【150名の本音を大調査】もらって嬉しかった入学・入社祝い、もらって困惑した入学・入社祝いランキング

株式会社クオーレ（本社：愛知県大府市、代表取締役社長：竹本泰志、URL：https://cuore-group.com/ ）が運営する買取専門店ウリエルは、もらって嬉しかった入学・入社祝い、もらって困惑した入学・入社祝いについてアンケート調査を実施しました。



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新年度が始まり進学や就職などの転機を迎え、新たな世界への一歩を踏み出した方も多いのではないでしょうか。
また、大切な人の門出を、どのようにお祝いしようかとお考えの方もいらっしゃるでしょう。

そこで買取専門店ウリエルでは、「もらって嬉しかった入学・入社祝い、もらって困惑した入学・入社祝い」について、一般の方150人にアンケート調査を実施しました。



もらって嬉しかった高校や大学の入学祝いランキング


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（N=150人、複数回答。2023/4/8～2023/4/10に実施したインターネット調査による）

「高校や大学の入学祝いにもらって嬉しかったプレゼントは何ですか？」という質問に対して、「お金」が69票を集め、「商品券・図書カード」31票、「腕時計」26票が続く結果になりました。

上位3つの具体的な内容と回答理由をみてみましょう。

1位：お金
・現金。
好きなものを自由に買うことができるから。（20代女性）
・現金10万円もらいました！
やはり現金が1番使いやすいからですね。（40代男性）
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必要なものや欲しいものを自由に買うことができる現金は、何かと出費がかさむ新生活のお祝いとして、最も喜ばれているようです。
なかでも、家具や家電を新たに買い揃えて一人暮らしを始める人にとっては、特に嬉しいお祝いと言えるでしょう。

2位：商品券・図書カード
・高校入学時にQUOカードをもらいました。
当時は電子マネー等が無く、現金を持ち歩くよりも手軽で、コンビニ等でも使える為、重宝しました。（40代女性）
・図書カード。
参考書や自分の好きな本を複数冊買えると思うととても嬉しかったです。（50代男性）
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先述の現金と同様に、好きなものを選んで買える点が支持を集めています。
また、「自らの意思で選び・買う」行為を通じて、少し大人になった自分を誇らしく感じた人も多いのではないでしょうか。

3位：腕時計
・両親に買ってもらった腕時計。
高校受験でも使えるからと買ってもらい、それまで腕時計をつける習慣がなかったので、少し大人になったような気がして嬉しかったのを覚えています。（30代女性）
・当時流行っていたbabyGの腕時計でした。
電車通学になりまだスマホがない時代だから腕時計をつけるのは大人になった感じがしました。（40代女性） -------------------------------------
入学祝いの定番に挙げられる腕時計は、「大人になった実感が得られるアイテム」として人気を集めています。
高校や大学進学を機に電車通学や一人暮らしを始める人も多く、時間管理に必須の腕時計は、スマホがなかった時代には、より一層重要なアイテムだったと言えるでしょう。

では、反対に入学祝いにもらって困惑したプレゼントや残念だったプレゼントは、どのようなものでしょうか。


もらって困惑した高校や大学の入学祝いランキング


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（N=150人、複数回答。2023/4/8～2023/4/10に実施したインターネット調査による）

「高校や大学の入学祝いにもらって困惑したプレゼント・残念だったプレゼントは何ですか？」という質問では、「ボールペン・万年筆」が25票を集め、「タオル・タオルハンカチ」17票、「フラワーギフト」17票が続く結果になりました。

では、上位3つの具体的な内容と回答理由をみてみましょう。

1位：ボールペン・万年筆
・セーラー万年筆。
使い方がわからなかったのと、あまり実用性がなかったから。（30代女性）
・ジェットストリームの3色ボールペン+1本シャープペンシル。
商品自体は非常によかったのですが、名前を刻印してあり、ふとした瞬間にその刻印が見えてしまい、なんだかこっぱずかしかったから。（30代女性）
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入学祝いの定番に挙げられる万年筆は、「使い方がわからない」「使う機会がない」などの理由から、せっかくもらっても困惑してしまう人が多く見られました。
また、名前を刻印したボールペンや万年筆も入学祝いの定番ですが、気恥ずかしさから使用をためらう人も一定数おり、実用性に欠ける一面があるようです。

2位：タオル・タオルハンカチ
・タオルハンカチ。
たくさん持っているので、ありがたいですが「また増えたな」という印象でした。（30代女性）
・セリーヌハンカチ。
ロゴ入りのデザインで好みではなかったからです。（50代女性）
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タオルやタオルハンカチは日常生活に欠かせないアイテムですが、「すでに持っているので不要」という回答が多くみられました。
また、たとえブランド品といえども、好みに合わないデザインは使わないケースが多く、せっかくもらっても困惑する人が多いのでしょう。

3位：フラワーギフト
・花キューピットのバラの花束のプレゼントに困惑しました。
叔父が贈ってくれたのですが、私はバラどころか花も好きではないからです。（30代女性）
・ドライフラワーのブーケが入ったガラスドーム。
単純に好みのデザインではない、ちょっとサイズが大きくて置き場所に困る。（20代女性）
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「女性に喜ばれる贈り物」のイメージが強いお花ですが、興味がない人も一定数いるため、贈る相手には注意が必要です。
また、ガラスドームなどのインテリア雑貨は嗜好性が強いため、相手の好みを事前にしっかりと把握したほうがよさそうです。

アンケートに寄せられた「その他」の回答では、「残念に思ったプレゼントはない」という回答が多く寄せられましたが、中にはユニークなプレゼントも挙げられていましたので、いくつかご紹介します。


番外編：「その他」は困惑の宝庫！？

・困惑したり残念に思ったプレゼントは一切ありません。（50代男性）
・古い折り畳み自転車をもらいましたが、処分に困ったものをそのままもらったようなものでした。（30代男性）
・高校の入学祝いにルーズソックスとメイク道具のセットを母親からもらったのですが、全く使いませんでした。ネタなのかな？と思ったのですが、高校生活を満喫してほしいと本気で思っていたらしく、実の親だけにかなり困惑しました。母は元ギャルだったのですが、自分は真面目な性格で高校もバリバリの進学校だったので使おうとも思えず、かといって怒ることもできず苦い思い出です。（30代女性）
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「困惑したり残念に思ったりしたプレゼントをもらったことはない」という回答が多くみられる一方、珍しいプレゼントも…！
「処分に困った自転車を押し付けられた！？」と困惑する人や「元ギャルの母からのギャルグッズに困惑した真面目な女子高生」が印象的でした。

せっかく「おめでとう」の気持ちを込めて贈ったにもかかわらず、相手を困惑させてしまうのは少し残念ですね…。

では、入社祝いにもらって嬉しかったプレゼントは、どのようなものでしょうか。


もらって嬉しかった入社祝いランキング


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（N=150人、複数回答。2023/4/8～2023/4/10に実施したインターネット調査による）

「入社祝いにもらって嬉しかったプレゼントは何ですか？」という質問に対しては、「お金」が39票を集め、「腕時計」18票、「バッグ」13票が続く結果になりました。

では、上位3つの具体的な内容と回答理由をみてみましょう。

1位：お金
・カバン・スーツ・靴など仕事用品を買うのに重宝しました。（30代男性）
・入社するのに引越しが必要で、何かとお金がかかったからお金が1番嬉しかった。（30代女性）
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入学祝いと同様に、入社祝いでも最も多くの人が「もらって嬉しかった」と回答しています。
スーツなどの通勤着やビジネス用品を購入したり、中には就職を機に引っ越したりする人も多いでしょう。
自分が必要なもの・欲しいものを自由に購入できる点は、新生活のスタートの大きな助けになり喜ばれているようです。

2位：腕時計
・SEIKOの腕時計。
営業職での就職で就職先よりある程度ちゃんとした腕時計を用意するように言われていた為。（30代男性） ・ちょっと高価な時計をもらったので仕事中も肌身離さず大切に使った。よかったです。（20代女性） -------------------------------------
腕時計は、社会人の身だしなみに欠かせないアイテムです。
ビジネスマナーとしても身に着ける人が多く、大切な人からもらった腕時計で時間を確認するたびに、慣れない新生活の緊張感も少し和らぐのではないでしょうか。

3位：バッグ
・オロビアンコのビジネスバック。
自分の好きなメーカーのため。（30代男性）
・コーチのバッグを通勤用に貰いました。
自分では高いカバンは買えなかったのでとても嬉しかったです。（50代女性）
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バッグの中でも、ビジネスバッグや通勤に使用できるシンプルなデザインのブランドバッグを挙げた人が、複数みられました。
学生時代には持ったことがない、ビジネスバッグや高価なブランドバッグを手に通勤する日々を重ねながら、社会人としての自覚が増していくのかもしれませんね。

では、入社祝いにもらって困惑したプレゼントや残念だったプレゼントは、どのようなものでしょうか。


もらって困惑した入社祝いランキング


[画像4: https://prtimes.jp/i/79600/85/resize/d79600-85-889359f3134c9a691b37-3.png ]

（N=150人、複数回答。2023/4/8～2023/4/10に実施したインターネット調査による）

「入社祝いにもらって困惑したプレゼント・残念だったプレゼントは何ですか？」という質問では、「お酒」が13票を集め、「ボールペン・万年筆」12票、「タオル・タオルハンカチ」11票が続く結果になりました。

では、上位3つの具体的な内容と回答理由をみてみましょう。

1位：お酒
・アサヒスーパードライ。
ほとんど飲めない体質だから。（20代女性）
・日本酒を親戚からもらったのですが、飲めないので困りました。（50代男性）
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体質的にお酒が飲めない人はもちろん、口に合わないお酒をもらって困惑した人が多くみられました。
お酒は嗜好性が高いアイテムのため、プレゼントとして検討する際には、贈る相手の体質や好みをしっかりリサーチする必要がありそうです。

2位：ボールペン・万年筆
・無印良品アルミ丸軸万年筆。
万年筆は使わないしインクの詰め替えが面倒でもらっても嬉しくなかった。（30代女性）
・ティファニーのお高いボールペンをもらったが使う機会がないまま錆びてしまった。（40代女性） -------------------------------------
万年筆は「使う機会がない」という理由を挙げた人が多くみられました。
また、高価なブランド品のボールペンも、使うチャンスがないままになっている人も。
お祝いの定番と言われるボールペンや万年筆ですが、意外と困惑を招くケースが多いようです。

3位：タオル・タオルハンカチ
・ハンカチは長持ちするのに、たくさんもらうから。（20代女性）
・ブランド物のハンカチをいただきましたが、趣味ではないのでいらないです。（40代女性）
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ハンカチは使用頻度が高くプレゼントとしても一般的ですが、すでにたくさんの手持ちがある人も多いアイテムです。
そのため、「せっかくもらっても…」と感じる人も多く、好みのデザインではない場合は特に困惑を招いてしまうのでしょう。

また、「その他」の回答の中にも困惑したプレゼントが寄せられていますので、いくつかご紹介しましょう。


「その他」の中にはこんなお祝いも！

・お金以外のお祝いはもらっていないので、困ることはなかった。（30代女性）
・親戚から大量の化粧品のサンプルをもらった。
無料でもらったくせに何故か高価なものと強調してたかな。（40代女性）
・JTB旅行券です。
就職したばかりで、長い休みが取れず仕事も忙しくて旅行するのが難しかったからです。（40代女性）
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入学祝いと同様に、「現金以外の商品をお祝いでもらっていないので、困惑したことはない」という回答が多くみられました。
使用期限が定められている旅行券は、もらって嬉しい反面、学生時代に比べて時間の融通が利きづらい社会人にとっては使いづらい面がありそうです。
また、中には「無料の化粧品サンプルをもらった」人もおり、困惑のあまり絶句している姿が目に浮かんできます。

プレゼントは、相手を想う気持ちを形にしたもの。
入学や入社などの新たな門出をお祝いするプレゼントには、「おめでとう」の気持ちと一緒に、新たな環境で奮闘する相手への思いやりも贈りたいですね。

それでは、「もらったけれど…」と困惑したプレゼントは、その後どうなったのでしょうか？


もらったけれど困惑したプレゼントの行方は…！？


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（N=150人、単一回答。2023/4/8～2023/4/10に実施したインターネット調査による）

「もらって困惑したプレゼントはどうしましたか？」という質問では、「使わずにしまいこんでいる」が40％を占め、「人に譲った」19％、「使用している」17％が続く結果になりました。

処分できずしまいこんでいる人は、「せっかく節目のお祝いにプレゼントしてもらったから」という相手への感謝があるからこそ、困惑の思いをしまいこんでいるのかもしれません。
その一方で、人に譲ったり買取店・フリマアプリで売ったりした人は、新しい持ち主のもとに引き継ぐことで、同時に困惑の思いも手放したのではないでしょうか。

進学や就職は、人生の大きな節目。
そのお祝いにもらったプレゼントだからこそ、「せっかくもらったけれど…」と困惑がより一層強くなってしまうケースもあるでしょう。
とはいえ、ものの価値は、実際に使ってこそ活きるのも事実です。


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