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2/20(土)「モーリシャス座礁事故」対談イベントで今を伝える

PR TIMES / 2021年2月15日 15時15分

~日本とモーリシャスのユースが協働プロジェクトを開始~

・2020年7月のモーリシャス原油流出事故を受け、日本の若者がモーリシャスの若者と協働プロジェクトを開始
・重油流出事故後の現地の様子を、モーリシャスの若者から重油流出事故について「生の声」を届けるオンラインイベントを2月20日(土)14時から開催
・希少な自然環境の様子、現地の社会経済は今どうなっているか紹介(無料・事前登録必須




活動概要

生物多様性から受けられる恩恵は、国や地域を超えすべての世代が公平に享受できるようにする必要があります。そのためCOND(コンド)は、座礁事故による生物多様性の損失を傍観するのではなく、次世代の担い手として現地ユース団体との協働プロジェクトを開始しました。本イベントは、座礁事故の直後から油の回収やマングローブ林の再生などに取り組んでいる「Sov Lanatir(ソラナチア)」との対談を通じて、ユースが世界に今ある課題を「自分ごと」として捉えることを目的としています。インタビュー動画の作成や対談イベントを企画しています。また協働プロジェクトの一環として、「Sov Lanatir」代表メンバーとのインタビュー動画を公開しています。
インタビュー動画はこちらのリンクからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=6F3VrFZZtnc&feature=youtu.be


イベント概要


■タイトル:COND×Sov Lanatir モーリシャスユース対談~モーリシャス座礁事故のその後~
■日時 :2021年2月20日14:00~16:00 (Zoom開催)
■申し込み:定員80名(先着順)/参加費無料
■言語 :逐次通訳(日本語・英語)

[画像1: https://prtimes.jp/i/27546/90/resize/d27546-90-597387-0.jpg ]


■タイムライン:
1.Sov Lanatirレクチャー「モーリシャス座礁事故の現状について 」(30分)
・事故による被害
・Sov Lanatirの活動
・現状
2.質疑応答(10分)
3.パネルディスカッション (50分)

■主催:Change Our Next Decade(COND)
■共催:Sov Lanatir
■協力:国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)、(公財)日本自然保護協会


申し込み方法

■申し込み:
下記のgoogleフォームにて、2月18日(木)までにお申し込みください。
*パネルディスカッションの質問は、事前受付です。
*お申込みのメールに事前資料やZoomリンクをお送りします。
https://forms.gle/CS7uSktDUreXuD6BA
[画像2: https://prtimes.jp/i/27546/90/resize/d27546-90-561515-1.png ]




参考


[画像3: https://prtimes.jp/i/27546/90/resize/d27546-90-324306-2.jpg ]

●Sov Lanatire(ソラナチア)について

Sov Lanatirは、モーリシャスの大学生が中心となって結成された環境保護団体です。理系・文系を問わず様々な学問を専攻する学生が所属し、植物学、動物学、芸術学、STEM教育、緑の政治学など、多様なアプローチで学際的に環境保全に取り組んでいます。
https://www.facebook.com/SovLanatir/

[画像4: https://prtimes.jp/i/27546/90/resize/d27546-90-638090-3.jpg ]

●国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)について
国際自然保護連合(IUCN)に加盟する日本の団体間の連携を高めることを目的に1980年に設立。国家会員(外務省)、政府機関会員(環境省)と18のNGOから構成されており、事務局を(公財)日本自然保護協会が務めています。IUCNと世界の自然保護の情報を提供するほか、愛知ターゲット達成に向けた「にじゅうまるプロジェクト」を展開しています。また、ユース支援を2012年頃から継続して行っており、ユースの国際会議参画等に力を入れています。
http://www.iucn.jp/

[画像5: https://prtimes.jp/i/27546/90/resize/d27546-90-656812-4.png ]

●ユース団体Change Our Next Decade(COND)について
「Change Our Next Decade(COND)」は、2020年の第15回生物多様性条約締約国会議(CBD-COP15)に向けてアクションを起こすため、2019年に設立された日本のユース団体です。日本全国から15歳~30歳のユースが40名程度集まり、活動しています。活動を行う背景には、止まらない生物多様性の損失があります。このままでは、ユース(若者)の生きる未来は脅かされるばかりです。IUCN-Jをはじめとする様々なステークホルダーと協働し、「生物多様性の分野に関わるユースを増加させ、環境分野の重要性を認識することが当たり前になり、人と自然がより良い関係で共生できる社会を構築する」ことをビジョンに掲げ、地域レベルから国際レベルまで、幅広く事業を展開しています。https://condx.jp/


●公益財団法人 日本自然保護協会について

[画像6: https://prtimes.jp/i/27546/90/resize/d27546-90-207721-5.png ]

自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。会員2万4千人。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、今でも日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。
https://www.nacsj.or.jp/

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