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「就職活動時の相談相手に関する調査2017」相談は「母親」に。

PR TIMES / 2017年7月5日 11時34分

関西に比べ、関東は母親に相談する割合が高い傾向も。

 人材総合サービスを提供する株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区 代表取締役 西澤亮一)では、就職活動学生を対象に「就職活動時の相談相手に関する調査2017」を実施しました。この度、結果を取りまとめましたので、概要を報告します。




■調査トピックス


新卒学生の就職活動時、相談したことがある相手は、「友人」が最も高く84.7% 。次いで「母親」(65.6%)、「大学・バイト先の先輩」(59.6%)と続く。
新卒学生の就職活動時、最も相談した相手としては 「友人」の31.1% 。「母親」(21.3%)、「大学の職員(キャリアセンター等)」(18.0%)。「父親」を合算した「親」への相談は25.1%。
親を相談先に選ぶ学生割合は、関東(一都三県)では父親:48%、母親:70%に対し、関西(二府二県)では父親:32%、母親:58%と、それぞれ10ポイント以上の開きがある。


■調査結果詳細
就職活動時の相談相手について
[画像1: https://prtimes.jp/i/11666/87/resize/d11666-87-441057-0.jpg ]


■就職活動時の相談相手(関東・関西)
相談したことのある相手トップ3の顔ぶれは、関東は友人、親(母)、大学の職員。一報関西もトップ3は同じ顔ぶれではあるが、父母を相談先に選ぶ学生割合は、関東(一都三県)では父親:48%、母親:70%に対し、関西(二府二県)では父親:32%、母親:58%と、それぞれ10ポイント以上の開きがある。
最も相談する相手としては、親(母)が友人についで圧倒的に多い。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11666/87/resize/d11666-87-349697-1.jpg ]


■就職活動時の相談相手(フリーコメント)

[表: https://prtimes.jp/data/corp/11666/table/87_1.jpg ]



【調査概要】
■調査対象   :大学3年生~大学院2年生(20~30歳)のいずれかの学年 かつ 就職活動中/就職活動を終え就職先を決めた方。
■調査地域   :全国
■調査方法   :インターネットリサーチ
■調査時期   :【事前調査】 2017年2月9日(木)~2月20日(月)
         【本調査】  2017年2月14日(火)~2月20日(月)
■有効回答数 :n=183
■調査実施機関:株式会社マクロミル


■ネオキャリアの概要
商号:株式会社ネオキャリア(http://www.neo-career.co.jp/
所在地:【本社】東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2F
代表者:代表取締役 西澤亮一
事業概要:新卒採用支援事業、中途採用支援事業、HRプラットフォーム事業、保育・医療系人材紹介、介護・一般派遣事業、海外中途人材紹介事業、BPOサービス、人事制度・組織改革支援事業 他

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は発表日現在の情報であり、
時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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