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行政手続き案内サービス『手続きナビ』にコンテンツ編集機能を追加

PR TIMES / 2024年8月1日 13時45分

職員によるデータ運用でタイムリーな編集が可能に



株式会社アスコエパートナーズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:安井 秀行 以下、アスコエパートナーズ)は、行政手続き案内サービス『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ』(以下、手続きナビ)に、手続きデータの修正作業を、職員が自由なタイミングで行うことができる「コンテンツ編集機能」を新たに追加いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/55044/88/resize/d55044-88-f112dbda07f0443d0aee-0.png ]


■新機能追加の背景
手続きナビは、住民が簡単な質問に答えるだけで、その人の状況にあわせた手続きが確認できるサービスとして複数の自治体で導入されています。手続きナビは、アスコエパートナーズの専門スタッフが初期構築から運用までを担うことで、質の高いサービスを職員の業務負荷を抑えて提供できることが評価され、選ばれてきました。
一方で、自治体職員のなかでDXに関する取り組みが浸透するに伴い、複数の自治体から職員のタイミングで修正を反映したいという要望を聞くことが増えてきたことから、本機能の開発・運用を開始するに至りました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/55044/88/resize/d55044-88-345d638d5afad2fd862f-1.png ]


■『手続きナビ』サービス概要
手続きナビは、IT技術を活用したデジタル化はもちろん、利用者視点のUX実現にこだわって開発されたプラットフォームです。住民が、いくつかの質問に回答するだけで、住民それぞれの状況に応じて必要な手続きや持ち物、手続き場所等を確認することができます。担当課が異なる手続きを横断的かつ網羅的に知ることができるので、申請漏れや手戻りの心配なく手続きの準備を整えることができます。

<主な特徴>
・アスコエパートナーズ独自開発の「ナビエンジン」が質問数を削減、最適化し、利用者の負担を軽減
・職員と会話するような感覚で回答できる自然なナビゲーションを実現
・利用者にとってのわかりやすさと親しみやすいデザインを追求
・質問設定や正確性検証用ツールにより、自治体職員の業務負担も削減

『わたしの手続きコンシェルジュ:手続きナビ+申請サポートプラス』は、わかりやすく信頼感が感じられるUXデザインが高く評価され、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。

アスコエパートナーズは今後も行政サービスのデジタル化を推進し、住民にとってより一層便利な行政サービスの提供と行政業務の効率化に貢献してまいります。


【会社概要】
名称:株式会社アスコエパートナーズ
代表取締役社長:安井 秀行
設立日:2010年2月8日
事業内容:ユニバーサルメニューによる行政サービス関連情報提供事業、ユニバーサルメニューに関するコンテンツ、データベース、サイト構築支援事業、行政関連広告事業
企業HP:https://www.asukoe.co.jp/
利用者視点を大切に行政DXに関する様々なコエを届けるメディア『GDX TIMES』:https://gdx-times.com/

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