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【チクマ】2025年大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」のユニフォーム制作決定

PR TIMES / 2024年8月7日 16時45分

~植物由来原料を使用した素材で再利用を可能にした循環型のユニフォーム~



株式会社チクマ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:堀松 渉、以下 チクマ)は、この度、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」にて、来場者をお迎えするスタッフユニフォームの制作を担当させていただくこととなりました。


パビリオンの世界観を表現した、多様性とサステナビリティを考慮したユニフォーム

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41141/89/41141-89-28595810b94ebd2df7e8bb44679c752c-2126x1320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


https://www.chikuma.co.jp/uniform2/expo2025panasonic/

「ノモの国」は、「モノとココロは写し鏡のような存在である」という考えのもと、α世代の子どもたちにモノとココロのつながりを体験してもらうことを目指しています。この世界観を表現するため、ユニフォームは「人によって見方が変わるデザイン」を採用。見る角度や着こなしによって色合いや形が変化する新感覚のデザインで、見る人の感性を刺激します。

ユニフォームの特徴
・多様な視点と感性を刺激するデザイン: 軽やかで風にゆれる形状・素材感、左右非対称なデザイン、 
 既存の型を崩した有機的なライン、そしてパビリオンのファサードをイメージしたオーロラカラーな
 ど、多様な要素を組み合わせることで、ユニフォームでありながらアート作品のような奥深さを表現
 しました。
 ※製品の写真や詳細はコチラのサイトでご覧いただけます。
  2025年大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」ユニフォーム
  https://www.chikuma.co.jp/uniform2/expo2025panasonic/

・DEIに配慮した設計: 車いすでの脱ぎ着がしやすい形状や、ジェンダーの区別なく自由に組み合わせ
 られるアイテム展開など、誰もが快適に着用できるよう配慮しました。また、雨の日も使いやすい裾
 丈、暑い日も通気性を調整できるベンチレーション(通気口)も備えています。

 パナソニックグループのDEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進の取り組み  
 https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/diversity-equity-inclusion.html
 チクマDEIユニフォーム
 https://www.chikuma.co.jp/uniform2/deiuniform/

・環境に配慮した素材と循環型設計: パナソニックグループの長期環境ビジョン「Panasonic GREEN
 IMPACT」に基づき、環境負荷の少ない植物由来原料を使用した素材を使用。会期終了後には回収 
 し、アップサイクルを行うことで、資源の循環に貢献します。
 Panasonic GREEN IMPACT  
 https://holdings.panasonic/jp/corporate/panasonic-green-impact.html

「ノモの国」の住人として、来場者をお迎え
ユニフォームを着用したスタッフは、「ノモの国」の住人として、来場者の皆さまをお迎えします。このユニフォームを通じて、パビリオンの世界観を体現し、来場者に感動を与えるような「物語のあるユニフォーム」を目指しました。

パナソニックグループとの連携
パナソニックグループが掲げる「Panasonic GREEN IMPACT」の理念のもと、当社は環境に配慮した素材選定や製造プロセスを徹底し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

今後の展望
今回の取り組みを通じて、私たちはユニフォームが単なる作業着を超え、ブランドイメージの向上や企業文化の醸成に貢献できることを確信いたしました。今後も、お客様のニーズに合わせた高品質なユニフォームを提供し、社会に貢献してまいります。


株式会社チクマについて
株式会社チクマは、120年の経験とノウハウを活かし、様々な分野のユニフォームを制作しております。環境に配慮したユニフォーム、在庫管理システム、回収・リサイクルなど今後も、お客様のニーズに合わせた高品質なユニフォームやサービスを提供してまいります。

株式会社チクマ ユニフォーム事業部 担当:福井
email: y-fukui@chikuma.co.jp
TEL:06-6222-3271(直通) FAX:06-6222-2844
 
▪企業オリジナル制服制作対応Webサイト:https://www.chikuma.co.jp/uniform/
▪チクマ総合サイト:https://www.chikuma.co.jp/
▪チクマリサイクルシステムWebサイト:https://www.recycle-system.com/
▪服育Webサイト:https://www.fukuiku.net/
▪ユニフォーム事業部 Instagram:https://www.instagram.com/chikuma_uniform/
▪YouTube https://www.youtube.com/watch?v=54jSJg16pNU&t=1s


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41141/89/41141-89-1a262aed7bcf073b77ae800d653fdd50-1765x747.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【チクマグループ各社】
・東洋リントフリー株式会社 https://www.lintfree.co.jp/
・株式会社アバンセユニ   https://www.avance-uni.co.jp/


【 補 足 】
◆株式会社チクマ◆
1903年創業の繊維商社。
本社:大阪市中央区、代表取締役社長:堀松 渉
主な取扱品目は、ビジネスユニフォーム、スクールユニフォーム、婦人服、の生地素材及び製品。
 1995年 環境推進室 開設
 2004年 広域認定制度 第一号認定企業
      「服育」の理念を提唱
 2007年 循環型社会形成推進功労者等「環境大臣表彰」を受賞
 2009年 第11回グリーン購入大賞「経済産業大臣賞」を受賞
 2014年 北九州市との官民一体型リサイクル事業会社「(株)NCS」設立
 2018年 SDGs実現に向けて取り組みを宣言
 2019年 企業別注EFウェアの企画・製造・販売を開始
 2023年 創業120周年
▪チクマWebサイト:https://www.chikuma.co.jp

◆チクマの「環境推進室」◆
繊維商社であるチクマは1995年に「環境推進室」を開設し、環境対応ユニフォームの普及に取り組んでいます。使用済みのPETボトルを繊維に再生利用したユニフォームの導入をはじめ、2004年に環境大臣が認定している『広域認定制度』の 第一号認定 の企業となり、2014年には北九州市に官民一体型古着リサイクル事業で回収・リサイクルした衣服は累計1,465万点以上に達しています。「ユニフォームをゴミにしない」を合言葉に、ユニフォームのリサイクル推進に努めております。
▪チクマリサイクルシステムWebサイト:https://www.recycle-system.com/

◆衣服を通して豊かな心を育む「服育」◆
衣服を通して、コミュニケーションやマナーなどの社会性、環境問題、健康や安全、国際性や様々な文化等に対する理解を深め、「生きる力」や「豊かな心」を育もうという取り組みです。2004年にチクマが提唱し、教育関係を中心にファッション、環境関連の業界などに広がっています。
▪服育Webサイト:https://www.fukuiku.net/

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