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豪華プロ奏者・アマチュア奏者が一夜限りの融合! 衣笠交響楽団(東京)特別演奏会、チェリスト・江口心一氏をソリストに開催

PR TIMES / 2024年7月26日 17時15分

9月7日(土)・杉並公会堂大ホールにて7年振りの東京公演が開催



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94653/85/94653-85-b28f1f4e01aedc324e6b16ae9387abe7-1910x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 9月7日、杉並公会堂大ホールで『衣笠交響楽団(東京) 特別演奏会』が開催される。
 衣笠交響楽団は1992年11月に創設、以来30余年、パンデミックによるスキップを除いて年に1度の演奏会を重ねている。第22回定期公演までは、それまでに1度取り上げた作品は演奏しないという不文律を以て運営をしていたため、非常に幅広いレパートリーの曲を演奏してきたこともこの楽団の特長である。

 今回、2024年、7年振りとなる東京公演を開催。ソリストに東京都交響楽団副首席奏者で、高嶋ちさ子氏プロデュースの「Super Cellists」のメンバーとしても活躍を続ける江口心一氏をソリストに迎え、ハイドンのチェロ協奏曲第1番を演奏する他、モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲、そしてベートーヴェン:交響曲第7番を演奏。
 そして何とこの日は、高嶋ちさ子氏をはじめとする豪華プロ奏者が、衣笠交響楽団に交じり演奏を繰り広げる。

 伊藤和夫氏の指揮のもと、豪華プロ奏者とアマチュア奏者の一夜限りの特別編成で演奏されるドイツ圏の傑作たち。期待が高まる本公演のチケットはイープラスで現在発売中。
 ぜひお見逃しなく。

チケット:https://eplus.jp/kinugasa_tokyo_special/

==========
【出演予定 プロ奏者(敬称略)】
1stヴァイオリン 渡邉ゆづき、今岡秀輝
2ndヴァイオリン 高嶋ちさ子、林周雅
ヴィオラ 榎戸崇浩、長石篤志
チェロ  奥泉貴圭

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【公演情報】
『衣笠交響楽団(東京) 特別演奏会』

2024年9月7日 (土) 開場:18:45 開演:19:15
杉並公会堂 大ホール

曲目:
 モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より 序曲
 ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob. VIIb:1  (ソロ:江口心一)
 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op. 92

出演者:
 伊藤和夫(指揮)、衣笠交響楽団
 江口心一(チェロ)

チケット:
 全席指定 前売 2,000円 当日 3,000円
 イープラスURL: https://eplus.jp/kinugasa_tokyo_special/

主催:衣笠交響楽団 制作:タクティカート

〈お問い合わせ先〉
 株式会社タクティカート
 TEL: 03-5579-6704
 Mail: concert@tacticart.co.jp
==============

出演者プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94653/85/94653-85-1c27259880925142717482441e3d29c0-1392x1903.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

江口心一(チェロ) 3歳からバイオリンを始める。8歳でチェロに転向。 1992年 フランスのパリ国立高等音楽院に首席で入学。1997年パリ国立高等音楽院で一等賞(プルミエ・プリ)を獲得。2000年より東京都交響楽団団員。現在同交響楽団副首席。
 ピアノとのデュオ「The DUO」、弦楽三重奏「菖蒲」、ピアノトリオ「東京トリオ」、「トリオナチュール」、「ローズタウントリオ」、弦楽四重奏「Ambition Quartetto」を結成するなど室内楽にも力を入れ、ソロ活動に関してはソロリサイタル、コンチェルトなどこれまでに数々のコンサートで演奏している。ピアノ五重奏団 Mercedes ensembleのメンバー。
 リリースされたCDは「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲集」「ジャパニーズチルドレンズソング・ヴァイオリン&チェロ」「20世紀の無伴奏チェロ作品」「日本弦楽三重奏曲の世界」「日本弦楽三重奏曲の世界2」「和 CELLO ~無伴奏作品集~」2017年7月 「Dialogue 涙の理由」2019年12月 「メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲第1番&第2番 東京トリオ」





[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94653/85/94653-85-b258e3cccc8aedfc8b0fcfdd4affcaa2-798x693.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

伊藤和夫(指揮)兵庫県出身。
1992年、京都に新設された衣笠交響楽団の芸術監督に就任し、2018年まで毎回の定期公演を指揮。
福井大学医学部・福井県立大学管弦楽団、北陸地区大学芸術交歓祭合同演奏、京都学生三曲連盟など多数の客演も行うほか、映画「あーす」(1991年)、「不旋律のソナタ」(2017年)での指揮指導など活躍の場を広げている。






[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94653/85/94653-85-2dc1ebf748a76e15fc532fcaa6ce4279-3900x1303.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

衣笠交響楽団 衣笠交響楽団(衣響)は1992年11月に創設され、おおよそ1980年代後半~1990年代前半に立命館大学交響楽団(立響)に在籍していた人達を中心に構成されている。
 創設以来30余年、パンデミックによるスキップを除いて年に1度の演奏会を重ねており、第22回定期公演までは、それまでに1度取り上げた作品は演奏しないという不文律を以て運営をしていたため、非常に幅広いレパートリーの曲を演奏してきたこともこの楽団の特長である。
 今回、東京・調布市における2017年の第25回定期以来7年ぶりの東京公演が実現。衣響メンバーのほか、早稲田大学交響楽団(ワセオケ)OBやソリスト江口心一はじめとする日本のトッププロも加わった特別編成でお届けする。





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