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ゲスの極み乙女。が魅せるMTVのアコースティックライブ「MTV Unplugged: Gesu no Kiwami Otome.」一夜限りのライブの模様はMTVにて5月に放送決定!

PR TIMES / 2018年3月26日 10時1分

米国バイアコム社傘下のバイアコム・ネットワークス・ジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:井股 進)が運営する世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・チャンネル「MTV」は、ゲスの極み乙女。を迎え、伝統のアコースティックライブ「MTV Unplugged」を3月25日(日)に収録いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/23241/88/resize/d23241-88-661508-0.jpg ]

今回このステージに立ったのはプログレ、ヒップホップを基調とし、独自のポップメロディを奏でる4人組バンドゲスの極み乙女。です。2012年に川谷絵音を中心に、休日課長、ちゃんMARI、ほな・いこかをメンバーとして結成以来、彼らの高い演奏技術と予測のつかない曲展開は常に音楽シーンで注目を集めてきました。今回そんな彼らが自身初となるアコースティックライブに挑戦。「ロマンスがありあまる」や「キラーボール」など計15曲を1000人のファンが見つめるなか披露し、いつもとは違った曲展開で観客を魅了しました。

この一夜限りのライブの模様は、J:COMをはじめ、スカパー!や各ケーブルTVなどで放送中のMTVにて、グループの結成6周年の記念日にあたる5月12日(土)の21時より放送いたします。


セットリスト



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/23241/table/88_1.jpg ]




『MTV Unplugged: Gesu no Kiwami Otome.』概要

・番組放送: 『MTV Unplugged: Gesu no Kiwami Otome.』5月12日(土)21:00-22:00(初回放送)
・収 録 日: 2018年03月25日(日)
・収録場所: 豊洲PIT
・来場者数: 約1000名
・URL: www.mtvjapan.com/unplugged-gesunokiwamiotome

<MTVで放送する関連番組>

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/23241/table/88_2.jpg ]


<ライブレポート> 取材・文/金子厚武
ゲスの極み乙女。が3/25(日)に豊洲PITにて、音楽専門チャンネル「MTV」の人気シリーズ『MTV Unplugged』の公開収録を行った。普段はアップテンポの楽曲を中心に、ダンサブルなステージを展開する彼らだが、この日はアコースティックな編成による、いつもとは異なる表情のライブを披露。会場を埋めた約1000人のオーディエンスが、貴重なライブに酔いしれた。

サポートのえつことささみお含むメンバー6人がステージに登場し、川谷絵音が「ゲスの極み乙女。です。よろしくお願いします」と挨拶をすると、「ユレルカレル」でライブがスタート。休日課長は今年に入って練習を始め、人生初披露だというウッドベース、ちゃんMARIはグランドピアノを演奏し、ほな・いこかもいつもより抑制の効いたリズムを刻むなど、大人びたムードと、メランコリックなメロディーの美しさが際立つ。

エレピによってアーバンな色合いを強めた「ロマンスがありあまる」、ほな・いこかがステージ前方に出て、川谷とデュエットを披露した「息をするために」、Nabowaのギタリスト・景山奏をゲストに迎え、ピアニカも加えて穏やかな雰囲気を強めた「影ソング」と、序盤から様々なアレンジが施された楽曲でオーディエンスを魅了。「いつもと違って、緊張するね」と話しながらも、その演奏は堂々たるものだ。

ステージ中央にデスクと椅子が運び込まれる中、川谷が「昔から観ていた『MTV Unplugged』のライブなので、特別なセットにしました」と、英訳された歌詞が綴られた新聞のようなセットを紹介し、「あえてハードル上げちゃうけど、課長がめちゃめちゃかっこいいから」と言って、「ホワイトワルツ」へ。課長のウッドベースのみを軸にして、記者会見のように横並びで席に着いたちゃんMARI、川谷、ほな・いこかが歌い、管楽器のフリーキーなソロが加わるというスリリングなアレンジは、中盤のハイライトとなった。

ストリングスカルテットにグロッケンも加えた編成で聴かせた「ラスカ」、華やかなホーンセクションが盛り上げた「心地艶やかに」などが続くと、MCではメンバーが口々に「楽しい」と語り、特別な一夜を心から楽しんでいる様子が伝わってくる。最後はこの日最大の13人編成でライブの定番曲「キラーボール」を披露。間奏に挟まれるショパンの「幻想即興曲」もグランドピアノによっていつも以上に荘厳に響き渡り、本編が締め括られた。

アンコールの「id1」では休日課長が景山とともにアコースティックギターを弾き、ステージ中央にコーラスグループのように並んだ女性メンバー4人が美しいハーモニーを聴かせる。ラストは再びストリングスカルテットを迎え、川谷が曲に対する想いを語り、星空のような美しいライティングの下で演奏された「bye-bye 999」で大団円。メンバー4人がステージ中央に並ぶと、場内は温かな拍手に包まれていた。

◆「MTV Unplugged」とは
「MTV Unplugged」は、“プラグを抜いた”の意の通り、アコースティックな手法とオーディエンスとの親密な距離にこだわり、独特の緊張感と一体感に包まれたライブ空間を実現する、MTVが誇る大人気企画です。1989年にニューヨークで初めて実施されて以来、エリック・クラプトンやマライア・キャリー、オアシスといった音楽界のスーパースターから、アデル、ケイティ・ペリー、アダム・ランバートらポップシーンの実力派まで、100組を超えるアーティストが出演し、音楽ファンのみならず、アーティストや音楽業界全体に熱烈な「Unplugged」ファンを生み出してきました。ライブCD「アンプラグド~アコースティック・クラプトン」で、エリック・クラプトンが1992年グラミー賞の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」以下6部門を独占するなど、数々の記録やエピソードを生み出してきたことでも知られ、「出演できるのは一流の証」とさえ言われています。日本制作ではこれまで宇多田ヒカル、平井堅、矢井田瞳、布袋寅泰、KREVA、長瀬智也、絢香、Salyu、加藤ミリヤ、キヨサク、BENI、PUSHIM、CNBLUE、clammbon、MONKEY MAJIK、青山テルマ、JUJU、9mm Parabellum Bullet、福原美穂、WEAVER、井手綾香、Chara、the HIATUS、西野カナ、FTISLAND、長渕剛、中島美嘉、VAMPS、高橋優、水樹奈々、木村カエラ、KinKi Kids、ももいろクローバーZ、生田絵梨花(乃木坂46)が出演してきました。

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