1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【MUFG】「LVMH メティエ ダール」パリのショールームオープンを記念した特別展に協賛!

PR TIMES / 2024年10月11日 17時15分

「MUFG工芸プロジェクト」の一環として日本工芸の魅力を世界へ発信



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79050/90/79050-90-2952da424b086a26a87dffaca8940b83-1200x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)は、2024年10月17日(木)~20日(日)の期間中、「LVMH メティエ ダール」のパリのショールームオープンを記念して開催される事業に協賛します。

MUFGは、パーパス「世界が進むチカラになる。」の実現に向け、日本の伝統的な工芸の文化や技術の継承に寄り添い、そこから変化の時代に必要なイノベーションを学び発信することを目的に、「MUFG工芸プロジェクト」を2023年に始動、様々なかたちで工芸やものづくりの魅力発信をしてきました。
この度、世界の伝統工芸や職人技術を守り、次世代へ継承することを目的に、LVMH モエ ヘネシー・ルイヴィトンによって2015年に設立された「LVMH メティエ ダール」の趣旨に賛同し、今年の「LVMHメティエ ダール」のパリのショールームオープンを記念して開催される“Metiers d'Art du Japon ~ 日本の芸術的な職人技”に協賛します。合わせて、去年8月にスタートしたMUFG工芸プロジェクトの企画展「持続可能な未来のためにー工芸の伝統と革新」の中から、日本の工芸とデザインを伝える作品として、開化堂「茶筒」「リメイク缶」と、中川周士「WAVE 五角」を展示協力します。

MUFGは、「世界が進むチカラになる。」ために、工芸の持つ価値や魅力、ものづくりの担い手の方々の努力をより多くの人に伝えていきます。

協賛事業概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79050/90/79050-90-1ed86611b409f1f12d9915bd44298290-1572x2356.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LVMH メティエ ダールパリ ショールーム
「LVMH メディエ ダール」 パリ ショールーム オープン記念特別展 “Metiers d'Art du Japon ~ 日本の芸術的な職人技”会期:2024年10月17日(木)~10月20日(日) 
会場:LVMH メティエ ダール ショールーム「La Main (The Hand)」
住所:69 Rue Reaumur, Paris 75002
開館時間:11:00 - 17:00(入場料無料)
特別協力:日本航空株式会社、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、株式会社Tesera
協力:TOKYO RETURNEES CLUB



MUFG工芸プロジェクト 展示協力工芸品:
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79050/90/79050-90-77de6340719be9febf2b036f73eff083-3277x2186.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開化堂 作:「茶筒 銅 平型200g経年変化 5年経過」(左)「茶筒 銅 平型400g」(中)「リメイク缶」(右)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79050/90/79050-90-d1185063c7f823b40ba999205011b9b6-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中川 周士 作:「WAVE 五角」


■「MUFG工芸プロジェクト」について
MUFGは、パーパス「世界が進むチカラになる。」の実現に向けて、社会、お客さまをはじめとする全てのステークホルダーの課題に徹底的に向き合い、その解決に取り組んで います。そのパーパスの一環として、工芸文化、産業の発展と作り手・使い手双方を応援するイベントやセミナーの開催など、様々な試みを行っています。
※MUFG工芸プロジェクトURL:
https://www.mufg.jp/csr/social/contribution/priorityareas/preservation_and_succession_of_cultures/culture/index.html

■MUFG工芸プロジェクト 展示協力工芸品について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79050/90/79050-90-4feef8aa09c3c7848ce7611da7860d1a-3277x2186.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開化堂 作:「茶筒 銅 平型200g経年変化 5年経過」(左)「茶筒 銅 平型400g」(中)「リメイク缶」(右)
【工芸品 解説】
胴を二重構造にし気密性を追求した「茶筒」。長く使い経年変化した色も味わい深い。「リメイク缶」にこめられた作者の思いは次のようなものである。「ただ捨てる事だけが未来ではない。新しい素材を見つけることができなくとも、使われなくなった缶を元に開化堂の技術で作ったリメイク缶。こうしたことが、職人を忙しくし、再利用としてものに新たな道を作る未来となるだろう。」




[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79050/90/79050-90-35a36678554f34fe8bdaacce94c2699b-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中川 周士 作:「WAVE 五角」
【工芸品 解説】
事由で美しい曲線をえがいた「WAVEシリーズ」は、木桶の箍(たが)の位置を極端に下の方に配置することで 実現した。テコの原理を使うことで上方に箍を無くし、自由に波型を表現できるようになったという。素材は高野槙(まき)という希少な木であり、軽く、水に強く、保冷に適し、結露も生じにくい。




■「LVMH メティエ ダール」について
2015年の創設以来、五大陸にまたがるコミュニティとして活動。持続可能性に常に重点を置きながら     イノベーションを促進し、大幅な排出量削減と生産プロセスの合理化を可能にする、先進的な思考を持つマニュファクチャーと職人のグローバルなネットワークです。ラグジュアリー産業において豊かな伝統と世界 トップクラスの専門知識を持つ皮革なめし加工、牧畜、印刷加工、金属加工、繊維やファブリック生産を含む、卓越した技術を誇るサプライヤーの集合体を形成しています。さらに、2022年12月に日本における活動拠点としてLVMH メティエ ダール ジャパンを設立。


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79050/90/79050-90-bcb5f5c0fde508ad9ce9d0a2d38f89c9-2914x1468.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください