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yutori、HIGH(er)magazineがプロデュースする下着ブランド「HEAP」とドレスデザイナーHana Yagiとのカプセルコレクションを発表

PR TIMES / 2024年10月31日 16時40分

ブランド初の試みとなるアーティストコラボ傷つきながらもたくましく生きる3名の女性像を打ち出す



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34263/90/34263-90-5e7024434befff0681638f34c3b46ce4-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


複数のアパレルブランドを展開する株式会社yutori(本社 : 東京都世田谷区 / 代表取締役社長 : 片石 貴展 / 東証グロース市場:証券コード5892 / 以下 yutori) が展開するブランドHEAPは、2024年11月1日(金)、ドレスデザイナーのHana Yagiさんと制作したブランド初となるカプセルコレクション「地獄の花嫁 Brides in Hell」を発表することをお知らせいたします。


また、11月1日(金)・2日(土)の2日間にわたり、代々木上原のスタジオTERRANOVA Houseにてコラボアイテムの販売を開始いたします。ビジュアルに登場するドレスや、Hana Yagiさんの妹でアーティストである八木紬さんによるミニチュアのドレスを纏った人形も同時に展示いたします。



カプセルコレクションについて
日本でウェディングドレスが白いのは、女性の純粋さと無垢さ、そして結婚先の家族に染められるという意思を表現するためだと言われています。
傷つき廃棄されたウェディングドレスや白い着物を解体し、多様なアプローチを通して再構築するHana Yagiさんの作品群には、結婚式という儀式の背景に渦巻く家父長制的な規範に切り込むという意図も含まれています。


「毎日つける下着を選ぶ行為は、本当に自分が望むものを自らの手でつかみ取るための練習である。」


このHEAPの理念にも共鳴してくださったHana Yagiさんと制作したオリジナルアイテムは、現代のさまざまな地獄を生き抜くための“静かなる戦闘服”です。


レースを燃やしたテキスタイルのブラや、アクセサリー感覚で衣服の上から着用しても楽しめるブラ&ガーター付きショーツ、今回のためにオリジナルで制作されたコルセットがプリントされたジャケット(ユニセックス)など、計5型を販売予定。


LAとソウルを拠点に活動するフォトグラファーJenn Kangが撮り下ろしたビジュアルには、社会的に正しいとされる「あるべき姿」から道を外れ、何度傷を負っても自分であることを手放さない人物像を、年齢もバックグランドも異なる塩塚モエカ(羊文学ボーカル)、藤本佑(Amazone)、小林美悠(Friday)の3名に表現していただきました。




about  PRESENTATION&STORE

■Hana Yagi × HEAP
Exhibition and special store


開催日時:11月1日(金)・11月2日(土)
[1日]12:00~20:00
[2日]11:00~19:00


TERRANOVA House
〒151-0065
東京都渋谷区大山町36-6
(代々木上原駅から徒歩6分)


■オンライン販売
販売日 : 11月5日(火)12:00~
販売場所:HEAP official store
https://heap-underwear.com/




about  HEAP

2024年4月にインディペンデント誌HIGH(er)magazineのプロデュースのもと誕生した下着ブランド。
“毎日つける下着を選ぶ行為は、本当に自分が望むものを自らの手でつかみ取るための練習である。”という考えのもと、変化していく身体と心に向き合いながら、服と下着の新しい関係性を探求している。
年に2回のコレクション発表時に刊行されるHIGH(er)magazineやPodcast番組「take me high(er)」では、ブランドコンセプトをより深く伝えるためのオリジナルコンテンツを発信中。


brand message:
HEAP your own way


@heap_underwear
heap-underwear.com




about  HANA YAGI

1999年東京都生まれ。
2019年、欧州最大のファッションコンペITS (International Talent Support) ファッション部門に最年少ファイナリストとしてノミネート。
このとき発表された「Repair collection」は、板金職人の父をもつ自身のルーツにもとづき「金継ぎ」や「漆」、「ぼろ」などの伝統的な手法を用い、“修復”をテーマに制作。
2019年以降は、傷がつき廃棄されたレンタルウエディングドレスや白い着物を解体し再構築する作品に取り組む。これらの作品群には、結婚式という儀式の背景に渦巻く家父長制的な規範に切り込むという意図も含まれている。ついた傷が染色され、分解されたパーツ同士が繋がれるとき、ウエディングドレスは何度でも生き返り、見るものを魅了する。
2024年6月には最新コレクション「Sanguine Bride」を発表。気鋭のフォトグラファーElizaveta Polodinaが撮り下ろした情熱的なビジュアルが世界各国のメディアで話題を呼んでいる。


@_hanayagi



HIGH(er)magazine
■ haru.(ハル)[クリエイティブディレクター・HIGH(er)magazine編集長]
1995年生まれ。幼少から日本とドイツを行き来して育つ。学生時代にインディペンデント雑誌HIGH(er)magazineを編集長として創刊。2019年に株式会社HUGを立ち上げ、クリエイティブディレクションやコンテンツプロデュースの事業を展開。
2024年4月にクリエイティブディレクターとしてアンダーウェアブランド「HEAP」をローンチ。ブランドのコンセプトマガジンとしてHIGH(er)magazineを5年ぶりに復刊。年に2回のコレクションを発表予定。


instagram:https://www.instagram.com/hahaharu777/
HUG inc.: https://h-u-g.co.jp/



■ 株式会社yutori
2018年4月 創業。臆病な秀才の最初のきっかけを創ることを掲げ、古着コミュニティ『古着女子』を形成。後にアパレルD2Cブランドを立ち上げ、2020年7月 ZOZOグループ入りを発表。『genzai』『9090』『centimeter』『My Sugar Babe』など複数のファッションブランドを展開、Instagramの累計フォロワー数は200万人(2024年09月時点)を超える。2022年4月にブランド『F-LAGSTUF-F』、8月には株式会社A.Z.Rがyutoriグループへ参画。自社ECサイト『YZ STORE』の展開のみならず、実店舗も全国で13店舗(2023年9月時点)を展開中。“TURN STRANGER TO STRONGER” と掲げ、アジア最大のストリートカンパニーへ成長することを目指します。2023年12月に東京証券取引所グロース市場へ上場、アパレル企業史上最短・最年少上場(IPO)記録を更新。
yutori web : https://yutori.tokyo/



【本件に関するお問い合わせ先】
yutori PR
E-mail : pr@yutori.tokyo

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