1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

一ノ蔵金龍蔵ブランド「祥雲金龍」春の季節商品「純米吟醸生原酒」発売

PR TIMES / 2023年2月17日 8時15分

一ノ蔵金龍蔵ブランド「祥雲金龍」の春の季節商品「祥雲金龍純米吟醸生原酒」が2月15日発売。

株式会社一ノ蔵は、一ノ蔵金龍蔵ブランド「祥雲金龍」の春の季節商品「祥雲金龍純米吟醸生原酒」を2月15日に発売した。
本品は金龍蔵の酒造りに賛同した金龍蔵の会会員店(全国70店)限定商品。
令和3年度「現代の名工」、令和4年秋「黄綬褒章」を受章した金龍蔵杜氏 照井丸實(まるみ)の新酒をお楽しみいただきたい。



[画像1: https://prtimes.jp/i/63535/87/resize/d63535-87-7d8325fd707c155f3a7b-0.jpg ]

株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木 整)は、一ノ蔵金龍蔵ブランド「祥雲金龍」の春の季節商品「祥雲金龍 純米吟醸生原酒」を2月15日発売した。


[画像2: https://prtimes.jp/i/63535/87/resize/d63535-87-381af2bcb78ca86f401d-1.jpg ]

原料米の「蔵の華」は、今年度の米質が硬い傾向であることを考慮し、雑味のない口当たり柔らかな味わいを意識して酒造りに当たった。醪の発酵期間が寒波と重なり仕込み室内の温度が大幅に低下するなか、杜氏はじめ蔵人が昼夜を問わずに暖房で調節しながら発酵に最適な環境を作るのに苦心した。
それを経て完成した今年のお酒は、洋ナシのような甘やかでフルーティーな吟醸香が漂い、きめ細やかで柔らかな口当たりに爽やかな酸味が軽やかな味わいに感じさせる春のお酒に仕上がった。

ラベルデザインは、新酒の香味をイメージして、陽が昇り始めた頃の朝焼けの空(東雲色)に、浮かぶ虹色に輝く彩雲(祥雲)と天に昇っていく金龍をイメージした。

令和3年度「現代の名工」、令和4年秋「黄綬褒章」を受章した金龍蔵杜氏照井丸實の新酒を是非お楽しみいただきたい。
販売は金龍蔵の会のみ※1
[画像3: https://prtimes.jp/i/63535/87/resize/d63535-87-6a6b68e57984378c390e-2.jpg ]

商品名:祥雲金龍純米吟醸生原酒
原材料名 米(宮城県産)、米こうじ(宮城県産米)
精米歩合 55% アルコール分 17% 原料米 蔵の華100%
税込希望小売価格
1.8L  3,740円  720ml 1,870円
販売先 金龍蔵の会(全国70店)
購入先詳細は金龍蔵HP https://kinryugura.net/shop.htm
[画像4: https://prtimes.jp/i/63535/87/resize/d63535-87-c7931df49eb88d7efe98-3.jpg ]

金龍蔵とは金龍蔵の歴史と蔵名『金龍』の由来
宮城県栗原市一迫、昔ながらの造り酒屋の風情を残し、岩山を背負うようにひっそりと佇む金龍蔵は文久二年創業の歴史ある酒蔵です。主に吟醸酒などの高級酒を寒造りで醸しています。南部杜氏伝統の手づくりの技は今日まで変わることなく蔵人たちの手で守り続けられてきました。

蔵を構える一迫は、良質の米に恵まれた伊達家の御膳米産地であったことから「金田」の地名が残っています。更に栗駒山を水源とする迫川が町内を悠々と流れ、良質な米と水は酒造りに適した自然環境です。
蔵名は「金田」から「金」の字を、そして中国で水の神とされる「龍」の字を頂き、「金龍蔵」と名づけられました。
※1金龍蔵の会とは
宮城県栗原市一迫にある弊社のもうひとつの蔵「金龍蔵」での昔ながらの寒づくり・小仕込み・手づくりを継承した酒造りに賛同された酒販店。全国70店が組織。


【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00

・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています
・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください