23c7f6804fe43248b3f772bc2e6326-700x213.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 公益社団法人 日本通信販売協会(略称=JADMA、梶原健司会長、会員621社:12月12日現在)では、APAC サイバーセキュリティ基金の日本実施パートナーである一般財団法人 日本サイバー犯罪対策センター(JC3)様との共同企画により、セキュリティ対策学習として無料でご利用いただける『サイバー衛生研修』(ウェブサイト)を立上げました。
ランサムウェア、パスワード管理などを中心に、いま知っておきたい基礎的なセキュリティリテラシーを学べるサイトとなっており、JADMA会員でなくともご利用いただけます。是非この機会にご活用ください(コンテンツは随時追加予定です)。

※一般財団法人 日本サイバー犯罪対策センター(JC3)とは
(一財)日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は、産業界、学術機関、法執行機関等、それぞれが持つサイバー空間の脅威への対処経験を集約・分析し、その結果を共有することで、サイバー空間全体を俯瞰し、サイバー犯罪等のサイバー空間の脅威の大本を特定・軽減・無効化することを目指す非営利団体です。
 公式サイト:https://www.jc3.or.jp/

※APAC サイバーセキュリティ基金とは
Googleのフィランソロピー部門であるGoogle.orgは、The Asia Foundation(アジア財団)に1,500万ドルを提供し、APACサイバーセキュリティ基金を設立しました。本プロジェクトは、CyberPeace InstituteやGlobal Cyber Allianceと提携し、支援が行き届いていない、30万の中小規模事業者、非営利団体、社会的企業のサイバーセキュリティ能力を強化することを目的としています。
本プロジェクトは、アジア太平洋地域の実施団体や大学と連携し、地域社会や学生にアップスキリングツールやサイバークリニックを通じてオンラインリスクへの対策を支援します。
このイニシアチブは、バングラデシュ、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、ベトナムを含む12か国で展開される予定です。

■概要
学習サイト https://jadma.hygiene.jc3-learning.org/ 
公開期間  2024年12月9日(月)~2025年2月28日(金)まで
対 象   どなたでも可(一般の方でもご利用いただけます)
受講費   無料 
※事前の申請は必要ございません。ご自由にサイトへアクセスいただけます。学習サイトを利用する際は新規アカウントの作成(無料)が必要です。メールアドレス・パスワードをご登録の上ご利用ください。

公益社団法人 日本通信販売協会
特定商取引法の第30条に位置づけられた通信販売業界を代表する公益法人です(1983年設立)。
「楽しく、安心・便利な」通信販売を目指して、
1.取引公正化に資する各種ガイドラインの作成・周知
2.消費者・事業者から寄せられる苦情相談の解決
3.各種調査や情報交換による業界動向の把握
4.関係法規制をクリアした通販事業者(正会員)のみ利用できるJADMAマークの普及等を、
消費者団体や官公庁などと協力して進めています。

入会のご案内
JADMAでは会員社を募集中です。会員は限定ページで公的機関や内外の最新情報の入手できるほか、各種セミナーや先進企業の見学会等にご参加いただけます。
詳細は、下記よりご確認ください。
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