エイベックスと三井住友カード AR用画像認識技術を活用したカード会員向けアプリを提供
PR TIMES / 2014年10月31日 10時21分
当社子会社のエイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:島田 秀男、以下:三井住友カード)は、当社所属アーティスト等と三井住友カードのコラボレーションカードの会員を対象に、AR用画像認識技術を応用したスマートフォン向けアプリケーション(アプリ)を提供し、マルチなコンテンツが展開できるサービスを開始することが決まりましたのでお知らせいたします。※1
第一弾として、2014年10月30日(木)に発行を開始する、アジアが誇るモンスターグループ「BIGBANG」とコラボレーションした「BIGBANG VISAカード」の会員に対し、専用アプリを提供し、BIGBANG関連の様々なコンテンツが楽しめるサービスを開始いたします。
ARとは、Augmented Realityの略称で最新の拡張現実機能のことで、マーカーと呼ばれる予め決められた素材を撮影することで、スマートフォン上で「実際にはその場に無いコンテンツ」を楽しめる機能です。
本サービスは、ARで用いられる画像認識技術を活用し「BIGBANG VISAカード」の券面画像をスマートフォンで撮影し取り込むことで、専用アプリにログインすることができ、動画やゲーム、クイズなどBIGBANG関連の様々なコンテンツを楽しむことできます。クレジットカードの券面をマーカーとして認識して展開するサービスは、世界初※2の事例です。
提供するアプリケーションは、株式会社リコー(以下:リコー)の「Clickable Paperサービス」をもとに、当社とリコーが共同開発したもので、今回、三井住友カードとBIGBANGのコラボレーション企画に展開いたしました。
三井住友カードと当社は、2013年より当社所属アーティストとのコラボレーションカードを次々と発行しており、今後は、これらのカード会員に対しても、専用アプリを活用したコンテンツサービスの展開を予定しております。
当社と三井住友カードは、今後も当社所属アーティスト等とコラボレーションしたクレジットカードの発行、およびカード会員向けの様々なサービスの展開を図ってまいります。
※1 アプリ配信は11月7日以降となります。
※2 2014年10月現在 株式会社リコー調べ
以 上
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