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[LOST AND FOUNDオープン3周年記念]日本を代表するデザイナー・柳 宗理、會田 雄亮による復刻アイテムを11月28日(木)に発売

PR TIMES / 2024年11月7日 13時15分

~創業116年NIKKOの歴史をひも解く展示「NIKKOの歩みとこれから」を同時開催~

洋食器メーカーのニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子、以下 NIKKO)が運営する「LOST AND FOUND」は、富ヶ谷の旗艦店オープン3周年を記念し、日本を代表する2名のデザイナー、柳 宗理と會田 雄亮による復刻アイテムを2024年11月28日(木)に発売いたします。さらに同日より、創業116年のNIKKOの歴史をひも解く企画展示「NIKKOの歩みとこれから」を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31345/87/resize/d31345-87-0c271792b51ac4ccbf72-0.jpg ]

NIKKOは、2021年にジェネラルストア「LOST AND FOUND」をオープンしました。確かな技術に基づいて長い間作り続けられてきたのに、世の中に溢れた多くのものに紛れてしまったり、今も通用するのに時代の流れに埋もれてしまった、良いものが見つかる場所として、約3年の間に1584種ものアイテムを紹介してきました。その中には、NIKKOが116年作り続けている洋食器もあります。長い歴史の中でのアーカイブは資産であり、店舗オープン3周年というタイミングで改めてコンセプトに立ち戻り、良いものは未来に繋げていきたいという想いのもと、NIKKOの復刻アイテムの発売と創業116年の歴史に光を当てる特別展示の開催を決定しました。

企画展示 ーNIKKOの歩みとこれから


1908年に創業したNIKKOの歴史に光をあて、石川県の自社工場で確かな品質と品位を持ちながらプロユースクオリティの洋食器を開発・生産し続ける創業116年の歴史をひも解く特別展示を開催します。
LOST AND FOUND商品セレクター・小林和人によるキュレーションで、NIKKOのデザインと素材開発の歩みを、社史からひも解いた歴史年表と貴重なアーカイブを通して案内。熟練した職人による丁寧な仕事から作られる、高品質なFINE BONE CHINAの製作道具もあわせて紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31345/87/resize/d31345-87-3f7c6e355529c6225da6-1.jpg ]


同時に、製品が作られた年代、製造方法などを伝えてくれる貴重な情報源、NIKKOバックスタンプの変遷資料と共に、ヴィンテージのオールドニッコーを特別販売することが決定しました。
【企画展示ーNIKKOの歩みとこれから】
開催期間:2024年11月28日(木)~
開催場所:LOST AND FOUND TOKYO STORE・
     NIKKO SHOWROOM / STORE

NIKKO復刻アイテムを発売


日本を代表するデザイナー、柳 宗理と會田 雄亮によるアイテムがボーンチャイナで復刻します。NIKKOの数あるアーカイブの中でも当時話題となった人気アイテムを、世界一の白さとも言われるNIKKOのボーンチャイナでアップデート。
その白さの理由は、約50%にまで高められたボーンアッシュの含有量にあります。NIKKOでは、ボーンチャイナをリサイクルした肥料「BONEARTH(R)(ボナース)」を販売しており、良いものを未来に繋げていくために、美しさはもちろん、サーキュラーエコノミーの実現も目指し、開発・販売を行なっています。今後は自社商品だけでなく、様々な素晴らしいアイテムの発掘を行いながら、食をとりまく循環を作りあげていく予定。

<柳 宗理>
戦後間もない1948年頃に柳 宗理がデザインした「KIKYOシリーズ」は、柳にとっては珍しい絵付きの器です。75年の歳月を経て、ニッコーの高度な転写技術により、そのデザインがボーンチャイナで再現・復刻しました。
柳の初期の代表作「松村硬質陶器N型シリーズ」は戦後のグッドデザイン運動(商品の品質向上を目指し、合わせて近代的な生活を実現しようという運動)の隆盛にのって広く流通しました。その後、廃番となっていましたが、ボーンチャイナに素材を変えてリ・ デザインされ、1990年に復刻しています。この度、そのN型シリーズからプラター32cm・サラダボウル13cm・23cmの3アイテムが追加復刻します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31345/87/resize/d31345-87-7fc6750e009ca35b4a57-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/31345/87/resize/d31345-87-ae09bdf5990b46b62192-3.jpg ]

<會田 雄亮>
陶芸家・會田 雄亮によって1960~70年頃にデザインされ、当時 NIKKO(日本硬質陶器時代)にて硬質陶器素材で
2013年頃まで製造されていたアイテムを、ボーンチャイナで復刻します。
會田は陶芸作品から環境造形など、自然との調和を大切にする創作活動を続け、国内外で技術と作品の高い完成度を評価されてきました。デザインが暮らしの中で華やかに取り入れられたミッドセンチュリー期を象徴するのびやかな造形が特徴的なラインです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31345/87/resize/d31345-87-3d883c0190b0c1c836f0-4.jpg ]

【柳 宗理 ボーンチャイナシリーズKIKYO(キキョウ)/會田 雄亮 オーバルホワイトシリーズ復刻】
発売日:2024年11月28日(木)~
発売場所:LOST AND FOUND TOKYO STORE/ONLINE STORE

3周年を記念して、オンラインストアと旗艦店で様々なキャンペーンを実施


[画像6: https://prtimes.jp/i/31345/87/resize/d31345-87-5bb250b9378e650a9e3c-8.jpg ]


■会員限定プレゼントキャンペーン
[画像7: https://prtimes.jp/i/31345/87/resize/d31345-87-551a8df7e193bedff8f1-6.jpg ]

12月16日(水)の10時までにLOST AND FOUNDの会員登録をしている方に、柳 宗理デザイン「KIKYOシリーズ」の器を含む、選りすぐりの6アイテムを11名さまにプレゼントします。

詳しくはこちら:https://lost-found-store.jp/blogs/news/3rd_a_campaign

■ストア(旗艦店)キャンペーン
[画像8: https://prtimes.jp/i/31345/87/resize/d31345-87-6a076d0bcdd79efee89a-6.jpg ]

11月1日(金)より、購入金額に応じて数量限定のプレゼントキャンペーンを開催します。
さらにLOST AND FOUND ONLINE STOREでは、同日から12月1日(日)の間、通常11,000円で送料無料が5,500円以上の注文で送料無料となります。

詳しくはコチラ:https://lost-found-store.jp/blogs/news/3rd-anniversary-news

11月27日には3周年記念インスタライブ の開催、さらに翌日からはNIKKO特別編集の小冊子「白い器の話」を配布するなど、様々なコンテンツを用意しています。(順次SNSやHPで発表予定)

【LOST AND FOUND TOKYO STORE(ロストアンドファウンド トウキョウストア)】
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-15-12 1階 /TEL・FAX:03-5454-8925
営業時間:11時~19時 
定休日:火曜日
ECストアURL:https://lost-found-store.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/lost.and.found_store/

【LOST AND FOUNDとは】
長く愛用できる日用品の数々を扱うジェネラルストア「LOST AND FOUND 」(=忘れ物保管所 ) は、確かな技術に基づいて長い間作り続けられてきたのに、世の中に溢れた多くのものに紛れてしまったり、今も通用するのに時代の流れに埋もれてしまった良いものが見つかる場所として、2021年5月にECサイトを、11月に富ヶ谷に旗艦店をオープン。

ニッコー株式会社について


[画像9: https://prtimes.jp/i/31345/87/resize/d31345-87-ee992c3b4a14ef20e1ff-8.jpg ]

1908年に創業した陶磁器ブランドです。ホテルやレストランなど高品質や耐久性を求められるプロフェッショナルな方々に、長きにわたりご愛用いただいています。石川県の自社工場で、原料から最終製品まで一貫生産を行い、次の100年も持続可能なものづくりを続けるため、リニア型の大量生産から、資源を循環させ廃棄物を削減するサーキュラー型のビジネスモデルへの転換を目指しています。その一つとして、食器が廃棄されることなく循環する社会の実現のため、ボーンチャイナを肥料にリサイクルする技術を確立。レストランや農家、消費者と連携して「食」を支える循環型社会の実現に取り組んでいます。

ニッコー株式会社コーポレートサイト https://www.nikko-company.co.jp/

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