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物流領域のデジタルサービスプロバイダー18社が8月に「物流DX会議」を開催

PR TIMES / 2024年7月29日 11時0分

各物流システム間の共通インターフェース構築によって、物流の社会最適を目指すプラットフォームの形成を目指す



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61151/86/61151-86-a1bc3fbda71ae64e4dbc218c2e6b0e00-1385x781.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2023年8月24日に実施した「物流DX会議」の第2回であり、物流2024年問題の解決のため6社が手を取った前回から1年、参加企業数は3倍の規模に拡大し、特別ゲストも迎えて更に白熱した議論をお届けする予定です。

■物流DX会議を開催する背景と概要
荷主(発荷主・着荷主)と物流事業者(3PL、倉庫会社、運送事業者)が連携してモノを運ぶ物流業界では、限られた物流リソース(車・倉庫・人)を社会全体で最大活用することが肝要です。
しかし、各工程で個別のデジタルサービスが複数存在し、上流と下流の情報伝達をアナログに頼ることもまだ多い現状においては、最大活用のための連携も限定的であるのが実態です。
2024年4月から3か月が経過し、人手不足をはじめとする様々な課題解決のための対策も待ったなしの状況の中、各デジタルサービス同士の競争やユーザー側のシステム選択の自由を担保しながら、各工程のシステムが“つながる”ための取り組みが必要とされています。
前回はその取り組みの第一歩として、現状の個別最適(※個社単一拠点・単一工程のデジタル化)の限界と、各システムがつながった未来のビジョンを語る、という“総論”がパネルディスカッションで語られました。今回は“各論”として、複数のシステム間で実際に連携した事例を、ユーザー企業の声とともにお届けします。前回に続き、LOGISTICS TODAYの赤澤編集長がメインモデレータを務めます。

今後ますます佳境に入ってゆく物流危機への対策として、デジタル化は避けられないことは明白です。更に物流領域の根本課題を解決するには、デジタルサービスの提供者側が「協調領域」としてシステム間の連携を担保し、誰でも社会の物流リソースにアクセス可能なプラットフォームを形成することが不可欠です。そのためには、より多くのデジタルサービスプロバイダーやユーザー企業(荷主企業・物流事業者)、官公庁や業界団体などの参画が必要です。

是非このイベントをご視聴いただき、次回以降のご参画をご検討いただければ幸いです。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61151/86/61151-86-d7f6c7b73ca693a8de1aecbf3798845f-1041x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
各システムが“つながる”ことで実現できる物流プラットフォームのイメージ

【イベント概要】
■開催日時:2024年8月23日(金)10時~17時30分
■形式:オンライン(Youtube配信)
■参加費:無料
■定員:800人(事前申込必須)
■申込期限:2024年8月22日(木)17時(※アーカイブ視聴も事前申込必須)
■申込ページ:https://www.logi-today.com/635873

【シーネット登壇セミナー】
■開催日時:2024年8月23日(金)14時~14時30分
■タイトル:物流KPI分析で業務改善を実現~システム連携でWMS内外データを一括可視化
(サン インテルネット様におけるロジメータ×ci.Himalayas/Compassの連携事例)
■登壇者 : 株式会社KURANDO 代表取締役 岡澤一弘
株式会社シーネット 執行役員 営業本部長 鈴木喬

■概要
お客様では、正確性の高いデータを活用し、作業生産性を把握して業務改善を行うことを目指していました。 そこでシーネットの物流KPI分析アプリ「ci.Himalayas/Compass」を導入し、作業生産性・在庫回転期間・ABC分析・タッチ率の見える化を実現。さらに、より正確なデータを得るために、WMSで管理していない作業(リスト対応、掃除など)のデータも把握したいと考え、「ci.Himalayas/Compass」と株式会社KURANDOの「ロジメーター」を連携しました。これによりボタン一つでデータを取得し、倉庫作業全体の可視化を実現しました。
セミナーでは、KURANDO様と一緒に、本事例を詳しくご紹介します。

ぜひ、ご視聴ください。

【株式会社シーネットについて】
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員が、それぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。
2011年から12年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
**デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望 2023年度版 https://mic-r.co.jp/mr/02960/

会社名: 株式会社シーネット
設立: 1992年1月10日
代表者: 代表取締役社長 小野崎 伸彦
URL: https://www.cross-docking.com/
所在地: 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 1 丁目 3 幕張テクノガーデン B 棟 11 階
事業内容:
・物流システム研究開発・販売業務
・物流システムクラウドサービス業務
・音声・画像認識システム研究開発・販売業務
・モバイル端末販売業務
・電気通信工事業(建設業許可番号:千葉県知事(般-28)第50701号)

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