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スタートアップ企業初!農林水産省・環境省と協定締結

PR TIMES / 2024年12月3日 13時45分

木材活用を通じて自然共生社会へ― SANU ―



メンバーシップ制セカンドホームサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供する株式会社Sanu(本社:東京都目黒区/代表:福島 弦)は、農林水産省および環境省と「人と自然が共生する社会の実現に資する建築物木材利用促進協定」を締結したことをお知らせします。本協定を通じ、自然と共に生きる社会の実現に向けた取り組みを促進させるとともに、リジェネラティブ(再生型)な木造建築の可能性を広げる取り組みを推進します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60549/88/60549-88-5c86c3f59ffaf654b292840bb81d5afe-1129x753.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


協定締結の背景
SANUは、「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をミッションに掲げ、「都市と自然を軽やかに行き来し、生活を営む」という新しいライフスタイルをメンバーシップ制セカンドホームサービスで提供しています。
SANUのオリジナル建築はすべて木造であり、日本各地の国産材(主に間伐材)を活用することで、森林保全や地域林業の発展に貢献。また、廃材の利用や資材の循環を重視し、環境負荷を最小限に抑えた設計を採用することで、持続可能な建築モデルと開発を追求しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60549/88/60549-88-5d34e76947d0c731b274eadbe822d20c-1999x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「SANU CABIN BEE」外観
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60549/88/60549-88-66b7e1a914a7ff968484b9118537c3cb-1999x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「SANU CABIN BEE」内観

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60549/88/60549-88-9dc45e0c412c269e905d6dee84e66724-1999x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「SANU CABIN MOSS」外観
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60549/88/60549-88-5f180413f88df16d2d20884b75218503-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「SANU CABIN MOSS」内観

森林大国として世界第2位の資源を有する日本だからこそ、その豊かな森林資源を最大限に活用し、木造建築の可能性をさらに広げる挑戦を続けます。
「自然の中のもう一つの家」として親しまれるセカンドホームの居住性やデザインを守りながら、本協定を通じて自然に配慮した設計と開発を具体化し、SANUが広がるほど日本の森が豊かになる未来を目指す取り組みを進めてまいります。

協定概要

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60549/88/60549-88-27cedb91de9f05d8c833e7667d159062-1116x776.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:吉野議章様(環境省 地球環境局 地球温暖化対策課長)、中央:福島弦(SANU CEO)、右:青山豊久様(林野庁長官)

1.国産木材の積極的活用
SANUは、一部の建築モデルだけでなく、全ての建築において国産材率70%以上を目指し、サプライチェーンのトレーサビリティ確保を推進します。さらに、廃材を利用したパーティクルボードなどの資材を活用するほか、使用した木材・資材を修繕しながら長く使い、できる限り資材等として再利用する仕組みを構築することで、サーキュラーエコノミーの実現を目指します。
2.温室効果ガス排出削減
エンボディドカーボン(建物の運用時を除く、建物の資材調達・建設から廃棄までに発生するCO2)とオペレーショナルカーボン(建物の運用時に発生する CO2)を削減し、建物のライフサイクル全体で環境負荷低減を追求します。
3.森林保全プログラムの推進
SANU独自プログラム「FORESTS FOR FUTURE」を通じて、国内の森林を保護・再生するための植樹活動や林業支援を進めることで、地域社会と共に森林資源を守る取り組みを強化します。
4.建築の環境性能の向上
ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング(ZEB)認証の取得を目指し、全ての建築においてエネルギー効率に優れた建築の実現を進めます。

協定の概要・詳細はこちらをご覧ください

SANUの「FORESTS FOR FUTURE」
「FORESTS FOR FUTURE」は、木材調達、建築開発、サービス提供、そして植樹活動を通じて、人と自然が共生する社会を実現するためのSANU独自の環境再生プログラムです。このプログラムでは、建築で使用した木材以上の植林活動を推進し、森林の再生と持続可能な資源利用を支えています。また、地域林業との連携を深め、国内の森林保全に積極的に取り組んでいます。
本協定を通じて、「FORESTS FOR FUTURE」の取り組みをさらに深化させ、持続可能な社会モデルを具体化し、自然と人の新しいつながりを創出してまいります。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60549/88/60549-88-06dfd6af4f4aec1be6eec3b686fb7a30-650x447.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
独自の環境再生型プログラム「FORESTS FOR FUTURE」の図

SANUの取組み全体は『リジェネラティブ アクション レポート2024』をご覧ください。
Regenerative Action Report 2024

株式会社Sanu
「Live with nature. 自然と共に生きる。」を掲げるSANU<サヌ>は、人と自然が共生する社会の実現を目指すライフスタイルブランドです。人が自然と調和し、楽しく健康的にこの地球で暮らし続けるために必要なことを、新しい生活様式の提案を通じて人々に発信していきます。真面目に、未来の生き方を考える。 明るく、私たちのライフスタイルを変えていく。

会社名:株式会社Sanu
代表者:福島 弦
所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒3-23-16
会社ページ:https://sa-nu.com/
SANU 2nd Home 公式サイト:http://2ndhome.sa-nu.com/
公式Facebook : https://www.facebook.com/sanuofficial/
公式Instagram:https://www.instagram.com/sanu_2ndhome/
公式LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/sanuofficial/

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