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明日からの国際物流総合展 両社ブースにて紹介!住友商事とゼネテック、高精度なデジタルツイン活用でのコラボレーション

PR TIMES / 2023年9月12日 14時45分

‐ 両社のソリューションを組み合わせ、倉庫内作業を最適化 ‐

株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野 憲二、以下:ゼネテック)および住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭 誠之、以下 住友商事)は、物流倉庫内業務の工数削減や業務計画の精度向上を実現する、高精度なデジタルツイン活用に関するコラボレーションを実施します。本コラボレーションの成果や協業の取り組みについて、明日9月13日(水)から9月15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2023」における両社ブース(隣接)においても紹介される予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10332/86/resize/d10332-86-b648680ba42ab9d5822d-0.png ]

住友商事は、個人の能力値に基づいたスキル管理により物流センターでの作業進捗を可視化し、その実績データを収集、蓄積、分析しスループットの向上を支援するシステム「スマイルボードコネクト」を販売しています。一方ゼネテックは、直感的な操作と95%以上の高精度なシミュレーションで、人・モノ・時間の流れを3Dモデルで構築し、ボトルネックの特定やリソースの最適化、スループットの向上に活用いただける3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の日本総代理店として、国内における販売・保守を行っています。


今回のコラボレーションでは「スマイルボードコネクト」が収集した作業者ごとの生産性データを「FlexSim」に取り込み、「FlexSim」が持つAIによる最適化機能「オプティマイザー」で適切な作業人数や配置レイアウトを算出し現場に反映することで、作業者のパフォーマンスを考慮した精緻な配置計画を実現し、業務工数の削減や計画の精度向上を目指します。
「FlexSim」のレイアウト検討時間はユーザー実績で90%以上削減できることが確認されており、「スマイルボードコネクト」も導入後の生産性が5%以上向上、約7%の人件費削減効果が実証されています。両製品のコラボレーションによる業務改善が期待されています。

詳細な製品情報やコラボレーション企画について、「国際物流総合展2023」の住友商事ブース(西3ホール 3B-9)および隣接したゼネテックブース(西3ホール 3B-12)でご紹介します。また両社は今後も協業による顧客価値向上の取り組みを進めてまいります。

◆ FlexSimについて
FlexSimは米国ユタ州のFlexSim Software Products, Inc.が開発する、離散事象解析の3Dシミュレーションソフトです。製造ラインや加工プロセス、物流倉庫、マテハンなどのシミュレーションモデルを、非常に軽量な3Dグラフィックを利用して構築し、「人・モノ」の流れを計算。機械や作業員の稼働率・作業負荷、作業時間など多岐にわたる情報を分かりやすい円グラフや折線グラフ(ダッシュボード)を使って一元的に表示します。稼働率や生産数が最大になる最適解をAIが算出する機能も備えています。これにより企業は自社、または顧客の工場や倉庫のボトルネックを発見し、性能を最大化するために必要な比較データを瞬時に得ることができます。
<FlexSim公式サイト>https://flexsim.jp/

[画像2: https://prtimes.jp/i/10332/86/resize/d10332-86-62fd47483ad433220bb7-5.png ]

FlexSimは、製造工場・物流倉庫のみならず、サプライチェーン全体を効率化・最適化するSCM支援ツールです。

◆ スマイルボードコネクトについて
スマイルボードコネクトは、「複雑な倉庫運営をもっと楽に、スマートにする」倉庫運営高度化システムです。作業員一人ひとりのスキルデータをもとに作業計画を作成する機能や、各工程の作業進捗をリアルタイムで可視化するダッシュボード機能などにより、物流現場の日々の運営を効率化することが可能です。物流センター内の多岐にわたる作業において、誰がどこでどのような作業をどれだけ行ったのかを一元管理し、リアルタイムで各工程の状況を把握・管理することによって、物流現場のスループット最大化をご支援します。
<スマイルボードコネクト公式サイト>https://lp-smileboard.jp/

[画像3: https://prtimes.jp/i/10332/86/resize/d10332-86-2a80df563ea4eb13ac0b-4.png ]

◆ 住友商事について
社名:住友商事株式会社 (SUMITOMO CORPORATION)
設立:1919年12月24日
資本金:2,200億円
代表者:代表取締役 社長執行役員 CEO 兵頭 誠之
事業所数:129拠点(日本20拠点 海外109拠点)/ 66カ国・地域
本社所在地:〒100-8601東京都千代田区大手町二丁目3番2号 大手町プレイス イーストタワー
主な事業内容:全世界に展開するグローバルネットワークとさまざまな産業分野における顧客・パートナーとの信頼関係をベースに、多様な商品・サービスの販売、輸出入および三国間取引、さらには国内外における事業投資など、総合力を生かした多角的な事業活動を展開しています。

◆ ゼネテックについて
社 名:株式会社ゼネテック
設 立:1985年7月1日
資本金:3億5,865万円
代表者:代表取締役社長 上野憲二
本社所在地:〒163-1325東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー25F
事業内容:ハードウェアとソフトウェアの融合によるシステムを提供するシステムソリューション事業、ものづくりの現場における3D CAD/CAMシステム「Mastercam」による効率化から、3Dシミュレーションソフト「FlexSim」や製品ライフサイクル管理ソフト「Windchill(R)」による全体最適化までを支援するエンジニアリングソリューション事業、災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」をはじめ、位置情報を活用して安心・安全を提供するGPS事業。
URL:https://www.genetec.co.jp/

「デジタルファクトリー(R)」は株式会社ゼネテックの登録商標です。
記載されている会社名・製品名は各社の登録商標、あるいは商標です。

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