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注目されるのは苦手です・・!20代~30代男女の約6割近くが悩む「結婚式で主役になりたくない問題」

PR TIMES / 2024年6月26日 11時15分

約6割近くの新郎新婦が結婚式で「自分たちが主役になりたくない」と判明。“主役にならなくていい”令和の新しいウエディングスタイルを紹介する『脱・主役シンプルウエディングフェア』を開催!

LINEでできる式場探し『トキハナ(https://tokihana.net/)』を運営する株式会社トキハナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安藤 正樹、以下 「トキハナ」)は、Xで令和の若者374人に調査した「結婚式・結婚に関する不満を教えてください!アンケート」及びインターネットリサーチで20代~30代の333人に向けたサンプリング調査の結果、既婚者の約6割近くが【結婚式で自分たちが主役になるのは嫌だ】と回答し、令和のウエディングの傾向として、新郎新婦として注目を浴びたくない人が大多数であることが明らかになりました。これを受けて、トキハナでは全国20式場と協力して、“主役にならなくていい”「脱・主役シンプルウエディングフェア」を6/29(土)、30(日)に全国で同時開催します。



「結婚式はやりたくない」と考えるカップルの増加による婚姻組数の減少。
これはコロナ禍が明けた現在でも結婚式市場に残る課題の大きな一つ。
Xで令和の若者374人に調査した「結婚式・結婚に関する不満を教えてください!アンケート」では、
「結婚式で自分たちが主役になるのは嫌だ」という声が複数あり、今回20代~30代の既婚者333人に向けたサンプリング調査にて、大多数が抱える「結婚式で主役になりたくない」不満が浮き彫りになりました。

調査結果まとめ


(1)列席者の立場からみて「新郎新婦=主役になりたい人」と感じている人が多い!
・列席者の立場からみて、「新郎新婦=主役になりたい人」と感じる人が多い(57.9%)
[画像1: https://prtimes.jp/i/27297/86/resize/d27297-86-5bffbd0c1726039fcdb9-6.png ]

(2)結婚式を実施した人は、実は主役になるのが嫌だった?!
・一方で新郎新婦の立場として、2人に1人を超える割合で「結婚式で自分たちが主役になるのは嫌」と感じる人が存在することが判明(54.3%)
[画像2: https://prtimes.jp/i/27297/86/resize/d27297-86-c3c6ea25cfe2e2ceeb18-6.png ]

・主役になりたくない理由としては、「注目を浴びるのが苦手(59.1%)」「主役になりたい人だと思われたくない(40.9%)」が挙げられる
[画像3: https://prtimes.jp/i/27297/86/resize/d27297-86-7adc581891d4177f7771-6.png ]

(3)脱・主役の結婚式に必要なのは、無駄をそぎ落としたシンプルなウエディングスタイル!
・「主役にならなくてもいい結婚式」に必要な要素として「ウェルカムスピーチをしない(47.6%)」「ケーキセレモニーをしない(31.7%)」「演出、余興をしない(31.7%)」「パーティ入場なしの迎賓スタイル(27.4%)」「手紙朗読、記念品贈呈をしない(25.0%)」が挙げられる
[画像4: https://prtimes.jp/i/27297/86/resize/d27297-86-c1343f337e09ab07fcec-6.png ]


かつては親が結婚式の主催者であり伝統的な仲人制度が重んじられていましたが、1990年代以降主催者が新郎新婦へと移行することで、結婚式に対して新郎新婦が主体的に関わるようになり、結婚式に対する意識が多様化してきました。
また、SNSの普及により情報の入手が容易になったことで、結婚式に対するリテラシーが飛躍的に向上したことも、多様化の後押しをしています。

このような意識変化に対して、結婚式のフォーマットは変化しておらず、伝統的な形式と現代の価値観との間に矛盾が生じています。
特に「新郎新婦は主役である」といった固定観念に縛られ、結婚式自体に抵抗感を持つ人が多いことが今回の調査で明らかになっています。

今後の結婚式に求められるのは、現代の多様化する価値観に合わせた結婚式のフォーマット変容です。そのために、トキハナでは新郎新婦が自分たちらしい自由な選択を当たり前にできる機会を創出することを目的とし、「脱・主役シンプルウエディングフェア」を企画しました。

「脱・主役シンプルウエディングフェア」企画概要


[画像5: https://prtimes.jp/i/27297/86/resize/d27297-86-a7e023b69d3b577bbce8-6.jpg ]

⚫︎内容:結婚式場にて脱・主役シンプルウエディングを提案するフェアを開催
⚫︎フェア日程:6/29(土)、30(日)
*6/26(水)~6/30(日)期間中はシンプルウエディングに特化したトキハナオンライン相談会も開催
⚫︎開催式場:全国20式場 
https://tokihana.net/articles/143922/

既婚者の約6割が感じる『結婚式で主役になりたくない』という課題に対して、
全国の式場と同時多発的に取り組むことで、結婚式の需要創出に繋げることを目指します。

[ トキハナが考えるシンプルウエディングとは ]
・ふたりは必ずしも「主役」である必要も「ホスト」である必要もない
(あくまでもいつもの自分たちを尊重する。おもてなしも強調しない)
・窮屈なタイムスケジュールにならないように、食事の時間やゲストとの交流の時間を確保する(余興や演出はない方が望ましい)
・パーティ入場の「新郎新婦様、ご入場です!!」的な司会アナウンスやピンスポを当てるような演出は避ける
・ケーキセレモニーはふたりが希望しないなら省く
・花嫁の手紙は本人の希望を尊重する

*参考:無駄なことはしない【シンプルウエディング】のおすすめスタイルを解説
https://tokihana.net/articles/130230/

本企画を第一弾とし、結婚式のフォーマット自体を見直し、時代に合った新しいスタイルを取り入れる『令和婚トレンドフェア企画』を定期開催していきます。

新郎新婦が求める結婚式スタイルの多様化が進んでおり、これまでの常識で用意された選択肢では満足できないケースが増えています。トキハナでは「結婚するふたり」を支えるため、全ての新郎新婦が自分たちらしい結婚式を自由に準備できるきっかけをつくり、賛同する結婚式場とともに結婚するふたりをサポートしてまいります。

調査概要


【結婚式・結婚に関する不満を教えてください!アンケート】
調査期間:2024年2月22日~4月3日
調査方法:Xによるアンケート調査
調査対象:Xユーザー
有効回答者数:374名

【自社サンプリング調査】
調査期間:2024年6月5日~6月6日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代~30代、既婚者男女
有効回答者数:333名
回答者の属性:【性別】男性49.8%、女性50.2%
【年代】20代:50.1%、30代:49.9%

株式会社トキハナ概要


「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「これまでの常識を解き放ち、誰もが自分らしい選択をできる世界に」をビジョンに掲げ「人とテクノロジーの力で、結婚するふたりの人生を支えるインフラになる」をミッションに、LINEでできる式場探し「トキハナ」を提供。累計GMV100億円、参画式場数600、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」選出。

商号   : 株式会社トキハナ
代表者  : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地  : 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル 5階
設立   : 2016年5月
資本金  : 5,000万円
URL  :https://tokihana.co.jp/
事業内容 :
トキハナ              https://tokihana.net/
トキハナOne            https://one.tokihana.net/
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.rexit.co.jp/
リクシィキャリア          https://career.rexit.co.jp/
リクシィLINEコンサルティング    https://salesdx.tokihana.co.jp/

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