<2024 AIトレンド通信 12月号>世界最高性能AIモデル「o1 pro」登場!ChatGPT Proでより高度な推論が可能に
PR TIMES / 2024年12月17日 12時45分
「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べるAIコミュニティ「SHIFT AI」URL:https://lp.shift-ai.co.jp
「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べるAIコミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大)が、2024年12月のAIに関するトレンドや最新情報をまとめた”2024 AIトレンド通信 12月号”をお届けします。
■世界最高性能AIモデル「o1 pro」登場!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/90/116644-90-c48ddc99e68fd5d4214c32c1e4289f78-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年12月6日、OpenAIは新モデル「o1 pro」を公開し、同モデルを利用できる上位プラン「ChatGPT Pro」も同時にリリースしました。o1 proは従来モデル(o1やGPT-4o)より高度な数学・プログラミング・研究レベルの問題解決能力に優れ、世界最高水準の性能を示しています。o1 proは月額200ドルのChatGPT Proプランで利用が可能です。
あわせて、o1モデル(旧o1-preview)も性能・速度・安全性が強化され、ChatGPT Plusユーザーでも使用できます。高速処理を求める場合はo1、より複雑な推論にはo1 proといった使い分けが可能になり、ChatGPTによる業務効率化や専門タスク対応の幅が一段と広がっています。
★木内コメント
o1 proの登場により、AIはこれまで人間の熟考が求められていた領域にも踏み込めるようになりました。開発者はもちろん、専門知識が必要な現場でも高度な支援を受けられるため、成果物の質・スピードともに大幅な向上が期待されます。こうした新モデルの普及が、国内外を問わず、ビジネスや研究開発の在り方を一変させるでしょう。
参照:https://shift-ai.co.jp/blog/11440/
■OpenAI o1を超える!? アリババ「Marco-o1」とは?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/90/116644-90-7db79672d52db1629fd820b121f9a194-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年11月27日、中国アリババ研究院から「Marco-o1」と呼ばれる新モデルが発表されました。OpenAIのo1モデルを上回る性能を目指し、思考連鎖(CoT)や自己批判的推論、モンテカルロ木探索(MCTS)、リフレクションメカニズムなどを組み込むことで、人間に近い深く細かな推論能力を実現しています。
Marco-o1は複雑なタスク処理だけでなく、文脈やニュアンスを汲み取った翻訳や多言語対応も可能で、教育・研究開発、グローバルなビジネスコミュニケーションなど、多様な分野への応用が期待されています。オープンソースモデルとしてHugging Faceで公開されており、最新の推論技術を誰でも試せる点も注目されます。
★木内コメント
Marco-o1の登場は、中国発の先端モデルが世界水準で注目を集める新たなフェーズを示しています。こうしたモデル間の性能競争が、AI業界をさらに活性化させ、現場で使えるより賢いAIツールが次々と生まれる好循環を生むことになるのではないでしょうか。
参照:https://shift-ai.co.jp/blog/10771/
■コーレ、転職の際、業務での生成AI利用を重視する人は7割以上
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/90/116644-90-280ab614caf4871e1e1b1066d87a8786-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年12月12日、コーレは「職場での生成AIの利用可否による就労意欲」に関する調査結果を公表しました。業務で生成AIを日常的に使用している会社員を対象とした本調査によると、転職時に「業務に生成AIを利用できるか」を重視する人は約7割(計74.8%)に上り、生成AI活用が新たな働き方のスタンダードとなりつつあることが示唆されました。
さらに、利用が進んでいない企業に対しては「経営陣の理解不足」や「顧客ニーズへの対応遅れ」、「データ分析活用の非効率化」などのリスクが挙げられています。一方で、働きやすい環境としては「便利な生成AIが提供される」「導入・改善を素早く検討してくれる」「社内で活用例を共有している」など、積極的なAI推進体制が求められています。
★木内コメント
今回の調査は、生成AIがもはや単なる便利ツールではなく、働く環境の品質やキャリア形成にも影響を与える存在になったことを示しています。今後、AIリテラシーや活用ノウハウを社内に根付かせられる企業ほど、優秀な人材の確保・定着や競争力強化に有利に働くといえるでしょう。
参照:https://ict-enews.net/2024/11/14co-r-e/
■ビジネス活用を学べるAIコミュニティ「SHIFT AI」概要
SHIFT AIはビジネス活用を学べるAIコミュニティです。知識0の状態から、最新AIスキルを習得し、AI人材として活躍できるカリキュラムを用意しています。また各方面のAIトップランナーが、国内外の業種やテーマ別のAI活用事例や実践ノウハウをウェビナー形式で講義します。
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SHIFT AI:https://lp.shift-ai.co.jp
■代表取締役 木内 翔大について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/90/116644-90-f855cf1505645adf5cb00e3bb8e5cc69-882x641.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
木内 翔大(きうち しょうた)
株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問 / GMO AI&ロボティクス商事 AI活用アドバイザー
10歳でプログラミングを始め、大学時代はフリーランスエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4.5万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2022年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べるAIコミュニティ「SHIFT AI」を運営。Xを中心にSNSで9.7万人のフォロワーに向けてAI情報を発信。
フォロワー数 9.7万人 (2024年12月現在)
「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。
URL:
https://x.com/shota7180
<メディア・セミナー出演 >
・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」等メディア出演多数
・NewsPicks番組「AIバディ(ビジネス活用道場)」に出演
・Abema番組「ABEMA Prime」に出演
・テレ東BIZ「テレ東ニュースアカデミー」に出演
・AI関連セミナー登壇 (累計数万名が参加)
【会社概要】
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116644/90/116644-90-1c50c373cb1575ff813ce912ecb83ab3-1280x416.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社 名 株式会社SHIFT AI
所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア
代表者 代表取締役 木内 翔大
設立年月 2022年3月18日
資本金 4,300万
事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営
URL:
https://shift-ai.co.jp/
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