アルテラの Quartus II 開発ソフトウェア Arria 10エディション、20nmデザインをサポート

PR TIMES / 2013年12月3日 11時37分

業界初の 20nm FPGA & SoC向け開発ツールにより、性能、消費電力、システムのコスト効率を劇的に改善

 プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社: 米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長: ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長: ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間12月2日(日本時間:12月3日)、20nm FPGA & SoCをサポートする業界初の開発ツール、Quartus II 開発ソフトウェア Arria 10 エディションのリリースを発表いたしました。


 Arria 10 FPGA & SoC はTSMCの20nmプロセス技術を利用して製造されており、現在のハイエンドFPGAに比べて15%の性能向上、および従来のミッドレンジ・デバイスに比べて最大 40 %の低消費電力を実現することで、ミッドレンジFPGA & SoCに新定義を打ち出しました。Arria 10 FPGA & SoCベース・システムの開発は、当社のお客様にとっては馴染みがあり、かつ業界最速のコンパイル時間を誇るQuartus II 開発環境を使用して、本日より開始することができます。


 アルテラのソフトウェア・エンジニアリング担当バイスプレジデントのプレマール・ブーフ(Premal Buch)は、「製品発表をしてから6ヶ月にわたり、早期アクセス・プログラムに参加するお客様は、Quartus II 開発ソフトウェアによる Arria 10 FPGA & SoCの設計を行ってこられました。本日より、20nmデバイスの最も迅速な開発手法を求めるすべてのユーザーに向けて、Arria 10をサポートする本ソフトウェアの提供を開始することを、大変嬉しく思います。Quartus II 開発ソフトウェアは、最新のマルチコア・コンピューティング技術を最大限に活用した、最先端のアルゴリズムを使用しています。当社のソフトウェアをこのような形で設計したことで、次世代の製品ファミリをサポートすることができ、引き続き業界最速のコンパイル時間を実現しています」と述べています。


 Quartus II 開発ソフトウェア Arria 10 エディションを使用する顧客は、次世代システムでArria 10 デバイスの先進機能の設計にすぐに取りかかることができます。本ソフトウェアでは、Arria 10 FPGA & SoCの設計、シミュレーション、コンパイルを実行できます。本ソフトウェアには、先進のタイミング・モデルとボード・レイアウト向けの最終ピンアウトが含まれます。Quartus II 開発ソフトウェア Arria 10 エディションは、最大115万ロジック・エレメント(LE)相当のロジック容量を持つ最大集積度のミッドレンジArria 10 デバイスを含む、複数のFPGAおよびSoCデバイスをサポートします。

PR TIMES

トピックスRSS

ランキング