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チームビューワー、Apple Vision Pro向けリアルタイム・アシスタンス・アプリ『TeamViewer Spatial Support』を発表

PR TIMES / 2024年2月3日 11時40分

実物のような3Dモデルと対話し、リアルタイムでリモート・ユーザーの共同作業を支援

リモート接続のグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー)は本日、『TeamViewer』の先駆的な3Dビジュアライゼーションとリアルタイム・リモート・アシスタンスをApple Vision Pro上で体験できるアプリ『TeamViewer Spatial Support』を発表いたしました。本アプリでは、没入型アシスタンス、アフターサービス、フィールドサービスにおける次世代に向けた『TeamViewer』のイノベーション能力、スピードや効率性を実現しています。



現場にいる担当者は、『TeamViewer Spatial Support』がインストールされたiPhone1を使い、ARKitと内蔵のLiDARスキャナーでサポートが必要なデバイスの詳細な3Dモデルを読み取り、セッション内で、本アプリが搭載されたApple Vision Proを装着している専門家に対してiPhoneで捉えた正確なビジュアルモデルを共有することができます。専門家は、注釈や3D機能を使って、現場の担当者に支持を出すなど、お互いで同期された3D体験を共にすることができます。
1 iOS 17に対応しているApple iPhone 12 Pro もしくはそれ以上のモデル
[画像: https://prtimes.jp/i/34559/86/resize/d34559-86-94f63dbda7cb2f54e1e4-0.jpg ]

チームビューワーのプロダクトマネージメント&ソリューションデリバリー担当、シニア・バイス・プレジデントであるブライアン・バラードは次のように述べています。「リモート・サポートとリモート・アシスタンスはチームビューワーのDNAの一部であり、Apple Vision Proを使用することでこれまで不可能であった新たなレベルである忠実さ、視覚的な深みや詳細を顧客の皆さまに提供することができます。これらのユニークな没入型機能は、デスクトップサポートの領域を遥かに超え、実世界の複雑なオブジェクトを扱うお客様が、機械やシステム・サービスを扱う現場に対して重要な情報を伝えることができ、結果として、応答時間の短縮やエラーの減少につながります。最終的には、現場の課題と遠隔地の専門知識のギャップを埋めることで、労働力不足の解消と専門知識の伝承にも貢献するができます。」

AR対応のエンタープライズ・プラットフォームである『TeamViewer Frontline( https://www.teamviewer.com/ja/products/frontline/ )』は当社の主軸製品です。その強みで、Apple Vision Pro向けの業界に特化したリモート・ソリューションを多くのお客様に提供できるユニークなポジションにあります。『TeamViewer Frontline』は、SAP、マイクロソフト、シーメンスといった業界大手との戦略的パートナーシップによって裏打ちされた、製造、アフターセールス、フィールドサービスのプロセスをデジタル化する当社の知見に基づき構築されています。

TeamViewerのお客様は、既存のライセンスを利用して、本ソリューションを日常業務に統合することができます。TeamViewerのアフターサービスソリューションの詳細についてはこちら( https://apps.apple.com/us/app/teamviewer-spatial-support/id6469413936 )。

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