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お客様から極めて高い評価を獲得した生産者を表彰する「食べチョクアワード2020」を発表。

PR TIMES / 2020年12月28日 14時15分

全国の生産者から直接食材やお花を購入できるオンライン直売所「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区 代表取締役社長:秋元里奈)は、2020年に食べチョクを通じて販売をしてくださった生産者の中からお客様から極めて高い評価を獲得した生産者を「食べチョクアワード2020」として表彰します。食べチョクとして生産者を表彰するのは初めての試みです。

総合ランキングTOP10に加え、野菜・果物・水産物・畜産物・そのほか各種(米・加工品・花・調味料・お茶・お酒・はちみつ)の5つのカテゴリー別ランキングTOP30を発表しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-929377-16.jpg ]




「食べチョクアワード2020」について

◆概要
食べチョクが全国から3,000軒以上の生産者から直接食材やお花などをお取り寄せできるオンライン直売所です。2020年に食べチョクを通じて販売をしてくださった生産者の中からお客様から極めて高い評価を獲得した生産者を「食べチョクアワード2020」として表彰します。

発表カテゴリー
・総合ランキングTOP10
・野菜ランキングTOP30
・果物ランキングTOP30
・水産物ランキングTOP30
・畜産物ランキングTOP30
・そのほか各種TOP30

▼詳細はこちら
https://www.tabechoku.com/feature_articles/tabechokuaward2020

◆食べチョクアワードを作った背景
食べチョクの生産者はお客様の購入体験に細部までこだわり、商品を届けています。そんなこだわりの生産者の皆様に向けて、感謝の気持ちをお伝えしたく「食べチョクアワード」を企画しました。お客様から支持を受けている
生産者がどんな工夫をしているのかを可視化することによって、生産者さんのファンをつくる後押しをしたいと考えています。

◆表彰指標
1.購入後の「みんなの投稿(※1)」への投稿率
2.「みんなの投稿」における☆4以上の率
3.購入のリピート率

(※1)「みんなの投稿」とは生産者と消費者が直接コミュニケーションを取ることができる食べチョク内にあるオープンな掲示板です。購入前におすすめレシピなどを生産者に聞くこともできますし、購入後は感想や御礼を伝えることができます。


表彰生産者発表

◆総合ランキング

[画像2: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-292214-1.jpg ]

1位:安曇野ファミリー農産(果物)
https://www.tabechoku.com/producers/21528
[画像3: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-709098-7.jpg ]




【受賞の感想】お客様と食べチョクスタッフと家族のみんなで一緒に走ってきた1年で、関わってきた皆さんに感謝をしたいです。
【今年はどんな1年でしたか】私たちは商品ページに「ご要望等ありましたら、お気軽にご連絡ください。来年以降の商品を考えます。お客様と一緒に考え、改善していきたいと思っています。」と記載しており、常にこの考えをベースにしてきました。また注文いただいた方が何を欲しいかをコメント欄で会話し商品に実際に反映したり、お客様の写真が良ければ相談して使わせてもらったり、お客様とも一緒に走っている感覚でやってこれたので皆さんにとても感謝しています。また、いつも甘いリンゴだけを正解とするのではなくお客様の細かいニーズに対応していきたいと考え、今年は酸味があるリンゴや小玉リンゴなどを販売していましたが、そんな工夫に対して「こういうのが欲しかった!」という声をいただき、とても嬉しく自信になりました。
【来年は食べチョクでどんなことをしたいですか】お客様と会話をしながら色々と仕掛けていきたいですね。新規の方もですが、常連の方にも喜んでいただけるようにお客様と一緒に走っていきたいです。


2位:ケンちゃんファーム(野菜)
https://www.tabechoku.com/producers/20187
[画像4: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-818629-8.jpg ]



【受賞の感想】本当にびっくりしました。家族とスタッフと一眼となってお客様に満足してもらうように努力をしてきた1年が報われた気分です。
【今年はどんな1年でしたか】今年は玉ねぎの状態があまり良くなかったので、品質を安定させるために例年の3倍くらい選別に時間をかけたり、注文数が一気に増えて新たにスタッフを採用したりと大変であり、変化が大きな1年でした。我々は、常にお客様には3つのワクワクを提供しようとしています。1つ目は箱を見てワクワク、2つ目は箱を開けてワクワク、3つ目は食べみて美味しくてワクワク。このワクワクを作るために箱のデザインも一新したり、玉ねぎを1つずつ手磨きしたりと手間をかけてお届けしています。また、1年を通じて色んな玉ねぎの品種があるので、同梱物でお送りした品種ごとのおススメの食べ方を説明しています。このような努力がお客様に評価され、「ひょうご安心ブランド」の価値を直接多くのお客様に届けられたことを嬉しく思っています。
【来年は食べチョクでどんなことをしたいですか】食べチョクのお客様はこだわりをもったお客様が多いので、そのお客様に喜んでいただけるような商品を拡充していきたいです。


3位:ふく成(水産物)
https://www.tabechoku.com/producers/20755
[画像5: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-404534-14.png ]




【受賞の感想】選ばれると思っていなかったため、とにかく光栄です。常にお客様のことを想って商品を作っているので、その想いが伝わっているという事実をうれしく感じるとともに自信になります。
【今年はどんな1年でしたか】天と地の両方を味わうような変化の大きな1年でした。新型コロナウィルスの影響で、3月は毎日卸売り向けの売上が減っていき青ざめていましたが、4月以降は業態を変えて個人向け販売を開始。食べチョクに出品してから売上も持ち直していきました。我々がターゲットにしている「働く忙しいお母さん」から実際に「魚を食べない子供がふく成さんの鯛なら食べるようになった」「離乳食で子供がぱくぱく食べる」というような声を食べチョクを通じていただき、とても嬉しかったです。これまで卸売りメインで経営していたため、業態が変わって大きな変化が起こった1年でしたが、お客様と直接繋がれる食べチョクでの販売に喜びを感じています。常に意識をしているのは、自分が受け取ってどう感じるか、買った後のことまで考えること。例えば、最新の冷凍技術を使っているため解凍方法が分からない方もいるので、絵付きの解凍方法を付けて誰でも理解がしやすいようにしています。他にも専用の鯛とふぐのレシピ(管理栄養士の監修)をWEB上にアップして料理に迷わないようにするなど買った後のことまで考えて商品を提供してきました。
【来年は食べチョクでどんなことをしたいですか】今商品開発を進めていて、来年はお客様が今まで見たことのない商品を出していく予定です。楽しみにしていてください。


4位:薄羽養鶏場(畜産物)
https://www.tabechoku.com/producers/20334
[画像6: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-408673-13.png ]




【受賞の感想】とても驚いています。コロナもあって大変でしたが、今年1年で全国にお客様が増えて、最後にこのような賞を受賞できてうれしいです。
【今年はどんな1年でしたか】自分ではコントロール出来ないような状況に振り回された1年でした。気が付くとこの1年でデジタルトランスフォーメーション(DX)が一気に進んだ感覚です。食べチョクを始めたのは昨年の8月。田舎は人口がどんどん減っていて、自分がこれから畜産業を20年~30年続けるとすると地産地消だけでは限界があると考えて全国に販路を作るために食べチョクを始めました。原価がかかっても美味しい卵を作ることを目指して飼育をしていて、エサや飼育環境にはとてもこだわっています。また、卵が輸送中に割れて届くとお客様の満足度が下がるので段ボールメーカと相談して卵が割れにくい段ボール箱を作ってもらっています。その結果として今年1年全国のお客様に高評価をいただき嬉しく思っています。
【来年は食べチョクでどんなことをしたいですか】卵を使ったこだわりの加工品を出そうと考えています。卵だけではなくて、加工品を通じてお客様との接点を増やしていきたいですね。


5位:F.F.HIRAIDE(そのほか各種(花))
https://www.tabechoku.com/producers/21664
[画像7: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-232767-12.png ]




【受賞の感想】びっくりしたというのが正直な感想です。普段自分たちのユリに対しての想いを食べチョク上で発信していますが、そういう想いを広めることができて、それをみんなが理解してくれ、共感してくれてすごく嬉しく思います。
【今年はどんな1年でしたか】コロナによって大変だと思ったことが多かったですが、新たな食べチョクとの出会いやお客さんとの出会いが生まれて充実した1年でした。私たちは常にお客様の立場に立ち、自分が受け取ったらどう思うかを考えて箱詰め作業をしています。商品にはユリの名前を必ず書いて発送しています。ユリには色んな品種があるので、同じ色のユリの中でも特に好きな品種を見つけて欲しいと考えています。また、お客様にもっと喜んでもらえるように改善を繰り返してきました。例えば、元々はユリを水揚げした後に保水用のティッシュやアルミなどで包装していましたが、お客様のゴミの分別の手間などを考えて、保水用のゼリーに変更することで分別自体を必要なくしました。この改善で前よりもゴミも出にくくなりました。
【来年は食べチョクでどんなことをしたいですか】2つやりたいことがあります。1つ目は、母の日をきっかけとして更に花チョクを盛り上げたいです。母の日のタイミングで食べチョク限定の商品を出したいですね。2つ目は食べチョクのユーザーの生産者ツアーをやりたいです。コロナが収束したらにはなりますが、更に食べチョクのお客様との距離を縮めていきたいです。


6位:石野水産(水産物)
7位:ヴェリタス(野菜)
8位:玉手農場(野菜)
9位:ベジLIFE!!(野菜)
10位:たてお農園(野菜)

▼詳細はこちら
https://www.tabechoku.com/feature_articles/award2020sougou


◆カテゴリー別ランキング

[画像8: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-294289-2.jpg ]

・野菜
1位:ケンちゃんファーム
2位:ヴェリタス
3位:玉手農場
4位:ベジLIFE!!
5位:たてお農園
6位:佐瀬農園
7位:ブロードファーム
8位:池本農園
9位:まるやまーむ
10位:鈴也ファーム

▼詳細はこちら(11位~30位も全て掲載しています)
https://www.tabechoku.com/feature_articles/award2020yasai

[画像9: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-929699-3.jpg ]

・果物
1位:安曇野ファミリー農産
2位:篤農
3位:寛尚ファーム
4位:さかい農園
5位:モ/松澤農園
6位:勝連盛輝 (グリーンフロッグファーム)
7位:汐田農園
8位:Forest farm ふくろう
9位:有田市認定みかん農家 伊藤園
10位:柑橘系猫農園

▼詳細はこちら(11位~30位も全て掲載しています)
https://www.tabechoku.com/feature_articles/award2020fruits


・水産物

[画像10: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-338767-15.jpg ]


1位:ふく成
2位:石野水産
3位:三浦水産
4位:涸沼川水産
5位:伊吹島プロジェクト
6位:淡水養魚場「白山堂」
7位:株式会社臼福本店
8位:椎名丸漁業
9位:不動丸
10位:アリアケスイサン

▼詳細はこちら(11位~30位も全て掲載しています)
https://www.tabechoku.com/feature_articles/award2020suisan

[画像11: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-760890-4.jpg ]

・畜産物
1位:薄羽養鶏場
2位:大地の卵
3位:尾関たまご村
4位:山下牛舎
5位:吉井牧場 /シリカファームしすい
6位:戸川養鶏場
7位:卵牧場サンファームひなたまこっこ
8位:山のいぶき
9位:平田牧場
10位:なごみ農産 eat M eat

▼詳細はこちら(11位~30位も全て掲載しています)
https://www.tabechoku.com/feature_articles/award2020chikusan

[画像12: https://prtimes.jp/i/25043/88/resize/d25043-88-992678-6.jpg ]

・そのほか各種(米・加工品・花・調味料・お茶・お酒・はちみつ)
1位:F.F.HIRAIDE
2位:森井ファームのお茶
3位:昭和ホンポ
4位:手づくり工房あかね
5位:こんにゃく工房迦しょう
6位:永井農業 加宝地ほしいも
7位:おいも日和
8位:山形ゆりあふぁーむ
9位:酒井ファーム
10位:ソラベル

▼詳細はこちら(11位~30位も全て掲載しています)
https://www.tabechoku.com/feature_articles/award2020sonohoka


食べチョクについて

「食べチョク」は、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できるオンラインマルシェです。12社の産直ECサイト(※)の中で認知度や利用率などの6つのNo.1を獲得しています。野菜・果物をはじめ、米・肉・⿂・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っています。また好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「食べチョクフルーツセレクト」があり、定期的なお取り寄せができるのが特徴です。また、友達と分けあえる「共同購入」の機能や販売前に商品を取り置きできる予約機能などもあり、ライフスタイルに合わせた様々な買い方を提供しています。2020年11月には登録生産者数3,000軒を突破し、15,000品を超えるこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・iOS版アプリ:https://apps.apple.com/jp/app/id1517340079
・Android版アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tabechoku.android
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
(※)産直ECサイト:生産者が消費者の自宅へ商品を直送することを特徴とする生産者特化型のECサイト


株式会社ビビッドガーデンについて

代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在:東京都港区白金台2-16-8
設立日:2016年11月29日
事業内容:こだわり食材のマーケットプレイス『食べチョク』、法人向け仕入れサービス『食べチョクPro』の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/

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