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東洋インキグループ、健康経営優良法人2023(ホワイト500)に認定

PR TIMES / 2023年3月9日 20時40分

~社員一人ひとりが最大限活躍できる環境整備を継続~

東洋インキSCホールディングス株式会社(代表取締役社長 高島 悟、東京都中央区)および国内グループ会社(以下、東洋インキグループ)は、社員の健康に配慮した経営を実践している企業として、3月8日に経済産業省より「健康経営優良法人~ホワイト500~」の認定を受けました。



[画像: https://prtimes.jp/i/68461/85/resize/d68461-85-50fa94c4a1cab8e64547-0.jpg ]



健康経営優良法人~ホワイト500~を認定する「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。今般東洋インキグループは、社員の健康状況の把握や施策効果検証のためのアンケートを実施し健康促進施策につなげる取り組みや、健康保険組合との協業による社員の健康管理施策が評価され、健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人にあたる「ホワイト500」認定となりました。なお、東洋インキグループは2017年の初認定以降7年連続の認定となります。

これからも、東洋インキグループは、経営哲学「人間尊重の経営」に基づき、社員一人ひとりが最大限に活躍できる環境を整備していくことが重要と考え、健康増進、疾病予防、メンタルヘルスケアなど、社員の健康のための取り組みを継続してまいります。

【取り組み事例】
1. 健康に関するサーベイの実施と活用
社員の健康課題、プレゼンティーズム(※1)、エンゲージメントの現状把握と関係解明を目的に社員アンケートを実施し、2021年度より産学連携で実施している社員の睡眠改善施策において、定量的な効果測定に活用しています。今後も、アンケートを活用した施策立案や効果検証等、健康経営を戦略的に推進していきます。
※1何らかの疾病や症状を抱えながら出勤し、業務遂行能力や生産性が低下している状態。

2. Happy & Healthy Canteen(HHC)プロジェクト
社員食堂業者と事業所と健保組合(診療所)が協力し、社員食堂を食生活改善の場として参加者の生活習慣改善チャレンジをサポートする活動を行っています。健康管理アプリを連動することで、就業時間外の健康もサポートできるように施策を進化させています。

3. 事業所ヘルスケアレポート
健康診断の各項目の有所見率を健保組合が事業所単位で見える化し、フィードバックを行っています。このレポートを活用して拠点ごとの課題を認識し、担当者が健康増進活動を企画・実行しています。

4. ハイリスク者への重症化予防
健康診断結果から健保組合が生活習慣病の高リスク者を抽出し、事業所の管理部門を通じて個別に受診観奨を行い、定期的に通院状況を確認しています。

【認定対象となった東洋インキグループ会社】
東洋インキSCホールディングス(株)、トーヨーカラー(株)、トーヨーケム(株)、東洋インキ(株)、東洋モートン(株)、東洋FPP(株)、東洋インキエンジニアリング(株)、東洋ビーネット(株)、東洋マネジメントサービス(株)、マツイカガク(株)(以上10社)

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