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ヴァレオジャパン、SIP自動走行システム「ダイナミックマップ」大規模実証実験に2018年度より参加

PR TIMES / 2018年5月23日 18時1分

ヴァレオジャパンは、内閣府が中心となり、関係府省・機関が連携して推進する「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム」に加わり、ダイナミックマップの実証実験に2018年度から参加することになりました。ヴァレオが、日本政府が主導する自動運転プロジェクトに参画するのはこれが初めてです。



このダイナミックマップ大規模実証試験では、地図更新や動的な情報の配信、紐付けに関する検証、参加者による動的情報を紐付けたダイナミックマップの活用検証、国内外関係組織との意見交換や議論を通じ、国際連携活動を推進します。

ヴァレオは、自動運転の実現に向けて鍵となるダイナミックマップ大規模実証実験に参加することで、日本の自動車産業の産学官の取り組みに参画していきます。ヴァレオジャパンは、茨城県つくば市につくばテクノセンターを構え、自動運転や運転支援の開発とテストカーによる試験を行っています。ヴァレオが有する各種センサー、ハードウエア、ソフトウエアなど自動運転システムに関する豊富なソリューションを駆使して、ダイナミックマップの改善と実用化に向けた取り組みに貢献していきます。

[画像: https://prtimes.jp/i/4446/91/resize/d4446-91-422273-0.jpg ]

                ヴァレオジャパン つくばテクノセンター

ヴァレオグループ
自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、世界の全自動車メーカーのパートナーです。高い技術力を持つヴァレオは、CO2排出量の削減と直観的なドライビングの発展に貢献する革新的な製品とシステムを提供します。2017年度のヴァレオグループの売上高は186億ユーロであり、OEM売上の12%を研究開発に投資しました。ヴァレオは、33カ国に184カ所の工場、20カ所の研究センター、35カ所の開発センター、15カ所の物流センターを構え、約111,600人の従業員を擁しています(2017年12月31日現在)。ヴァレオはパリ証券取引所に上場しており、CAC40指数に採用されています。

日本におけるヴァレオ
ヴァレオの日本における歩みは、1985年12月の日本法人設立から始まりました。主要な自動車メーカーが本拠地を構える日本は、ヴァレオグループにとって大変重要な国です。現在、株式会社ヴァレオジャパン、ヴァレオカペックジャパン株式会社、市光工業株式会社からなる日本のヴァレオグループ3社は、日本国内に17カ所の生産拠点、7カ所の研究開発センターを構え、約6,145名の従業員を擁しています。

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