「東日本再生ユースチャレンジ・プログラム」の公募について
PR TIMES / 2012年1月20日 16時39分
住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:加藤 進、以下住友商事)は、東日本大震災により被災した地域の再生に向けた活動に参加する大学生や大学院生等のユース世代を応援するために、「住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム」を実施します。
住友商事は、震災発生以降、義援金の拠出、救援物資の提供、社員による災害ボランティア活動など、人道面からさまざまな被災地復興支援に取り組んできました。そして、「住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム」では、2012年度から5年間に亘り、年間総額50百万円から1億円の助成を行い、被災された方々の生活再建を通じた地域再生プロセスにユース世代の参加を促し、地域再生を支援するとともに、地域の将来を担うユース世代の成長を応援します。
このプログラムは、本日より公募を開始する「活動・研究助成」と4月に公募開始予定の「インターンシップ・プログラム」から構成されます。
「活動・研究助成」はユース世代がチーム、サークル、グループで取り組む、あるいはユースを対象とするNPO等が取り組む地域再生へ向けた活動や調査研究を支援するもので、インターンシップ・プログラム」は、ユース世代に被災地で活動するNPO等でのインターンシップを促すものです。また、このプログラムは、特定非営利活動法人市民社会創造ファンド(http://www.civilfund.org)との協力のもとで実施されます。
住友商事は、被災地の復興・再生を願い、地域再生に向けた活動に参加するユース世代の応援を通じて、息の長い復興支援を続けていきます。
「東日本再生ユースチャレンジ・プログラム」応募要項
http://www.sumitomocorp.co.jp/society/fund.pdf
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
被災者のニーズは? 支援者との「マッチング」図る 新組織設立し糸口を
テレ金NEWS NNN / 2024年9月10日 19時34分
-
脱炭素社会の実現に関心のある方、必見!地域の実践者とつながり、新しい社会構造への「公正な移行」を語り合おう!9/20(金)「ジャストラ!プログラム」成果報告会&交流会を開催
PR TIMES / 2024年9月10日 10時45分
-
能登半島地震で被害を受けた子どもたちの支援をSMBCグループ・Chance For All・能登復興ネットワークと連携して実施。社員ボランティアやプロボノで子どもの居場所を支える取り組みを始めます。
PR TIMES / 2024年9月6日 14時15分
-
NPO法人エティック、休眠預金活用事業として、災害発生後の復旧・復興に向けたプロジェクトを実施する中間支援組織を資金面・非資金面で支援。8月23日、応募団体の事前登録を開始。
PR TIMES / 2024年8月23日 10時45分
-
福島県12市町村の事業者で副業し、地域課題解決に挑みながら起業をめざすプログラム「フクシマックス」第3期の受入事業者が確定!副業人材の募集を開始!
PR TIMES / 2024年8月15日 12時15分
ランキング
-
1JR貨物の緊急車両点検で物流に影響 “1日以上遅れ”も
日テレNEWS NNN / 2024年9月11日 19時16分
-
2「パソコンは苦手」言い続ける人に欠けているモノ 「IT革命」からすでに四半世紀も経っている
東洋経済オンライン / 2024年9月11日 14時0分
-
3クルマの品質調査でスズキが初のトップに、J.D. パワーが発表
レスポンス / 2024年9月11日 15時30分
-
4約3000通の郵便物を捨てた10代新入社員、背景に「昼休みを取れず残業が横行…」元職員が明かす“ブラック職場”疑惑 日本郵便は「労働力の確保に苦労している」
NEWSポストセブン / 2024年9月11日 7時15分
-
5“置き配”サービス拡大も…“トラブル”相談件数増加 荷物がビショビショ、誤配も
日テレNEWS NNN / 2024年9月10日 20時24分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください