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データマーケティングプラットフォーム「b→dash」 とソーシャルログイン/ID連携サービス「ソーシャルPLUS」がデータ連携開始

PR TIMES / 2018年11月20日 11時40分

~LINEデータとビジネスデータを紐づけ、LINEのユーザーを通じたOne to Oneコミュニケーションを効果的に実現~

株式会社フロムスクラッチ(所在地:東京都新宿区、代表取締役:安部 泰洋、以下「フロムスクラッチ」)が提供するデータマーケティングプラットフォーム「b→dash」と、株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供するソーシャルログイン / ID連携サービス「ソーシャルPLUS」が、連携を開始いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/13454/89/resize/d13454-89-713778-0.png ]

「b→dash」は、プライベートDMP / DWHをはじめとしたデータ統合機能、LINE配信/SMS配信/MA / CCCM / レコメンド / WEB接客などのデータ活用機能、広告分析/WEB解析/ BIなどのデータ取得・分析機能を網羅するAll in one のマーケティングソリューションです。


この度、フィードフォースが提供する「ソーシャルPLUS」のデータを「b→dash」に連携することで、「b→dash」上で収集したログデータや「b→dash」に連携した顧客に関連するデータと、LINEユーザーデータを紐づけることができ、LINEを活用した顧客とのOne to Oneコミュニケーションが実現可能となります。

「ソーシャルPULS」で企業が保有する顧客のIDとLINEアカウントを紐づけ、紐づけの情報を「b→dash」に連携します。「b→dash」上では、Webやモバイルアプリの行動ログ、メールの配信ログや企業から連携された顧客の属性情報、購買情報、アンケート情報を統合して保有しており、「ソーシャルPLUS」のデータを連携して統合することにより、保有しているデータを活用して抽出した細かなセグメントに対してLINEでアプローチすることが可能になります。

また、LINEでコミュニケーションを行った結果から、さらにメールや広告連携等の別の施策に活用することで、顧客に最適なチャネルを通したコミュニケーションを行うことができ、収益の向上を見込むことができます。

従来より容易にLINEと連携させ、それらの連携したデータを活用することができるため、企業のマーケティング担当者は素早くPDCAを回し、より精度の高い施策を実施することが可能になります。

今後も「b→dash」は、企業が保有するあらゆるデータを活用し、メールや広告、LINEだけにとどまらず、顧客に最適なチャネルを通してコミュニケーションを行うことで、企業のマーケティング活動における収益の最大化に貢献してまいります。

また、フィードフォースにおいては、「ソーシャルPLUS」のソーシャルログイン / ID連携機能の提供を通じて、様々なWebサービスの利便性向上に貢献し、企業が顧客に適切な情報をお届けする橋渡しをすることで、人々の生活がより豊かなものになるようなサービスの提供を目指してまいります。


【「ソーシャルPLUS」について】
「ソーシャルPLUS」は、ソーシャルログイン機能を既存のWebサイトに簡単かつ安価に導入できるサービスです。LINEやFacebook、Yahoo! JAPAN、楽天など、複数のプラットフォームに対応しています。

また「ソーシャルPLUS」のLINEログインオプション機能は、企業のLINEアカウントと連動するLINEログインをはじめ、自動友だち追加機能やMessaging API等、LINEを活用した顧客とのOne to Oneコミュニケーションに必要となる各種機能の導入にも対応しています。

さらに「ソーシャルPLUS」が提供するメッセージマネージャーでは、特定のユーザーに対し、ブラウザ上の操作で簡単にメッセージの送信が可能で、通常のLINEのように1:1でトークする事が可能となる「カスタマーサポート」機能も提供しています。顧客からの問い合わせや予約受付といった個別対応に活用でき、ユーザーの利便性が大きく向上します。

・ソーシャルPLUSについて
https://socialplus.jp/


【株式会社フロムスクラッチについて】
フロムスクラッチは、ビッグデータ×人工知能を主軸に事業を展開するデータテクノロジーカンパニーです。現在は、マーケティングテクノロジー領域におけるソリューションである「b→dash」の開発・提供を中心に事業を展開しています。今後は強みである、データ統合技術、データ高速処理技術、人工知能技術を競争力の源泉とし、さまざまな産業領域とエリアでの事業展開を予定しています。

2017年には産業革新機構、Rakuten Ventures Japan fund等を対象に、総額約32億円の第三者割当増資を実施しました。これにより、「b→dash」をリリースした2014年10月以降の累計調達総額は約45億円となりました。


【データマーケティングプラットフォーム「b→dash」とは】
「b→dash」は、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に取得・統合・活用・分析するSaaS型マーケティングソリューションです。

「統合」:プライベートDMP / DWHほか、「活用」:MA / CCCM / レコメンド / Web接客ほか、「分析」:アナリティクス / BIほかをはじめとして、あらゆる機能をオールインワンで搭載しています。

2018年には、業界初のコアテクノロジーを実装した「b→dash Prime Update」と、中小企業やベンチャー企業でも利用可能な価格帯プランの「b→dash lite」を発表いたしました。

今後、データ統合基盤や処理エンジンの開発強化に加え、「b→dash」に蓄積された膨大なマーケティングデータに機械学習をはじめとする人工知能技術を活用することで、マーケティングテクノロジー領域における新たなソリューションを開発予定です。「b→dash」は企業のマーケティング・ビジネス改革はもちろん、データを活用した労働生産性の向上に寄与して参ります。

なお、2018年2月5日より、お笑いコンビ「おぎやはぎ」をブランドキャラクターとして起用し、Webや都内交通機関を中心にCM放映を開始しております。

●おぎやはぎ出演CMの詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/gallery

●「b→dash Lite」の詳細はこちら
https://bdash-marketing.com/lite

●「b→dash」の詳細はこちら
URL: https://bdash-marketing.com/


【株式会社フィードフォース 会社概要】
フィードフォースは、 「働く」を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~ をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/


【フロムスクラッチ 会社概要】
・会社名:株式会社フロムスクラッチ
・代表者:代表取締役 安部 泰洋
・所在地:東京都新宿区西新宿7丁目20番1号住友不動産西新宿ビル17階
・設立:2010年4月
・事業内容
データマーケティングプラットフォーム「b→dash」の開発、ならびに導入支援
人工知能を用いたデータソリューション開発
データテクノロジー領域の基礎研究・開発・URL:https://f-scratch.co.jp/

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