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「ぼ・く・ラボ」 が2019年度 「グッドデザイン賞」 を受賞

PR TIMES / 2019年10月2日 13時30分

賃貸住宅における防災意識向上を目指す“防災&暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」”

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、10月2日、当社が展開する“防災&暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」(以下、「ぼ・く・ラボ」)”において、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)が主催する、2019年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。
グッドデザイン賞は、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。
今回受賞した「ぼ・く・ラボ」は、人と人、人と地域を「つなぐ」ことを軸に、賃貸住宅における防災意識向上を目的として、防災を意識した賃貸住宅商品の開発や、事業所の防災ステーション化、地域住民参加型のワークショップ開催など様々な取り組みを行っています。
なお、10月31日(木)から11月4日(月・祝)までの5日間、東京ミッドタウンで開催される受賞展、「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019(https://www.g-mark.org/gde/2019/index.html)」において、「ぼ・く・ラボ」が特別展示で紹介されます。



■防災&暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」とは
自然災害の発生を止めることはできません。そこで、当社グループができることは、これまでに経験した被害を教訓により高い意識を持って防災に努めることではないか、そんな思いから立ち上げたのが「ぼ・く・ラボ」です。
建物や設備面の防災強化はもちろんですが、賃貸住宅に暮らす一人ひとりが、自分ができることや周りのみんなと一緒に取り組めることは何かを考えることで、防災と暮らしのあり方を考えていきます。
ぼ・く・ラボWEBサイト:https://www.kentaku.co.jp/miraiken/homes/kurashi/bousai/boku-lab/vol01.html
■賃貸住宅をとりまくコミュニティを暮らしの中で考える、多角的な活動を展開
人をつなぎ防災を伝える多角的なしかけを、様々な人が様々なスタイルで暮らす賃貸住宅で展開していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/88/resize/d35668-88-176968-0.png ]


■防災&暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」の取り組み

[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/88/resize/d35668-88-177020-1.png ]


■審査委員の総評(原文ママ)
様々な企業の防災プロジェクトが応募されていた中で、大東建託の取り組みはブランディング的にみても社内の統制・横串的なマネジメントがうまく設計できているように感じた。いつか必ずくる直下型地震。それまでに出来る限り、防災はみんなの取り組みとして広めてほしいと願っているだけに、応援したい仕組みである。さらにどう楽しませるかに工夫の余地があるので、これからの発展を期待したい。
■グッドデザイン賞とは

[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/88/resize/d35668-88-375623-2.jpg ]

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
グッドデザイン賞WEBサイト:http://www.g-mark.org/

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