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バレンタイン&ホワイトデー「+1」キャンペーン2023

PR TIMES / 2023年1月30日 15時15分

バングラデシュのストリートチルドレンに栄養満点の食事を贈ろう!今年は150名のサポーターを募集!

認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)【本部:新宿区、代表:寺田朗子】は、今年もバングラデシュのストリートチルドレンに食事を届ける寄付キャンペーンを1月下旬からホワイトデーまで実施します。今年は、現地の子どもたちへの質問も募集します。
路上で生きる子どもたちに想いをこめて「+1(プラスワン)」の贈り物。
バングラデシュのストリートチルドレンに想いを寄せ、愛情のこもった栄養ある温かい食事を、みんなで届けてください。



今年も、バレンタインデーとホワイトデーの季節がやって来ました。皆さまは大切な人や身近な人、またはご自身のためにチョコレートやスイーツを贈られますか。日頃の疲れが、少しでも和らぐような心温まるイベントになりますよう、心から願っています。
そして今年はぜひ、チョコレートを贈る大切な人のリストに、また、バレンタインのお返しをするリストに、バングラデシュの路上で生きるストリートチルドレンも加えていただけませんか。
例えば1,000円あれば、子ども1名に7日間分の食事(1日あたり約130円)を提供できます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/8147/91/resize/d8147-91-6a946ccd70d74d26245f-0.jpg ]



国境なき子どもたち(KnK)の「ほほえみドロップインセンター」

2011年9月にKnKが首都ダッカで開設した「ほほえみドロップインセンター」では、ストリートチルドレンや極貧層の子どもたちを対象に、朝食と昼食、ケガの応急手当て、シャワーや洗濯をして身なりを清潔に保つ場所を提供するほか、識字教育やレクリエーションの機会、基本的な生活習慣・社会ルールなどを学ぶ機会を設けています。

センターは、大人の保護を受けてストリートチルドレンが安心安全に子どもらしく過ごせる数少ない居場所です。スタッフたちは、子どもたちから頼られる希望の存在であろうと、通って来る子ども一人ひとりの名前を覚え、それぞれの必要としていることに対し真摯に応えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8147/91/resize/d8147-91-c8a324e3a5810b0fb90a-2.jpg ]



「ほほえみドロップインセンター」の子どもたち

バングラデシュの首都ダッカには、いわゆるストリートチルドレンと呼ばれる子どもが推定で30万人、もしくはそれ以上いると言われています。KnKが支援する子どもたちは、ダッカにある大きな港の片隅で寝起きし、物乞いや労働をして日銭を稼ぎながら日々を送っています。その多くが、虐待や育児放棄を受け、家族と離れて生きる子どもたちです。

現在、日本と同じく冬を過ごすバングラデシュでは、日中は気温が30度近くまで上がりますが、朝晩は10度近くまで落ち、急に冷え込みます。外で寝起きする子どもたちにとっては一年で一番つらい時期です。あまりよく眠れず、中には季節性の咳をしている子や身体が冷えている子もいます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/8147/91/resize/d8147-91-90995b521d9735e5897c-1.jpg ]



「ほほえみドロップインセンター」の食事支援

路上生活する子どもたちの普段の食事は、日銭で買った屋台の不衛生な食べ物やスナック菓子です。このため、下痢や腹痛にすぐ罹ります。育ち盛りの子どもたちには、栄養バランスのとれた食事を、安心できる環境で食べることが必要です。温かい食事は、身体を温め、元気を取り戻させてくれます!

センターで提供する食事は、レンズ豆や根菜を香辛料で煮込んだカレーとライスがメインで、そこに魚もしくは肉のおかずと、きゅうりなどのトッピングがつきます。予算に余裕がある時は果物も配ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8147/91/resize/d8147-91-2292521597ad0dbdd1e1-3.jpg ]



皆さんのご寄付でできること


1,000円 で、ストリートチルドレン1人に7日間、朝食と昼食を提供できます。
3,000円 で、ドロップインセンターに通う5人が4日間、朝食と昼食を食べられます。
10,000円で、ストリートチルドレン8人が9日間、朝食と昼食を食べられます。
100,000円で、ドロップインセンターに通う40人に約1ヵ月間、朝食と昼食を提供できます。



【連動企画】 バングラデシュ、DICの子どもたちに聞いてみよう!

普段、路上で厳しい生活を余儀なくされている彼らですが、本来は大人に大切に守られるべき存在であり、無邪気な表情もたくさん見せてくれる子どもたちです。今年はキャンペーン期間中に、DICの子どもたちのことを日本の皆さまに知ってもらうために、子どもたちに対する質問を募集します。ぜひ親子で会話をするきっかけとしていただければ幸いです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8147/91/resize/d8147-91-4867bf1523243fc1c78e-4.jpg ]


子どもたちからの回答は、キャンペーンサイトでご紹介します。

物乞いや労働をして孤独に生きる子どもたちも、周りからの愛情や励ましを受けて、健やかに自信を持って成長する権利があることを、より多くの方に知っていただき、キャンペーンにご参加いただけますと、大変うれしく思います。ご家族やご友人、職場の方々にもお声がけいただき、ストリートチルドレンを応援する輪をさらにもっと広げましょう!よろしくお願いいたします!


▼バレンタイン&ホワイトデー「+1」キャンペーン2023
https://knk.or.jp/special/sp230125/

[画像6: https://prtimes.jp/i/8147/91/resize/d8147-91-ad6b412bd2ac30b0d837-5.jpg ]


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