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千里ニュータウンにおける大規模マンション建替事業 『ジオ千里中央』(大阪府豊中市新千里北町:総戸数514戸)7月13日(土)より会員優先案内会を開始いたします

PR TIMES / 2013年7月12日 16時34分



 阪急不動産株式会社(本社:大阪市北区/取締役社長:島田隆史)は、住友商事株式会社、神鋼不動産株式会社との共同事業により、旧日本住宅公団(現UR都市機構)が分譲した新千里北町第2団地(大阪府豊中市:従前戸数280戸)を新たなマンション「ジオ千里中央」(分譲戸数:365戸予定)として建て替え、会員様を対象とした優先案内会を2013年7月13日(土)より開始します。

『ジオ千里中央』HP → http://www.geo-senri.jp/


 「新千里北町第2団地」は、北大阪急行電鉄千里中央駅から北に徒歩14分、閑静な住宅街に立地し、1967年(昭和42年)に旧日本住宅公団により分譲された14棟、総戸数280戸の区分所有建物です。弊社は、2010年4月に同団地管理組合から建替事業の事業協力者として選出されて以降、合意形成や事業計画策定をサポートした結果、2012年3月に同管理組合において区分所有法に基づく団地一括建替決議が95%の高率にて可決されました。

 決議以降、合意形成の最終段階を経て、2012年9月末に全戸明渡しが完了し、同年10月に解体工事に着手しました。本年5月からは新築工事に着手しており、本年7月13日より会員優先案内会を開始します。

 新しく建て替わる「ジオ千里中央」は、総戸数514戸、地上6~15階建の6棟と共用棟1棟で構成しており、一般分譲住戸は子育てファミリー層をターゲットとした3LDK・70平方メートル台中心のプランとしております。(販売価額は未定)
 太陽熱温水パネルとガスコージェネレーションを併用した省CO2技術の導入や、LOW-eガラス・LED照明を採用するなど環境配慮に積極的に取り組むとともに、緊急時非常用浄水装置やかまどベンチ、マンホールトイレなどの防災備品を用意し、災害時対策も強化しています。
 千里ニュータウンの良好な生活文化を継承した新たなコミュニティの創造を目指し、2015年3月の竣工を予定しています。
 弊社が参画した、千里ニュータウンにおける老朽化マンションの建替事業としては、本事業で4件目(供給戸数:合計1,444戸)となります。これまで培ったノウハウと経験を活かし、今後も老朽化マンションの建替事業に積極的に取り組んでまいります。


「ジオ千里中央」所在地:大阪府豊中市新千里北町2丁目40番、1番97


■ 本件に関するお問い合わせ先 ■
阪急不動産株式会社 総務人事部 吉川、小谷
TEL:06-6313-3340/FAX:06-6313-1283
URL:http://www.hankyurealty.jp/


発行元:阪急阪神ホールディングス
     大阪市北区芝田1-16-1

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