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おうち時間の増加で大人気の「観葉植物」に花をプラス/ミックススタイリングを楽しむ『夏のグリーン×フラワーフェア』を開催/~コロナ禍で観葉植物の需要拡大 取扱数量は昨年比118%~

PR TIMES / 2021年7月29日 16時15分

2021年7月30日(金)~8月31日(火)

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)は、人気の観葉植物と生花をコーディネートして楽しむスタイルを提案する『夏のグリーン×フラワーフェア』を2021年7月30日(金)より第一園芸各店舗で開催いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/28146/89/resize/d28146-89-56b69aaaf6d197ce5652-5.jpg ]




観葉植物の取扱数量は昨年比118%!おうち時間の増加に伴い観葉植物のブームが到来

コロナ禍でのテレワーク増加や、長引く外出自粛によっておうち時間が増加し、自然に触れることや、季節を感じる機会が減っています。このような理由から、屋内で育てられる観葉植物の人気が高まっています。2020年6月~2021年5月の中央卸売市場の観葉植物の取扱数量(販売実績)は719万鉢(※)で、前年同時期に比べ18%増加しました。(※東京都中央卸売市場・市場統計情報)


店頭ではインテリアのキーアイテムとして観葉植物を選ばれる方が増加

第一園芸の店頭では最近、お客様から「○○に置きたいのですが」といったご相談をいただくことが増えています。具体的な置き場所のイメージをお持ちの方には、その場所に合うおすすめの観葉植物、例えばシルエットを重視したものや少しインパクトがあるものなどをご提案し、お喜びいただいています。また、お部屋のアクセントとして個性的な鉢カバーを選ばれる方が増えていると感じます。


新提案!観葉植物に花をプラスして飾ることで季節感が生まれ、お部屋の模様替えのような効果も

今やインテリアアイテムとして欠かせない観葉植物ですが、観葉植物と花は別々に飾られることが多く、また、花が咲く品種が少ないため季節を感じづらく、時には飽きてしまうことも。
そこで第一園芸では生花店という強みを活かし、観葉植物に季節感のある花をプラスすることでそれぞれが引き立て合うスタイリングをご提案。花を変えたり、飾る場所を変えることで、お部屋の模様替えのような効果も楽しめます。


プロ直伝!観葉植物と花のスタイリングは色がポイント

観葉植物は樹形や葉のシルエット、色によって印象がガラリと変わります。
切り花とコーディネートする場合、例えば、葉の色と花を同系色または明度で揃えると、それぞれが響き合って素敵なハーモニーに。

<スタイリング例>
1. すっきりとした姿のクワズイモに、明度が近いアプリコット色のバラやジニア、キキョウなどを合わせました。いくつもの小さな花びんにアレンジすることで、空間に広がりとリズムが出て、爽やかな夏の雰囲気が生まれます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28146/89/resize/d28146-89-006dd22b168a8900d703-2.jpg ]


2. バーガンディーのトーンでスタイリング
(観葉植物:リーア・コッキネア”バーガンディ”、ユーホルビア”紅彩雲閣”、花:エキナセア、セロシア)
[画像3: https://prtimes.jp/i/28146/89/resize/d28146-89-ad2edf5b642d9681849f-8.jpg ]


3. バスケットの中にセットしたスタイリング
(観葉植物:ディスキディア、花:ヒマワリ、ハルシャギク)
[画像4: https://prtimes.jp/i/28146/89/resize/d28146-89-7b5c3cfb85629c534fc3-1.jpg ]


4. 反対色を合わせたスタイリング
(観葉植物:エバーフレッシュ、花:ヒマワリ、エリンジウム)
[画像5: https://prtimes.jp/i/28146/89/resize/d28146-89-63c01a6d6cbfedbc1d5e-7.jpg ]




観葉植物と花は別々に飾るもの、という固定観念を払拭したい


[画像6: https://prtimes.jp/i/28146/89/resize/d28146-89-a211e78fd1b175fefa80-9.jpg ]


ひと鉢置くだけでお部屋の雰囲気が一変する観葉植物ですが、
時々置き場所を変えるのも鉢植えならではの楽しみのひとつです。せっかく動かすのであれば、その時に季節の切り花を合わせてみたり、鉢カバーを変えることで部屋を模様替えをしたような効果があります。
第一園芸では一点ものの個性的な観葉植物や、初めての方にも育てやすい品種など、店舗ごとに異なるアイテムを取り揃えています。また、鉢カバーや土の部分を隠すマルチング素材、一緒に置く花や花びんなどもご用意していますので、それぞれの植物が最も素敵に見えるコーディネートでお持ち帰りいただくことが可能です。ぜひ店内をゆっくりご覧いただき、観葉植物だけ、切り花だけ、といった飾る場所の固定観念を取り払って、ご自分だけの組み合わせを見つける楽しさを感じていただけたらと思います。


各店舗でのおすすめアイテム

1.伊勢丹新宿店:
育てやすく、個性的な樹形のパキラやゴムの木などを、モダンな深い青の陶器鉢を合わせて夏らしい印象に。

パキラ:15,000円(高さ120cm 横50 cm)、フィカスバーガンディ:12,000円(高さ80cm 横30cm)、アスプレニウム:4,000円(高さ60cm 横30cm)
[画像7: https://prtimes.jp/i/28146/89/resize/d28146-89-cc3789c0f23de4f8e1fa-4.jpg ]


2.田園調布店:
根茎部分が特徴的なクワズイモやリュウビンタイを植物に負けない個性的な陶器に。

クワズイモ:2,000円(高さ40cm 横25 cm)、リュウビンタイ:5,000円(高さ50cm 横45cm)
[画像8: https://prtimes.jp/i/28146/89/resize/d28146-89-e4aea369d5a6dc1983dd-3.jpg ]


3.ゲートシティ大崎店:
育てやすく、すっきりとしたシルエットのカシワバゴムの木に腰高の鉢カバーを合わせて。スリムなシルエットですので、オフィスなどでも場所を取りません。

カシワバゴムの木: 参考価格25,000~30,000円(高さ160cm 横50cm)
[画像9: https://prtimes.jp/i/28146/89/resize/d28146-89-ec125479a189f60cd84a-6.jpg ]


※すべて植物本体のみの価格です。鉢カバーの価格は含まれません。

[画像10: https://prtimes.jp/i/28146/89/resize/d28146-89-24901e6b30eb7f19077b-0.jpg ]

■お取り扱い店舗


第一園芸
伊勢丹新宿店、帝国ホテルプラザ店、三越銀座店、三越日本橋店、田園調布店、東京倶楽部ビル店、ゲートシティ大崎店

BIANCA BARNET(ビアンカ バーネット)
東京ミッドタウン日比谷店、横浜ベイクォーター店

Hervé Chatelain(エルベ シャトラン)
Bunkamura Shop

※店舗によりお取り扱い商品が異なります。
※観葉植物の冊子を店頭で配布しております。

■開催期間
2021年7月30日(金)~8月31日(火)


■第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業123年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は、花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/

《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 石川
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp

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