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あるある!お酒の“しくじり”エピソードを大調査― なんでも酒やカクヤス調べ

PR TIMES / 2021年12月22日 11時45分

カクラボ調査隊 酒呑みに聞いた今どき事情

 株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一、以下:当社)は、カクヤスメールマガジンに登録しているお酒好きな“酒吞み”ユーザーを対象に、お酒による「失敗談」「しくじり」についてアンケート調査を行いました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22125/87/resize/d22125-87-8f8f20e7e0534187846c-0.jpg ]



実施にいたる背景

 いよいよ忘年会・新年会シーズンが到来! 新型コロナウイルスへの感染予防もあって、これまでのような宴会とは趣が異なりそうですが、忘年会・新年会といえばやはりお酒。ついつい飲み過ぎて思わぬハプニングやまさかの出来事を経験した人も多いのではないでしょうか。

 そこで当社では、カクヤスメールマガジンに登録しているユーザーを対象に、お酒による失敗談を緊急調査! それぞれの“しくじり” エピソードを聞いてみました。

調査結果トピックス

1. お酒の失敗談保持者は93%!
2. お酒による“しくじり”エピソードは尽きない
3. “しくじり”に対する周囲の反応は3パターン


お酒の失敗談保持者は93%!

 まず、これまでにお酒を飲み過ぎて失敗したことがあるかを聞いてみたところ、ささいな失敗からそれなりの失敗、果ては人に言えないほどの大きな失敗まで、実に93%が「ある」と回答しました。「私、失敗しないので」と断言できる、「ない」派はわずか7%。お酒好きに失敗談はつきもの、といえそうです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22125/87/resize/d22125-87-c531b505c48992138336-1.gif ]

 では、どんな失敗をしてきたのでしょうか。最も多かったのは「記憶をなくした」で、その次は「電車を乗り過ごした」。この二つが飛び抜けて回答率が高く、6割以上の人が経験していました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/22125/87/resize/d22125-87-306a390b796618d58d90-2.gif ]


 回答項目以外で目立ったものといえば、「寝てしまった」。お酒を飲んでいたら、いつのまにか所かまわず眠ってしまった人は少なくないようです。「気がついたら道ばたで寝ていた」「公園ベンチで寝ていた」「気持ちよくてマンション共用部分で寝ていたが、自分の部屋の前だと思っていたら、ワンフロア下だった」etc.

 「お酒は適量に」というものの、適量を超えて飲み過ぎてしまうために、しくじってしまいます。ですが、お酒好きの人たちは自分の適量を知らないわけではありません。自分の適量を「知っている」人は31%、「だいたい知っている」人は65%で、両者を合わせるとなんと96%にも上ります。わかっているのに、ついつい飲んでしまうのがお酒。それゆえ「二日酔いがひどくて会社を早退した」という人も。お酒好きにとって二日酔い対策は永遠のテーマです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22125/87/resize/d22125-87-b3c2e6613c3dc7a9cbb5-3.gif ]



お酒による“しくじり”エピソードは尽きない

 今回、最大の“しくじり”を聞いてみたところ、笑えるものから、冷や汗が出てしまうものまでさまざまな内容のエピソードが集まりました。

 「山手線3周半」や「横浜住まいなのに起きたら西川口だった。豊田、高尾の経験もある」はまだまだかわいいもの。「ベランダから飛び降りて両足のかかとを骨折」「酔っ払って転んで前歯を折り、インプラントになった。100万円以上の出費でした」など、いろんな意味で痛い目に遭った人もいました。

 さらに上をいく強者(?)も。「主人にもらったブルガリの指輪を、もらって2日後の飲み会の帰り、電車で落としてなくした」「バッグ、財布、携帯、鍵、実印とお金と記憶がなくなりました。(途中、略)いろいろと不正利用され、妻にはこっぴどく叱られました」などは自分自身のみならず、夫や妻にも迷惑をかけたようでダメージは大きいですね。

 そんなお酒で失敗した自分自身に対して、どう思っているのでしょうか。最も多かったのは、「今後は飲み過ぎないように気をつけよう」で59%。「もうお酒は飲みたくない」と頭を抱える人は4%とごくわずかでした。「お酒が好きだから仕方ない」と開き直る人も24%とそう多くはありません。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22125/87/resize/d22125-87-cab9bfade632c38c0608-4.gif ]

 結局のところ、お酒で失敗してもくよくよせず、言い訳せず、お酒を楽しむことをやめないのがお酒好きということでしょうか。


“しくじり”に対する周囲の反応は3パターン


[画像6: https://prtimes.jp/i/22125/87/resize/d22125-87-0b67a8dcda9dff2236db-5.jpg ]

 今回のアンケートでは、お酒で失敗したとき、周囲はどんな反応だったかも聞いてみました。回答結果をみると、失敗の程度にもよりますが、周囲の反応は大きく3つに分類できます。

 まず、笑って受け入れてくれるケースです。「爆笑してました」「笑い話にしてもらえたので気が楽になった」「笑ってまた飲もうと言ってくれた」etc. 笑って許してもらえるうちは、まだ“しくじり”の程度は軽いものなのでしょう。

 2つめは、気遣ったり共感したり、歩み寄ってくれるケース。「心配してくれて介抱してくれた」「酔っ払った時はお互いさま!」「『そんなときもある』の一言」etc. 自己嫌悪になりそうなほど“しくじった”時のやさしい言葉ほど身に染みるものはありません。「もういい加減気をつけてねって子どもたちに言われました(汗)」という回答もありましたが、子どもからの一言は胸をつかれそうですね。

 3つめは、叱ったり、きつい言葉や態度をとられたりするケース。「あきれられ、叱られた」「次、泥酔したら離婚」「人がどんどん離れていった。失った信用は戻らない」etc. ここまでくると、“しくじり”の程度もマックスといったところでしょうか。

 なにかとお酒を飲む機会の多い年末年始。くれぐれも盛大にしくじらないように気をつけたいものですね。

※お酒は楽しく、ほどほどに。
※コロナ対策を忘れずに、楽しい飲み会を!

アンケート結果の詳細記事についてはこちらから:
https://kakulabo.jp/serial/kl20211210.html

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:2021年11月22日(月)~11月25日(木)
回収サンプル数:199

【アンケート掲載サイト】

なんでも酒やカクヤスの情報発信メディア
KAKU LABO―カクラボ―
URL:https://kakulabo.jp/

【株式会社カクヤスについて】

設立:2020年10月1日
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:佐藤 順一
事業内容:酒類・食品等の飲食店および個人向け販売、「なんでも酒やカクヤス」、「KYリカー」、その他の店舗運営
URL:https://www.kakuyasu.co.jp/

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