白馬岩岳マウンテンリゾート、4期連続でグリーンシーズンの来場者数が過去最高を記録!2024年は前年比114%の約25.5万人(※1)の集客に成功
PR TIMES / 2024年12月13日 21時40分
~マウンテンバイクの利用者数は前年比110%で過去最多を更新、来場者の1割以上がインバウンドに~
日本スキー場開発グループの株式会社岩岳リゾート(本社:長野県北安曇郡⽩馬村、代表取締役社長:星野裕二、以下「岩岳リゾート」)が運営する「⽩馬岩岳マウンテンリゾート」の2024年グリーンシーズン(2024年4月19日~11月17日)の来場者数が、過去最高となる約25.5万人(※1)を記録しましたのでお知らせいたします。
これまでの最高記録であった2023年の来場者数約22.2万人からおよそ3.3万人の伸びとなり、4期連続で過去最高を更新しました。「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾート」に向けて動き出す前の2016年(来場者数約2万5千人)と比較すると約10倍となります。
※1‥「アルペンアウトドアーズ プレゼンツ HAKUBAヤッホー!FESTIVAL 2024」をはじめとするイベント来場者数を含む。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68296/89/resize/d68296-89-297f896e48fa62eaae99-0.png ]
4期連続で過去最高記録を更新!8年で来場者数が約10倍に増加した「⽩馬岩岳マウンテンリゾート」
白馬岩岳マウンテンリゾートは、国内におけるスキー・スノーボード人口の減少や気候変動による不安定な降雪、新型コロナウイルスという未曾有の事態など予測不可能な困難に直面しながらも「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾート」の姿を描き、2017年より毎年、唯一無二の絶景や地形を生かした様々な取り組みを企画・実行してまいりました。
「岩岳マウンテンバイク(以下「MTB」)パーク」造設(2017年)や絶景テラス&カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(白馬マウンテンハーバー)」開業(2018年)、「Iwatake Green Park(岩岳グリーンパーク)」開業(2019年)、「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ大戦争」新設(2020年)、「白馬ヒトトキノモリ」グランドオープン(2022年)など次々に積極的な取り組みを展開。その結果、2021年グリーンシーズンの来場者数はウィンターシーズンの来場者数を超える約13万4000人に上り、「冬よりも夏(グリーンシーズン)に多くのお客様が来場するスキー場」へと進化いたしました。2021年より毎シーズン、来場者数の記録を塗り替え、2024年は過去最高の約25.5万人を記録、これはオールシーズンマウンテンリゾートに向けて動き出す8年前(2016年の来場者数約2万5千人)と比較すると約10倍に相当します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68296/89/resize/d68296-89-37cee6077a7c42cf4f0c-1.png ]
アクティビティやフェスなどの春・夏・秋を通した様々な仕掛けとインバウンドの来場
2024年は、2023年秋にオープンした超巨大ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」や、恒例となった「白馬ヒトトキノモリ」での絶景ヨガイベントの定期開催、2023-2024ウィンターシーズンに開業した全国で約60店舗を展開する食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo白馬店」のグリーンシーズン初営業など、新たな魅力を加えて営業を開始しました。GW期間中(4月27日~5月6日)には約21,500人が来場し、昨年同時期比で約110%と3年連続で同期間の過去最高来場者数を更新いたしました。
5月には、第4回目となる「アルペンアウトドアーズ プレゼンツ『HAKUBA ヤッホー!FESTIVAL 2024』」を開催。イベント期間(9日間)の来場者数は約11,000人に達し、終盤2日間の音楽フェスは最終日のチケットはソールドアウト、合計約3,000人が山頂に集結しました。
また夏のお盆期間中(8月1日~16日)は雨や雷が心配される不安定な天候でしたが、過去最高を記録した昨年(来場者数18,200人:2023年8月11日~16日)を上回る約23,200人が来場。多くの方に山頂からの北アルプスの絶景をはじめ、当施設の魅力を体験いただきました。
紅葉シーズンはインバウンドの来場者も目立つようになり、東南アジアの国々からお越しのお客様を中心に約16,000人に来場いただきました。グリーンシーズン全体では約29,000人のインバウンドの来場があり、全体の約11%を占めました。
MTBは過去最高を記録、白馬ジャイアントスウィングも大人気
[画像3: https://prtimes.jp/i/68296/89/resize/d68296-89-7bda54994a9b18094bb3-2.png ]
北アルプスの絶景を眺めながら整備されたコース環境の中で楽しめることで人気の「岩岳MTB PARK」の利用者数は前年比110%となる約15,500人で過去最高を記録しました。2016年のMTBを目的とした来場者数約1,200人と比較すると、約12倍に伸長し、“MTBの聖地復活”に向けて邁進しています。
また、ペット連れのお客様も堅調で、約8,200頭と前年並みにご来場いただき、山頂エリアや白馬ヒトトキノモリで家族の思い出を作っていただきました。
そのほか、2023年秋に誕生した超巨大ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」も人気を博し、2024年グリーンシーズン合計で約1万人のお客様に「北アルプスの少女ハイジ」になれる体験をお楽しみいただきました。
今後ともお越しいただけるお客様に白馬の大自然を通して感動とわくわくを提供できるよう、継続して新たな取り組みに挑戦してまいります。
(C)ZUIYO 公式ホームページ http://www.heidi.ne.jp/
【会社概要】
会社名:株式会社岩岳リゾート IWATAKE RESORT Co., Ltd.
代表:代表取締役社長 星野 裕二
所在地:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
設立:1985年(昭和60年)8月8日
事業内容:スキー場一般(索道事業・飲食業)
URL:https://iwatake-mountain-resort.com/
◆日本スキー場開発株式会社について
白馬岩岳マウンテンリゾートは日本スキー場開発グループです。
長野県6カ所、群馬県1カ所、岐阜県1カ所 計8スキー場とレンタルショップ複数店を運営しております。
非日常的な時間と空間を演出することにより、一人でも多くの方に自然の素晴らしさ、ウィンタースポーツの楽しさを味わって頂くことを最大の使命としています。
https://nippon-ski.jp/
本社所在地:長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
スキー場の“倒産件数”は過去最多でも「なぜか好業績」のスノーリゾート会社の存在。稼ぐのは“冬だけ”じゃない
日刊SPA! / 2025年1月10日 8時52分
-
“絶景”と“音楽”が織りなす山頂フェス「アルペンアウトドアーズ プレゼンツ『HAKUBAヤッホー!FESTIVAL 2025』」追加出演アーティストに川崎鷹也、wacci、GAKU-MC、一青窈が決定
PR TIMES / 2025年1月8日 12時45分
-
庄司智春さんが藤本美貴さんにスノーリゾート家族旅行をプレゼン!小学生以下滑り放題の「NSDキッズプログラム」イベント
PR TIMES / 2024年12月26日 11時50分
-
スキー場・エイブル白馬五竜、リニューアルした山頂レストラン「Alps360」とアップデートした地域最大級のベースセンター「エスカルプラザ」が12月21日(土)より全館フルオープン
PR TIMES / 2024年12月20日 16時45分
-
スキーをしない人も楽しめる!「IWATAKE WHITE PARK」がリニューアルオープン
IGNITE / 2024年12月17日 19時30分
ランキング
-
1年会費3〜5万円のクレカ「じわり人気」の納得理由 高額年会費のカードを選ぶ人が増えている背景
東洋経済オンライン / 2025年1月12日 9時30分
-
2「地下道を歩くだけ」のゲームが実写映画化の意外 人気インディーゲーム『8番出口』が実写でどうなる?
東洋経済オンライン / 2025年1月12日 7時50分
-
3最低賃金引き上げが話題だが…「行き過ぎた弱者保護」に潜む、弱者を苦しめるリスク【経済評論家が解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月12日 9時15分
-
4「フリード」や「フィット」などの人気車からアイドリングストップ機能が次々廃止!その理由とは
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月10日 3時20分
-
5「カニよりカニ」と話題! 大ヒット「ほぼカニ」の誕生秘話と神社の謎
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月12日 6時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください