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ロスゼロ、2023年のバレンタインで未利用のままのチョコレート材料をアップサイクル。3月13日~ ホワイトチョコ限定販売。

PR TIMES / 2023年3月13日 18時15分

もったいない食品を活かして食品ロスを削減する株式会社ロスゼロ(大阪市西区、代表 文美月)は、アップサイクルチョコレート「シェアりゆう」を新発売します。当社は2020年秋より、未利用の製菓チョコレート材料をアップサイクルし、DtoC販売に取り組んでいます。
今回は2023年のバレンタインで未利用のままのホワイトチョコレート材料を使用し一口サイズに仕上げました。
なお、余剰品のみで作るため限定販売となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/59829/90/resize/d59829-90-84d5b740febcb4605779-6.jpg ]




商品概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/59829/90/resize/d59829-90-addea08601ba19889ae3-5.jpg ]

商品名: 「シェアりゆう」ホワイトチョコレート
販売価格: 1,300円(1箱12枚・税込・送料別)
内容量: 1枚 5g
販売開始日: 2023年3月13日(月) 
販売場所: ロスゼロ公式サイト
商品ページURL:https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000642
開発ストーリー: https://www.losszero.jp/html/page41.html
※余剰分で製造しているため、数量限定での販売となります。

【開発背景】
日本のチョコレート市場は年間約5,500億円規模。そのうち約20%がバレンタインデーに消費されていると言われています。当社は2019年チョコレートのロスに着目し、未利用材料のアップサイクル食品の開発を進めてきました。2023年1月、今年のバレンタイン用に海外から輸入した未利用のホワイトチョコレートがあるとメーカーから連絡を受け、今回の新商品開発・販売となりました。


新しい命を吹き込む付加価値向上をイメージ

右上に伸びた矢印で、もったいないものをより価値のあるものに変える「アップサイクル」を表現しました。美味しく食べて食品ロス削減。


ロスゼロの「アップサイクル商品開発事業」


[画像3: https://prtimes.jp/i/59829/90/resize/d59829-90-1e1e079a99352684b43a-3.png ]

当社は使われないまま廃棄される資源を生まれ変わらせた、アップサイクルブランド「Re:You(りゆう)」を「食べる理由がある」との思いを込めて2021年1月から展開しています。
2022年6月にはアップサイクル商品コンテストにて「JR東日本賞」を受賞した他、神戸市のふるさと納税の返礼品としても採択されています。

《他「Re:You(りゆう)シリーズ」商品実績》
・Re:You チョコレート https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000226/
・Re:You 気仙沼みなといちご https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000442/
[画像4: https://prtimes.jp/i/59829/90/resize/d59829-90-c4310f3888225488d7c7-2.jpg ]


食品ロスを減らすアプローチには2種類あります。一つ目は「発生しないよう防ぐ」、二つ目は「出たものを有効活用する」ことです。
当社は(1)アップサイクル商品開発事業で、未利用の原材料を製品化し、直接消費者に届けることで有効活用しているほか、(2)サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」を通して、製造・流通過程で発生した食品ロスのシェアリングに注力し、両輪からのアプローチを実現しています。


「Re:You」ブランド紹介動画



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=qYBkaoVLYXA ]




「Re:Youシリーズ」法人利用20000枚突破!


[画像5: https://prtimes.jp/i/59829/90/resize/d59829-90-a1890dd412171a5b988e-7.jpg ]

持続可能な社会の実現に向け、社会のSDGsの理解や企業のアクションが求められるようになりました。業界を問わず、様々な企業の研修や販売促進、福利厚生の一環として、当社の「Re:You(りゆう)シリーズ」をご利用いただく機会が増えています。
生活者へのご来場プレゼント品や商品購入ノベルティに当商品を活用することで、食品ロスを減らすとともに、顧客満足度の向上と社会に対して自然な啓発を図ることができます。


ロスゼロ概要

ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
   ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞
[画像6: https://prtimes.jp/i/59829/90/resize/d59829-90-fd1dd108d7438113c7eb-1.jpg ]

・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/

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