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ケーブルテレビ業界とHuluが全国規模で連携

PR TIMES / 2019年2月14日 18時40分

~2019年3月15日以降、順次全国のケーブルテレビ局でHuluの入会手続き、視聴が簡単に~

一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟(理事長:吉崎 正弘 住所:東京都中央区)と、オンライン動画配信サービスHuluを運営するHJホールディングス株式会社(代表取締役社長:於保 浩之 住所:東京都港区)は、ケーブルテレビ業界の共通ID連携基盤「ケーブルIDプラットフォーム」を利用した取組を開始いたします。

2019年3月15日以降、全国のケーブルテレビ局のうち「ケーブルIDプラットフォーム」に対応済みの局から順次、50,000本以上の映画・ドラマ・アニメ・バラエティを楽しめるオンライン動画配信サービス「Hulu」の販売を開始いたします。

今回の取組みは、ケーブルIDプラットフォームを活用した初の動画配信サービスとなります。

上記サービスにより、ケーブルテレビをご利用のお客様がHuluに入会される場合、Huluの新規入会手続きが簡単になり、月額料金をケーブルテレビの料金とまとめて支払うことが出来るようになります。

利便性が格段に向上しますので、お客様がHuluのコンテンツに触れる機会がより身近となります。


■ケーブルテレビとHuluの取組について

・開始時期 :2019年3月15日以降に準備が整った連盟会員事業者から、順次開始します。
(※具体的な導入時期は、別途、導入開始局から公表させて頂きます。)

・視聴方法 :パソコンやスマートフォン、タブレットなど従来の視聴機器に加えてケーブル
テレビ局が準備するHuluが視聴可能なセットトップボックス(STB)をご利用頂くことで、簡単にご家庭のテレビで視聴可能となります。
(※具体的な導入時期は、別途、導入開始局から公表させて頂きます。)

・サーヒ゛スメユー :導入局ではHuluの新規申込特典に加えて、お得なセットプランの提供も検討しています。


■ケーブルIDプラットフォームとは
ケーブルテレビ各社が管理する顧客ID(個社ID)を業界共通のIDとして管理するプラットフォームです。
ケーブルIDプラットフォームを通じて業界各社が連携することにより、業界外部のサービス事業者との連携が早期に可能となり、ケーブルテレビのお客様に多様なサービスを提供できる様になります。
ケーブルIDプラットフォームは2017年7月にスタートし、2021年度に500万ユーザー、将来的には1,000万ユーザーのご利用を目指しています。


■Huluとは
Huluは50,000本以上の映画 ・ ドラマ ・ アニメ ・バラエティを楽しめるオンライン動画配信サービスです。月額933円(税抜)でいつでも、どこでも、全ての作品が見放題。インターネットに接続したテレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴可能です。日本初上陸の海外ドラマを配信する 「Huluプレミア」や、独自で製作する 「Huluオリジナル」を筆頭に、テレビで放送中の人気番組の見逃し配信や、音楽のライブ配信など、幅広いラインアップを揃えています。リアルタイム配信も充実しており、日米英ニュース、MTV MIX、スポーツなどもテレビ、パソコン、モバイルで視聴可能です。Huluでしか観られないコンテンツも多数あり、全て月額定額・見放題でお楽しみいただけます。


以上

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