D2Cヘアカラーブランド「COLORIS」がECサイトへLetroを導入 導入開始わずか1週間でCVR1.24倍、CPA改善率32%を実現
PR TIMES / 2021年7月21日 17時15分
SaaSとデジタル人材で企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)は、株式会社ストークメディエーション(東京都渋谷区、代表取締役CEO:梅野 祐樹)が運営する「COLORIS(以下、カラリス)」に対し、当社のダイレクトマーケティング特化型UGC活用ソリューション「Letro(レトロ)」の提供を開始しました。同社では、ECサイト上にLetroを活用したことで、導入開始わずか1週間でCVR1.24倍、CPA(顧客獲得単価)改善率32%を実現しました。
サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letro/
[画像1: https://prtimes.jp/i/58547/85/resize/d58547-85-5accf5914ff3697099f8-0.jpg ]
カラリスは、WEBカウンセリングを通じて、1万通りの処方から一人一人にぴったりのヘアカラー&トリートメントを宅配することで自宅でサロン品質の髪色を実現する、日本で唯一のパーソナライズヘアカラーサービスです。「いつもの日々に彩りと余白を」をテーマに、ライフスタイルに寄り添うヘアカラーサービスとして20代から40代の女性を中心に多くの生活者に支持され、現在は会員数が3万人を突破しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/58547/table/85_1_2ad72ede1374596529d91465c1b7531c.jpg ]
↓↓ Letroを導入 ↓↓
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/58547/table/85_2_e971b51720e9d68e04af27fbd051d3b3.jpg ]
Letro導入の背景
同社では主にSNSなどでの新規顧客獲得のためにデジタル広告への投資を増やしていく戦略を掲げています。しかし、EC事業に新規参入する企業の急増や広告単価の高騰から、従来のような広告の大量出稿だけでは新規顧客の獲得が難しくなる中で、UGCを活用してCVRを維持・向上させられないかと考えていました。
これまで、「パーソナライズヘアカラー」という生活者に浸透していない商品を多くの人に安心して購入してもらうために、UGCをInstagram上に創出し、認知拡大と商品理解の促進を図ってきましたが、今後は購買への影響力にも期待し、生成されたUGCをECサイト内に活用することを決定。UGCをただ掲載するだけでなく「生成・活用・効果測定・改善」のサイクルを継続的に回しながら、KPIの最大化を目指すために、Letroの導入へと至りました。
導入開始わずか1週間でCVR1.24倍、CPA改善率32%を実現
カラリスでは、サイト上に商品を体験したことのある人が発信するリアルなクチコミコンテンツ(UGC)を拡充することで、企業発信の商品情報に加えて顧客視点のリアルな情報を訴求し、検討層に向けて自然な形で商品購買の後押しとなることを目指して、Letroを用いたUGCの活用を開始しました。現在、新規顧客獲得向けLPと購入前に必須受診である「無料Webヘアカラー診断」のサイト内にUGCを掲載しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58547/85/resize/d58547-85-971193635f948475574a-1.jpg ]
「無料Webヘアカラー診断」のサイト内活用においては、UGC掲載後わずか一週間でCVR1.24倍、CPA改善率32%を実現。購買に最も近い同サイトにおいて、Before-Afterや仕上がりの状態が分かりやすいUGCを掲載することで検討層の不安を払拭することができたため、CVRが向上したことが考えられます。今後は、Letroが提供する「UGC効果測定機能」を活用しながら、媒体や商品ごとに、表示するUGCや表示デザイン、表示位置の変更など効果検証と改善を繰り返すことでさらなるCVR改善を目指していく予定です。
「Letro」では、今後もあらゆるマーケティング施策において"ユーザーファースト"なクリエイティブを実現するべく機能の開発・拡充に努め、企業のマーケティング成果向上に貢献してまいります。
<ダイレクトマーケティング特化型UGC活用ソリューション「Letro」とは>
「Letro」は、企業のダイレクトマーケティング施策へのUGC活用を支援することで、売上成果向上につながる国内No.1「UGC活用ツール」(※1)です。食品や化粧品の大手通販メーカーをはじめとする多数企業の売上成果向上を実現しており、化粧品通販売上高ランキングトップ25社のうち半数以上の企業でLetroが利用されるなど、高い評価を得ています。
※1 株式会社ショッパーズアイ調べ(2020.12.8~10) 調査対象:(1)通販事業運営企業278名(2)マーケティング/販促/デジタル販促/広告部門所属791名
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/58547/table/85_3_37e3bb54ccd44833a3a64ef1b49ff200.jpg ]
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSツールやSNS活用、デジタル人材(※2)などによって企業のマーケティングDX(※3)を支援しています。
※2 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
※3 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材※によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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