ミキワメ「東大など旧帝早慶大学の24卒就活生の希望年収や企業選びの軸についての調査結果」を発表。昨年同時期と比べ希望年収平均が増加。

30歳時の希望年収は801万円から869万円に上昇。「将来的な高所得の見通し」が企業選択の第一優先基準に。

Personality Techを通じたHR事業「ミキワメ」を提供する株式会社リーディングマーク（本社：東京都港区、代表取締役社長 飯田 悠司）は、2024年卒の最上位校学生（※1）を対象とした調査を実施し、「24卒上位校学生の希望年収や企業選びの軸についての調査結果」を発表します。昨年同時期に実施した23卒向けの調査と比較して、30歳時の希望年収は801万円から869万円に上昇。企業を選択する際に重視する項目についての調査において、「将来的な高所得の見通し」が40項目中第1位に。所得を重視する傾向がみられます。




30歳時の希望年収

昨年同時期に実施した23卒向けの調査と比較して、30歳時の希望年収は801万円から869万円に上昇しました。（※2）

平均(24卒冬)：869万円
平均(23卒冬)：801万円

図表１　希望年収の分布（※2）
[画像1: https://prtimes.jp/i/8701/89/resize/d8701-89-539c4cad1f777d536eeb-0.png ]




企業を選択する際に重視する項目

企業を選択する際に重視する項目についての調査 では、「将来的な高所得の見通し」が40項目中第1位となりました。

図表2　24卒冬、企業を選択する際に重視する項目Top10（※3）
[画像2: https://prtimes.jp/i/8701/89/resize/d8701-89-372c674f48537d4d1fa3-1.png ]




調査担当者コメント

　本調査では、学生の将来的な所得水準への期待が上昇していること、および企業選びの際に「将来的な所得」を重要視していることが分かりました。昨今の物価の上昇や、賃上げに関するニュースなどが影響している可能性があります。
　学生の給与重視の傾向を踏まえ、新卒採用ご担当者様としては、会社が公に出している給与水準などの情報を正しく解釈できるよう発信していくことが重要と言えます。
　具体的には、例えば、基本給に加え住宅補助など福利厚生を含めた実質的な所得の考え方を伝えること、あくまで公開されている給与は平均であり職種によって異なること、どのようなキャリアパスであればどの程度の給与が期待できるのか、それを実現するための機会がどの程度あるかを伝えること等が重要であると思われます（上位校学生とヒアリングをしていると、可処分所得と額面での報酬の違いをあまり理解できていないケースも多いです）。


当社では、各社様に合わせたさらなる市場調査も実施しています。
詳しくはこちらからお問合せください。
https://www.recme.jp/for-company/

■「2024年卒上位校学生就活調査」調査概要
（24卒データ）
１．調査対象 : 対象学生：
2024年卒予定の、東京大学・慶應義塾大学・早稲田大学・東京工業大学・京都大学・大阪大学・神戸大学・北海道大学・東北大学・名古屋大学・九州大学の大学生、大学院生

２．調査時期 : 2022年11月
３．調査方法 :
　・弊社主催の合同説明会でのWEBアンケートにより回収
４．有効回答 : 928名

（23卒データ）
１．調査対象 : 対象学生：
2023年卒予定の、東京大学・慶應義塾大学・早稲田大学・東京工業大学・京都大学・大阪大学・神戸大学・北海道大学・東北大学・名古屋大学・九州大学の大学生、大学院生
２．調査時期 : 2021年11月
３．調査方法 :
　・弊社主催の合同説明会でのWEBアンケートにより回収
４．有効回答 : 612名

※1 最上位校生：旧帝大（北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大）、慶大、早大、一橋大、東工大、神戸大を指す

※2
「あなたが就職後、30歳のときに期待する年収を教えて下さい」という設問に対して、以下選択肢から一つを選択させる形式。
・選択肢：「350万円」「400万円」「450万円」「500万円」「550万円」「600万円」「650万円」「700万円」「750万円」「800万円」「850万円」「900万円」「950万円」「1000万円」「1500万円」「2000万円」「2500万円」「3000万円以上」
それぞれを選択している回答者の割合を図表1に示した。
希望年収の平均は、上記の数字に上記「350万円」～「3000万円以上」（3000万円以上を選択している学生は3000万円として計算）を選択している学生を乗じた数の和を回答者の数で除して算出した。

※3　企業を選択する際に重視することを40項目の選択肢から選択数無制限で選択させた結果、選んだ学生が多かったものから上位10項目を記載した。


「ミキワメ」「ミキワメウェルビーイング」について
「ミキワメ」は10分のサーベイで社員の性格を16タイプに分類し、社内の組織基準を作成。採用候補者にも受検いただき、候補者の活躍可能性・採用マッチング度を可視化します。「ミキワメウェルビーイング」は2分のサーベイで社員のメンタル状態を可視化し、性格をもとにアドバイスを行うことでウェルビーイングを実現し、休職・離職を未然に防ぎます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8701/89/resize/d8701-89-c0e71fc8b3f8ca41ecf5-2.jpg ]



運営会社について
会社名：株式会社リーディングマーク
所在地：東京都港区芝2-31-15 北海芝ビル6階
代表者：代表取締役社長 飯田 悠司
設立：2008年1月
URL：https://www.leadingmark.jp/
事業内容：「Personality Tech」を通じたHR事業
-自社で活躍できる社員を10分間でミキワメる「ミキワメ 適性検査」https://mikiwame.com?data=pr
-社員のメンタル状態を可視化し、性格をもとにアドバイスをすることでウェルビーイングを実現「ミキワメ ウェルビーイング」https://mikiwame.com/well-being.html?data=pr
-日本最大級の優秀層就活支援サービス「ミキワメ 採用支援（旧レクミー）」
https://www.recme.jp/for-company/
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-会員制の就職活動支援プログラム「NEXVEL（ネクスベル）」http://nexvel.co.jp/
-適性検査、人事、採用などに関する情報発信ブログ「ミキワメラボ」https://www.recme.jp/lab/

当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000008701.html
株式会社リーディングマークのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/8701

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