再生可能エネルギーによる低炭素社会の実現を目指し つくば工場・山口工場においてメガソーラーを設置
PR TIMES / 2012年8月30日 9時39分
エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒川 俊治、以下エス・バイ・エル)は、再生可能エネルギーによる低炭素社会の実現を目指し、エス・バイ・エルの全ての工場(つくば工場・山口工場)において、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」に則り、平成25年2月までにメガソーラーを設置し、同3月より売電を開始することを決定致しました。
エス・バイ・エルではこれまで、「永く住み継がれる住まいづくりを基本に、地球社会に貢献する多様な取り組みを展開していく」との考えの下、環境問題に対して、積極的に取り組んで参りました。
この度、昨年3月に発生しました東日本大震災に伴う電力不足による、再生可能エネルギーに対する全国的な関心の高まりや、本年7月より開始されました「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を受けて、エス・バイ・エルつくば工場・山口工場の現在未利用の広大な屋根スペースを有効活用し、メガソーラーを設置することに致しました。
この度設置するメガソーラーは、つくば工場:1,250kW、山口工場:1,700kWの合計2,950kWの容量で、年間発電量は、合計約290万kWhとなります。設備投資額は約8億5000万円を予定し、「再生可能エネルギー固定価格買い取り制度」に基づき、年間約1億2000万円の売電収入(42円/kWh試算額)を見込んでおります。
エス・バイ・エルでは、自社工場でのメガソーラー設置を通して、環境問題に対して積極的に取り組む姿勢を強調すると同時に、太陽光発電普及のきっかけにし、昨年11月より展開を進めている「スマートハウジング」や、コミュニティー全体でエネルギーの自給自足を目指す「スマートタウン構想」の更なる推進を図って参ります。
----------------------------------------------------
■つくば工場(茨城県つくば市) 設置容量 1,250kW
■山口工場(山口県山口市) 設置容量 1,700kW
設置容量合計 合計 2,950kW
----------------------------------------------------
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
中国系企業が日本の“再エネビジネス”に食い込む 「透かし騒動」から見る実態
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月12日 7時20分
-
千葉商科大学 大木戸ソーラー発電所を竣工
Digital PR Platform / 2024年4月3日 20時5分
-
千葉商科大学 大木戸ソーラー発電所を竣工
共同通信PRワイヤー / 2024年4月3日 16時30分
-
【SDGs】国内外で500万kWの再生可能エネルギー電源の普及を目指す 大阪ガスとプロロジスが電力買取に関する契約を締結
PR TIMES / 2024年4月2日 18時40分
-
プロロジス、初のフィジカルPPAサービス契約を大阪ガスと締結
PR TIMES / 2024年3月30日 14時40分
ランキング
-
1【解説】円安どこまで進む? 深刻…家計にも影響、為替介入の可能性は
日テレNEWS NNN / 2024年4月25日 20時5分
-
2なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3英郵便局の冤罪事件、会計システム原因の富士通社長「申し訳ない」と謝罪…1月にドラマ化され批判強まる
読売新聞 / 2024年4月25日 23時0分
-
4濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください