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動画広告配信強化の一環として「Logicad Video Ads」の機能を大幅に拡充

PR TIMES / 2018年7月18日 14時1分

~動画広告の新規追加や「Google Ad Manager」との接続により、ユーザーへのリーチが増大~



ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 石井 隆一)は、DSP(*1)「Logicad」の動画広告配信メニュー「Logicad Video Ads」の機能拡充を本日より開始いたします。今回の機能拡充では、従来の「インリード広告」に加え、下記の動画広告を新たに追加しました。

                    【今回の追加機能】

1. インストリーム広告
動画コンテンツ(スポーツやゲーム動画など)内へ動画広告を配信することができます。動画閲覧をするタイミングでの広告配信となるため、視認性が高い配信が可能です。

2. アウトストリーム広告

2-1 インバナー広告
既存のバナー枠に対して、動画広告を配信することができます。掲載可能サイトや広告在庫が豊富な為に、幅広いリーチを確保することが可能です。

2-2 インタースティシャル広告
スマートフォンアプリ内にフルスクリーンの動画広告を配信することができます。各動画のアスペクト比(横16:9、縦9:16)に対応しています。ユーザーは再生途中に広告をスキップすることが可能です。

2-3 リワード広告
スマートフォンアプリ内にフルスクリーンの動画広告を配信することができます。アプリ側で設定をしたインセンティブ付与と引き換えに動画視聴を促すため、完全視聴率が高いことが特徴です。各動画のアスペクト比(横16:9、縦9:16)に対応しています。ユーザーは再生途中に広告をスキップすることが可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13903/89/resize/d13903-89-210490-1.jpg ]



また、「Google Ad Manager」の動画在庫とも新たに接続を開始しました。今回の機能追加と在庫接続により、動画広告配信におけるユーザーへのリーチが大幅に増大します。

「Logicad Video Ads」では、従来の「Logicad」における広告配信にて培われた、独自のターゲティング技術を活用した動画広告の配信を行っています。なかでもテレビ視聴データをもとにユーザーを特定し、広告配信することでヘビー視聴ユーザーへの認知・興味関心を促進する「テレビ視聴者ターゲティング」(*2)をはじめ、個別の商品やサービスに関心・関連性の高いユーザーへのリーチが可能となります。

さらに、「Logicad Video Ads」にて広告配信を完了後、広告認知率やブランド認知率など、広告効果を調査する「ブランドリフトサーベイ」も併せて開始します。内容は「Logicad」が配信するバナー枠に、セグメントごとのアンケートを配信し、データを集計したレポートを提供するものです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13903/89/resize/d13903-89-707495-0.jpg ]

当社では、今後「Logicad Video Ads」において、オーディエンスデータとの連携などを順次展開していくことで、企業のデジタルマーケティングの最適化を支援します。

                                        以 上
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         「Logicad Video Ads」概要
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◇ サービス名「Logicad Video Ads」(ロジカド ビデオ アド)

◇ 特徴
1. ブランド毀損を未然に防ぐブランドセーフティー機能
国内での実績の高いMomentum社の「Black Swan」を導入しています。「Black Swan」は、独自の機械学習を用いたアルゴリズムにより各コンテンツの内容を解析し、ネガティブなサイトに対する配信を抑制し、ブランド毀損を未然に防ぐことができます。

2. ビューアブルなタイミングでの動画再生
各対応端末(PC、スマートフォンなど)において、ユーザーが視認する広告枠の50%以上が表示された際に動画再生を開始します。動画広告の冒頭から視聴することにより、流れに沿ったクリエイティブのメッセージを伝える事が可能です。

3. 再生開始課金による予算効率化
ユーザーが動画の再生を開始したタイミングで広告料金が発生するため、広告主の意向に沿った広告予算の管理・運用が可能となります。

4. データ利用による多彩なターゲティング配信
各ユーザーのWEBサイト上における行動履歴の解析を行い、全ユーザーの性別、年代、興味カテゴリを推定して配信する「オーディエンスターゲティング」をはじめ、人工知能「VALIS-Engine」(*3)の高精度な予測技術によるユーザー拡張を行い、適切な消費ステージへのターゲティングを図る「VALIS拡張」など、多彩なターゲティング配信が可能です。

◇ 料金体系 CPM課金 ※In-View再生時に課金となります。


*1 DSP(Demand Side Platform)
広告主の広告効果の最大化を支援する広告配信プラットフォーム。広告媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォームSSP(Supply Side Platform)とともに、RTB(Real Time Bidding)を通じて、広告枠の売買をリアルタイムに行っています。

*2「テレビ視聴者ターゲティング」
ビデオリサーチが保有するテレビ視聴データを、DMPを通して各種データに連結・統合し、付加価値をつけるデータ統合ソリューション。テレビを視聴するユーザーを特定した上で、個別の商品やサービスに関心・関連性の高いユーザーを拡張し、DSP「Logicad」による広告配信を行うものです。

*3「VALIS-Engine」(ヴァリス-エンジン)
「Logicad」の膨大なログ情報を解析し、様々な課題に対して局面ごとの価値を高精度に測り、答えを導き出すエンジンです。膨大な離散特徴量や連続特徴量を適切に変換活用する独自の機械学習アルゴリズムをベースに、高速・高精度に価値判断を行うことを特徴としています。

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     ソネット・メディア・ネットワークス 会社概要
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2000 年 3 月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理、人工知能、金融工学の3つの技術をコアとし、DSP「Logicad」をはじめとするマーケティングテクノロジーに関する様々なサービスを提供しています。

■ ソネット・メディア・ネットワークス株式会社
  URL http://www.so-netmedia.jp/

※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

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