【待たずに持ち込み】 ブックオフ宅配買取「持ち込み発送サービス」利用数5万件突破
PR TIMES / 2024年5月7日 11時45分
~物流業界の2024年問題解決の一助となり、リユース体験と利便性の向上を目指す~
ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、物流業界の2024年問題解決の一助となり、生活者のリユース体験と利便性の向上と2つの課題解決を目指し2022年3月28日より展開する日本郵便「e発送サービス宛先ご指定便」と連携した「持ち込み発送サービス」のご利用件数が、サービス開始から2年で5万件を突破いたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/87/123523-87-6da087fc07f391e78ffe2f21d48d5818-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
持ち込み発送詳細ページ https://www.bookoffonline.co.jp/files/mochikomi/
物流業界の課題とリユース利用者の待ち時間の改善を目指す
BOOKOFFでモノを売ったり、買ったりする行動そのものがリユースであり、モノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らすという社会貢献につながっています。これはSDGs 12「つくる責任 つかう責任」を達成させることにおいて、非常に重要な役割を担っています。
一方で、店舗への持ち込みや宅配買取の場合は、混雑時や集荷の待ち時間が発生してしまいます。ブックオフが「持ち込み発送サービス」を展開することで、生活者は時間を気にせずリユース体験が叶い、集荷を減らすことで物流業界の2024年問題の根本にある負担減に寄与したいと考えます。
ブックオフの事業ミッションである「お客様に楽しく豊かな生活を提供する」ことを目指すとともに、循環型社会を推進し持続可能な社会の実現に貢献します。
持ち込み発送サービスについて
自宅等で集荷を待たずお近くの郵便局・ローソンに荷物を持ち込むことで、お気軽に買取サービスをご利用いただけます。
ご利用手順
1. お申し込み:宅配買取お申し込みフォームで箱数3箱以下、「貴金属を送る」で「いいえ」を選択。
2. 日本郵便のサイトへ:e発送サービス 宛先ご指定便(※)ページで二次元コードを発行。
3. 荷物を持ち込む:郵便局は窓口で、ローソンはLoppiで二次元コードをスキャン。
4. お振込:パソコンやスマホに査定結果をお知らせ。後日自動的に振込完了。
ブックオフ宅配買取での利用時には、ブックオフから宅配買取/持ち込み発送サービス利用者に対して同サービスを利用するためのURLが送付され、利用者はURLの遷移先で発送情報を入力します。
その後、ブックオフが利用者に発送用二次元バーコードを送付。
利用者は郵便局またはローソンで、発送用二次元バーコードを使って、荷物を発送します。
(※)e発送サービス 宛先ご指定便とは
ECサイトと連携して個人間EC向けに提供している「e発送サービス」の仕組みを活用した、返品・回収物流向けのサービス。
ブックオフグループについて
1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、約70社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約9000万人、年間売買点数は6億点を超えています。
また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。
コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/
サービスサイト :https://www.bookoff.co.jp/
オンラインストア :https://shopping.bookoff.co.jp/
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