退職代行3人に1人は利用したいと思っている|5月病とストレス・退職代行サービスに関するアンケート調査結果
PR TIMES / 2024年6月1日 16時40分
HiClub株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古谷由宇)が提供する、やさしいSNS 「GRAVITY」(グラビティ)(iOS、Android版)は、「5月病とストレス・退職代行サービス」に関するアンケート調査を実施しました。
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就職・転職・異動など、環境が新しく変わり何かとバタバタしがちな年度始め。ゴールデンウィークで休息を取ったら、心身の疲れが出てきて思うように動けない、でも仕事は行かなければ・・・そんな5月病になっている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、5月病による体調の変化と主な原因、ゴールデンウィーク明けに依頼殺到と話題の退職代行サービスに関するアンケート調査を実施しました。
【調査概要】
調査方法:アプリ『GRAVITY』内でのアンケート調査
調査期間:2025年5月17日(金)~5月20日(月)
調査対象:20歳~39歳、男女
有効回答数:427名
【主な調査結果】
5月病による体調の変化は、「気力がない」「職場に行きたくない」が6割。
体調の変化の主な原因としては「人間関係の変化や悩み」「役職や仕事内容の変化に対する悩み」が約5割。
退職代行サービスを「知っている」は7割だが、サービスを「利用したくない」は約7割で、社会人として非常識・お金がかかると考えている方が多い。
退職の悩みは「誰にも相談していない」が27.4%、SNSでは非公開・鍵付きアカウントや匿名性が高いアプリの使用も。
5月病による体調の変化は、「気力がない」「職場に行きたくない」が6割。
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「5月病になったことがありますか?」という質問に対して「ある」と回答した方が55.5%と最も多く、次いで「わからない(26.5%)」「ない(18.0%)」と続いており、半数以上が5月病になったことがあると実感している結果でした。
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5月病になったことが「ある」「わからない」 と回答した方が感じた体調の変化は、「気力がない」「職場に行きたくない」「気分が落ち込む」「なんとなく体調が優れない」が回答者の半数が感じている変化でした。
体調の変化の主な原因「人間関係の変化や悩み」「役職や仕事内容の変化に対する悩み」が約5割。
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5月病で体調の変化があった方が考える主な原因は「人間関係の変化や悩み」「役職や仕事内容の変化に対する悩み」が約5割を占めています。4月からの環境の変化に伴う人間関係の変化や、職場での役職や仕事内容の変化により、精神的な負担・重圧が大きくなっていることがうかがえます。
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「人間関係の変化や悩み」「役職や仕事内容の変化に対する悩み」を抱える方は多くいますが、それにより退職を検討している方は27.5%で半数を下回ります。5月病による体調の変化で「職場に行きたくない」と感じる方が63.2%(231名)いますが、退職するという考えにまでは至っていないようです。
退職代行サービスを「知っている」は7割だが、サービスを「利用したくない」は約7割。
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「退職代行サービスをご存知ですか」という質問に対して「知っている」と回答した方が7割を超えるにも関わらず、「利用してみたい」と回答する方は約3割。7割の方が退職代行サービスは利用したくないと考えています。
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「退職代行を利用してみたい理由」として、「辞めるって言ったら何を言われるか怖い」「やめるのに労力を使いたくない」「最終兵器で使いたい」など、退職に対して時間や労力を割きたくない・職場での報告に恐怖を感じるために第三者を通して自分が関わらない形で辞めたい、と感じている方が多くいました。
一方、「退職代行を利用したくない理由」としては、「逃げたと思われる」「社会人として非常識」「業界は狭いので変な噂になりたくない」など、自身のモラルに反したくないと考えている方や、「料金が高そう」「仕組みがわからない」など、退職代行サービスについて詳しく知らないために利用したくないと考えているようです。
退職の悩みは「誰にも相談していない」が27.4%、SNSでは鍵付き・非公開アカウント・匿名性が高いアプリの使用も。
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「退職をしたい悩みをどこで相談していますか」という質問に対して「家族」と回答した方が44.2%と最も多いが、「家族」のみに相談する方は43人で、「友達」や「恋人」、「同僚など職場の人」へも合わせて相談する方が125人という結果になりました。また「誰にも相談しない」が27.4%と、自身の職場での悩みは親しい間柄でも相談がしづらい内容のようです。
ミレニアル世代の50%以上が利用していると言われるSNSでは、「SNS(非公開・鍵付きアカウント)」「SNS(GRAVITY)」が約6%に対して、「SNS(X・Instagramなど公開アカウント)」は2.6%と、閲覧範囲を制限できる非公開アカウントや匿名性が高いアプリで、言いづらい自身の退職に関する悩みを相談していることがわかりました。
【調査結果まとめ】
5月病になったことがあると回答し職場や仕事内容に関して精神的負担を感じている方でも、退職を検討している方の割合は少ないことがわかりました。
また、退職代行の認知度は高いが利用意欲が低く、メディアでは昨今話題になっているが一般的にはまだ利用に対して前向きではない様子がうかがえました。
当社が運営する『GRAVITY』では、誰かに個人を特定される心配がなく気楽に投稿できる安心な環境なため、周囲に相談しづらい退職や退職代行についても相談やアドバイスが行われています。近しい間柄では相談しづらいことや誰かにちょっと聞いてほしい悩みなど、安心安全な環境が整っている『GRAVITY』で相談してみてはいかがでしょうか。
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■調査概要
調査方法:アプリ『GRAVITY」内でのアンケート調査
調査期間:2025年5月17日(金)~5月20日(月)
調査対象:20歳~39歳、男女
有効回答数:427名
※公開データの引用・転載の際は、出典元として『提供: GRAVITY』と明記いただきますようお願い申し上げます。
■SNSアプリ「GRAVITY」とは
DL数300万突破!(※)何気ない日常を気軽にシェアでき、”トレンド寸前の次世代SNS”として話題のSNS「GRAVITY(グラビティ)」。声とチャットで交流できる「音声ルーム」、興味のあるコミュニティで繋がる「趣味の惑星」や相性の良いユーザーと繋がるための「性格診断テスト」などコンテンツが盛りだくさん!共通の趣味や自分と似た価値観をもつ友達がみつかる匿名性の高いSNSです。
※2023年12月時点、当社調べ(Android版とiOS版合算)
公式HP https://gravity.place/
公式X(旧Twitter) https://twitter.com/App_GRAVITY
公式note:https://note.com/note_gravity/
iOS版 https://apps.apple.com/JP/app/id1543177337?mt=8
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=anonymous.sns.community.gravity
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