2022年までの米国産飼料用NON-GMトウモロコシの取組み方針を決定
PR TIMES / 2013年9月11日 18時17分
生活クラブ連合会は、米国産飼料用NON-GM(遺伝子組み換えでない)トウモロコシの2022年までの取組み方針を決定しました。
NON-GMO政策を堅持し、NON-GMトウモロコシの需要を維持します。
生活クラブ連合会は、全農グループとの連携により、アメリカの農家、集荷会社(CGB社)、種子会社(パイオニアハイブリッド社)とともに、NON-GMトウモロコシの再生産プログラム(バウチャープラスプログラム、パートナー・プラス・シード・プログラム)とIPハンドリング物流の仕組みをつくってきました。
この実績に基づき、パートナー・プラス・シード・プログラムに基づくNON-GMトウモロコシ供給最終年後となる2018年以降も、このプログラムを含めた取組みの継続を要請すること、及び、プログラム継続に必要な消費量に責任を持つ意志をアメリカの両社に伝えて行くことを8月の理事会で決定しました。
生活クラブ連合会は、全農グループとともに9月に代表団をアメリカに派遣し、本理事会での決定をアメリカの両社へ伝え、2018年以降5年間、パートナー・プラス・シード・プログラムによるNON-GMトウモロコシの継続供給を要請します。帰国後、アメリカ訪問の結果をホームページで公表する予定です。
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