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一般生活者とランクルオーナーを徹底比較!「ランクルジャーナル」創刊。創刊号「『クルマ選び』意識大調査」を発表

PR TIMES / 2024年11月8日 17時40分

~夢と理想と現実が交差する令和のクルマ選びが明らかに~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104325/87/104325-87-9d798fd2145fd4c6e0f65ea376b17146-1354x940.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ランクルジャーナル」は、一般生活者とランドクルーザーオーナーへの調査を通じ、ライフスタイルに関するさまざまなテーマを紐解きお届けするコンテンツです。ランクルにまつわるテーマを中心に、人々の意識や最新トレンド、一般生活者とランクルオーナーたちの違いなどを深掘りし、クルマ好きの人もそうでない人も楽しめる情報をご紹介します。70年以上にわたり築かれてきたランドクルーザーの歴史や魅力、その価値観を感じながら、人生をより豊かに広げるジャーナルをお楽しみください。

創刊号のテーマは「クルマ選び意識」。日本全国8,400名の方に「自分が憧れるクルマ」「異性に乗ってほしいクルマ」「家族で乗りたいクルマ」の3つの視点から調査を行いました。そして、ランドクルーザーオーナーには自分のクルマの魅力についても調査を実施!果たしてランドクルーザーは「令和に選ばれるクルマ」なのか?オーナーが感じる魅力は何なのか?ぜひ最後までご一読ください。

詳細は下記からもご覧いただけます。
https://toyota.jp/info/landcruiser-journal/

■調査概要
【一般生活者調査】
・調査対象:全国15-69歳男女 8,400名
・調査時期:2024年3月5日(火)~2024年3月7日(木)
・調査方法:インターネット調査
・調査主体:トヨタ・コニック・プロ株式会社
※数値は、小数点第1位までの掲載。小数点以下第2位を四捨五入して算出しているため、各回答の合計が100%にならない場合があります。

【ランドクルーザーオーナー調査】
・調査対象:ランクルズ会員のうち、調査時点でいずれかのランドクルーザーを保有する男女334名
・調査時期:2024年9月17日(火)~2024年10月1日(火)
・調査方法:インターネット調査
・調査主体:トヨタ・コニック・プロ株式会社

調査1. 自分が憧れるクルマ
男女で憧れるクルマに違いが!
男性は夢や理想を求め、女性は現実的な選択をする傾向に
はじめに調査したのは、「自分が憧れるクルマ」。その結果、男女ともにセダンとSUVが1位と2位を獲得しました。スタンダードでありながら安定感や高級感を漂わせるセダンと、スポーティさとアクティブさを兼ね備え近年人気が上昇しているSUVに憧れを抱く人が多いようです。一方3位は、男性が「スポーツ&スペシャリティ」、女性が「軽自動車」と、男女で憧れるクルマに違いが見られ、意識に差があることがわかります。
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男性が「スポーツ&スペシャリティ」に憧れる理由は、「かっこいい・走りを楽しめそう・ステイタスを感じる」といった、まさに憧れや夢、理想を投影するような結果となりました。一方、女性が「軽自動車」に憧れる理由は、「運転しやすそう・燃費が良さそう」といった、現実的で経済的な志向が見られました。

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男性はクルマをステイタスや趣味の一つと捉え、見た目や性能を重視する傾向がある一方、女性は日常の利便性や実用性を重視し、燃費や維持費などのコストパフォーマンスに気を遣う傾向がうかがえます。「憧れ」という言葉で括ってしまうのは簡単ですが、そこには「クルマのイメージ」、「乗り物としての機能」、「理想の生活」、「現実的な利便性」などの様々な要素が人それぞれの価値観と絡み合っているようです。
次に、「異性に乗ってほしいクルマ」を聞いてみたところ、こちらは意外な結果が見えてきました。

調査2. 異性に乗って欲しいクルマ
男女総合ランキングではSUVが1位
男女別で見ると「自分が憧れるクルマ」とは男女の意識が逆転!
異性に乗って欲しいクルマを調査したところ、男女総合ランキングでは「SUV」が1位となりました。2位以下は「コンパクトカー」「セダン」が続き、市場の売れ筋ランキングに近い平均的な結果になっています。
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男女別では、男性は「コンパクトカー」、女性は「SUV」が1位となり大きな違いが見られました。

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男性が女性にコンパクトカーに乗ってほしい理由として、「運転しやすそう・燃費が良さそう・車両価格が手ごろで経済的・安全性が高そう」との回答が上位となり、日常的に乗る際の使いやすさや実用性など、相手に対するある種の思いやりが見える結果となっています。自身はクルマに対して夢や理想を重視する一方で、女性には「乗りやすいクルマに乗ってほしい」「安全に過ごしていてほしい」といった配慮があるのかもしれません。
一方、女性が男性にSUVに乗ってほしい理由としては「かっこいい」が他の項目を大きく引き離し1位に。自身が憧れるクルマに求める運転のしやすさや燃費の良さなど、現実的で経済的な志向とは真逆の結果となり、「男性にはかっこよくいてほしい」という願望があるのかもしれません。そのほか、「乗り心地が良さそう」「安全性が高そう」といった、こちらも相手に対する思いやりを感じられる項目も上位にあがりました。
クルマは所有者の性格や価値観、ライフスタイルを反映すると考えられることがありますが、男女ともに「自分が憧れるクルマ」とは逆の回答が上位に挙がるという、意外な結果でした。

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さらに「家族で乗りたいクルマ」を聞いてみると、男女ともに現実的な意見が…。

調査3. 家族で乗りたいクルマ
家族で乗りたいクルマはとにかく実用性!
「使い勝手」が重要に
「家族で乗りたいクルマ」は男女とも大きな差はなく、「ミニバン・キャブワゴン」が1位でした。

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ミニバンはファミリーカーのイメージが強く、家族が一緒に過ごす時間を増やせる移動空間としてのクルマを求めている人に適しているといえそうです。
「ミニバン・キャブワゴン」に乗りたい理由には、「家族で乗りやすそう・荷物がたくさん積めそう」といった声が多く見られました。どちらも後部座席や荷室のスペースが広く、家族での移動や荷物の運搬に便利なクルマです。「家族みんなで楽しくワイワイ過ごしたい」という想いが、ミニバン・キャブワゴンを支持する要因となっていると考えられます。
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憧れのクルマ調査から見える価値観とは?
さて、ここまで「自分が憧れるクルマ」「異性に乗ってほしいクルマ」「家族で乗りたいクルマ」の調査結果を紹介してきました。これらの結果から見える“クルマ選び意識”を総括してみましょう。
まず「自分が憧れるクルマ」に関して、男女ともにセダンとSUVが人気であるものの、それ以降の男女の違いとして、男性はかっこよさや走りの良さ、ステイタスなど夢や理想を追い求め、女性は価格や使いやすさといった現実的な点を考慮する傾向が見られました。
一方、「異性に乗ってほしいクルマ」という視点では、男性は日常的な使いやすさや価格、安全性といった現実的な観点や相手への思いやりが表れ、女性はかっこよさなどの憧れや理想が表面化する傾向がありました。
そして「家族で乗りたいクルマ」については、男女ともに使い勝手を重視する姿勢が見られ、家族で乗りやすい実用的なクルマが求められている事実も浮かび上がりました。
クルマには、様々な側面があります。移動手段であり、居住空間であり、荷物運搬具であり、また乗り物であるという性質上、操作性や安全性、快適性が求められます。一方、ステイタスや自己を示し、自分を拡張し、思い出を共有し、長く愛用するものでもあります。また、地球へのやさしさ、経済性といった面を意識する人もいるでしょう。調査結果からも示されたように、自分が乗る・相手が乗る・家族で乗るといった視点の違いにより相棒としてのクルマ選びの軸が大きく変わることが分かりました。独身なのか、カップルなのか、家族なのか、自分の立場やライフステージの違いによって、夢と理想と現実が交差する、そんなクルマ選び意識が見えてきた気がします。クルマは私たちの生活に深く根付いており、人や利用シーンによって多様な側面があります。ぜひ、ご自身にとってのクルマとは何か、象徴する言葉を考えてみてください。

【番外編】
架空・フィクション含めた憧れの乗り物ランキング
ここからは番外編です!全国 8,400名の方にフィクションや架空の乗り物を問わず「カッコいいと思う乗り物や乗ってみたい乗り物」として自由記述形式で思いつくままに挙げてもらい、結果をランキング化しました。
男性はガンダムの「モビルスーツ」が圧倒的1位で、187名もの人が乗ってみたいと回答!自由記述にもかかわらず、これだけの回答数が集中するということは「モビルスーツこそが日本人男性の憧れを詰め込んだ乗り物である」ともいえるのかもしれません。続く2位は映画「バックトゥザフューチャー」の「デロリアン」、3位は「空飛ぶ車」でした。男性の回答は空を自由に駆ける架空の乗り物が多く、ここにも夢や理想が見られる印象です。
女性の1位は「空飛ぶ車」で唯一100票を超える結果です。2位に「飛行機」、3位に「消防車」と実在の乗り物を挙げた人が多くいました。自分が憧れるクルマランキングと同様、男性は夢や理想、女性は現実に近いものを選ぶという関係が見られました。
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【創刊号コラム】
ランドクルーザーと「憧れのクルマ」の関係性
これまで「クルマ選び意識」として、憧れのクルマや乗ってほしいクルマをみてきましたが、ずばり 「ランドクルーザーに憧れる気持ち」を聞いてみたところ、意外なことに、若年層ほど憧れが強いことがわかりました。「とてもあてはまる」と「あてはまる」を合わせると、なんと10代男性の58.5%、10代女性の66.6%がランドクル-ザーに憧れの気持ちを抱いているという結果に!全体的に見ても憧れる気持ちは高い傾向にあり、特に女性の方が高い傾向がうかがえます。
「購入意向」のグラフをみても、10代男女が特に高く、10代男性の「とてもあてはまる」(29.2%)は20代男性(14.0%)のそれと比べ2倍以上と顕著に高い結果になっています。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104325/87/104325-87-ad6d4c331520a113479bfb89044fb4cc-2472x2473.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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そして、 「憧れのクルマランキング」でランドクルーザーは、全183車種中8位にランクイン!SUVタイプの中では1位を獲得しました。ランドクルーザーが他のSUVと比べて高い憧れを集めています。さらに、「女性が異性に乗ってほしい車種ランキング」では、ランドクルーザーは5位にランクイン!SUVの中ではトヨタ ハリアーに続く結果となり、他のセダンやコンパクトカーと肩を並べている点も非常に興味深いポイントです。
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ランドクルーザーに憧れる理由は「かっこよさ」がダントツ。
「かっこいい」「安全性が高い」イメージのクルマでは2位に!
憧れるクルマに「ランドクルーザー」を選んだ理由を聞いてみると「かっこいい」という意見が41.2%で、他の要素を大きく引き離しています。「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」という使命を掲げ、70年以上の長い歴史を持つランドクルーザーは、どんな道でも進む強さと安全性を兼ね備え、その無骨で力強いデザインが大きな魅力となっているのかもしれません。
続いて「安全性が高そう・アウトドアに向いていそう」、といった回答も多く見られました。ランドクルーザーは、日本では体験することがないほどの極めて過酷な環境で使われてきたクルマであり、長年にわたってその耐久性や性能を証明してきた実績があります。ランドクルーザーであれば「自分や家族を守ってくれる」という安心感を感じる人が多いのかもしれません。
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さらに、ランドクルーザーは「かっこいい」「安全性が高そう」イメージのクルマランキングでもそれぞれ2位にランクインしました。「タフさ」や「冒険心」に立脚したかっこよさ、耐久性や高い悪路走破性からくる安心感は、ランドクルーザーならではの特徴といえるのではないでしょうか。
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オーナーも信頼するランドクルーザーの安全性
この結果に関連し、オーナーたちはランドクルーザーについてどのようなイメージを持っているのか聞いてみました。実際に愛用してくださっているオーナーたちにアンケートを行った結果、「アウトドアに向いていそう」「メーカーへの信頼感」「安全性が高そう」「かっこいい」と、先ほどの一般生活者調査で得られたランドクルーザーのイメージや、憧れのクルマ像とも概ね一致する結果となりました。
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また、今回調査に協力いただいたオーナーたちの平均年式は新車登録から約12年(11.7年)であることも明らかに!新車・中古購入を合わせた年数ですが、各種調査では通常7~8年(※)で乗り換えられるクルマが多い中、この年数は長いと言えるのではないでしょうか。さらに驚くことに、回答者の約1割の方は30年以上前の年式のランドクルーザーに乗っていることも分かりました。
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なぜそれほどまでに長く乗り続けているのでしょうか。その理由を聞いたところ「愛着があるから、相棒だから」「今乗っているランクル以上のクルマに出会わないから」が断トツで多く、次いで「故障しないから」「安全性が高いから」という意見がみられました。愛着があって壊れないクルマだから、ランドクルーザーは一度乗り始めるとずっと乗り続ける人が多いのでしょう。特に、「今乗っているランクル以上のクルマに出会わない」と言う意見からは、ランドクルーザーに対する強い愛情と満足感が伝わってきます。
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愛情を持って長く乗り続けられるということは、買い替えにかかる手間やコストを削減できるということでもあります。ランドクルーザーは決して安いクルマではありません。一方で、頻繁にクルマを乗り換えると、結果的に費用がどんどん膨らんでいくことにもなるため、愛情を持って長期間乗れるということは長い目で見ると経済的にもメリットがあるといえるのかもしれません。ランドクルーザーの経済性については今後の号で検証予定です。

【創刊号コラム総論】
ランドクルーザーは、「令和に選ばれるクルマ」なのか?
本号前半の「クルマ選び意識調査」では、自分の立場やライフステージの違いにより求められるクルマの条件が変化し、夢と理想と現実が交差するクルマ選び意識が明らかになりました。その中で、ランドクルーザーは、「男性が憧れるクルマ」と「女性が異性に乗って欲しいクルマ」に求められる「かっこよさ」や、男女ともに「異性に乗って欲しいクルマ」に求められる「安全性」には合致しているといえそうです。
一方で、「女性が憧れるクルマ」に求められる運転のしやすさや、「男性が異性に乗って欲しいクルマ」に求められる価格(コストパフォーマンス・経済性)、そして「家族で乗りたいクルマ」に求められる実用性に関してはどうなのでしょうか?決して安いとは言えない新車価格や大きな車体からイメージする街中での操作性を考えると、これらは一致しないように思えるかもしれません。
しかしランドクルーザーは、高い信頼性・耐久性・悪路走破性を求める人に応えるべく開発されてきたクルマです。事実、ランドクルーザーのオーナーが長く愛用する理由にも「壊れない」や「高い信頼性・安全性」が多く挙がっていました。オーナーの声からは長く愛用されている実態もうかがえます。もしかすると修理や買い替えの頻度が減るため、長期的に見れば経済的なのかもしれません。では、運転のしやすさや操作性についてはどうでしょうか?今後のランクルジャーナルでは、ランドクルーザーの経済性や操作性、家族で乗る際の実用性など、「令和に選ばれるクルマ」で挙がった条件とランドクルーザーの関係性について紐解いていきます。お楽しみに!

※クルマの買い替え時期に関する調査
・ENEOSカーリース調べ https://eneos-cl.com/column/20231128-13/
・ネクステージ調べ https://www.nextage.jp/replace_guide/timing/144625/
・MOTA調べ https://autoc-one.jp/knowhow/5023282/

ランクルジャーナルは下記からもご覧いただけます。
https://toyota.jp/info/landcruiser-journal/

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