とろけるようにスヤスヤ眠れる猫を一頭でも増やすプロジェクト「#とろねこチャレンジ」が始動
PR TIMES / 2020年2月7日 12時45分
コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc.は、本日2月7日より「#とろねこチャレンジ」プロジェクトを始動したことをお知らせいたします。本プロジェクトは、いまだ年間3万頭もの殺処分されてしまう猫がいる問題を受け始動したもので、“とろけるようにスヤスヤ眠る”猫の写真や映像をSNSに投稿することで1投稿につき10円が保護猫団体に寄付される仕組みとなっています。
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コンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺裕介)は、本日2月7日より「#とろねこチャレンジ」プロジェクトを始動したことをお知らせいたします。本プロジェクトは、いまだ年間3万頭もの殺処分されてしまう猫がいる問題を受け始動したもので、“とろけるようにスヤスヤ眠る”猫の写真や映像をSNSに投稿することで1投稿につき10円が保護猫団体に寄付される仕組みとなっています。
本プロジェクトは今後も継続的な活動を視野に入れ、共感いただいた企業やブランドに参画いただく形式をとっていきますが、立ち上げには花王が展開するプレミアム柔軟剤「ハミングLINNE」に参画いただいております。
■ 「#とろねこチャレンジ」 プロジェクト開始日時:
2020年2月7日(金)※ハミングLINNE参画期間: 2020年2月7日~2020年4月30日予定
■ 「#とろねこチャレンジ」プロジェクトサイト URL:
https://www.kao.co.jp/humming/linne/toroneko/
■ 「#とろねこチャレンジ」プロジェクトムービー URL:
https://youtu.be/9WrYTSoKkkE
「#とろねこチャレンジ」について
■プロジェクト概要:
眠る猫の写真や映像に「#とろねこチャレンジ」というハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、1投稿につき10円が保護猫の譲渡活動に寄付される仕組みです。SNSはTwitterおよびInstagramが対象となります。
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■企画背景:
日本で殺処分されてしまう猫は、年間3万頭も存在します。
(※環境省自然環境局 「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」より)
年々減ってはいるものの、その数はいまだ犬の4倍。
一番の課題は、「保護猫の引き取り手」がまだまだ少ないことです。
全国には、たくさんの保護猫団体が存在するものの、行政から預かれる猫の数には上限があります。「猫を飼いたい人が”保護猫”を引き取る」という慣習がもっと根付けば、その分、保護猫団体が行政から預かれる数が増え、殺処分を減らすことができます。
「#とろねこチャレンジ」は、この事実をたくさんの人に知ってもらい、投稿数に応じた寄付金を「保護猫の飼い主募集活動」に活用することで引き取り手を増やし、その分の殺処分を減らすために始まりました。
■投稿イメージ:
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※画像はイメージです
■寄付について:
このチャレンジで集まった投稿数に応じて、花王株式会社から特定非営利活動法人「ランコントレ・ミグノン」に1投稿あたり10円を寄付いたします。その2割をキャットフード代に、その8割をSNSを通じた「飼い主募集広告」に活用していただきます。
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(「ランコントレ・ミグノン」代表 友森玲子 様からのメッセージ)
野生動物ではない猫たちが本来は人のそばでのんびり暮らせるはずなのに、人によって税金を使って処分されてしまう、という悲しい事を減らすために活動しています。猫は可愛いけれど最後まで飼うのは大変です。安易に飼わない、飼うなら保護猫をということを一人一人が守って行くことで変わるしかありません。ぜひ皆さんのまわりにも伝えてください。
■サポーターについて:
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(花王「ハミング」 担当者様からのメッセージ)
ハミングLINNEは、柔らかさの先にある 素材本来の肌ざわりを愉しめるプレミアム柔軟剤です。「柔らかい衣類に包まれ、上質な生活を送れる」そんなライフスタイルの実現を応援しています。そしてそれは、人だけではなく大切なペットに対しても同様です。
一方で、スヤスヤと眠れない猫が、まだこんなにもたくさん存在しているという事実を受け、何かできることはないか?と参画したのがこのチャレンジです。一頭でも多く保護猫の引き取り手が見つかり、すべての猫が スヤスヤ眠れる世の中につながることを願っています。
<本プロジェクトに関するお問い合わせ先>
「#とろねこチャレンジ」運営事務局:toroneko@chocolate-inc.com
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