城南信用金庫の事業先のお客様向けに滞留在庫流動化サービスを提供開始
PR TIMES / 2017年8月9日 14時40分
~金融機関と共同で在庫にまつわる経営課題の解決へ~
株式会社SynaBiz(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武永修一、株式会社オークファンの100%子会社。以下「SynaBiz」)は、城南信用金庫(本社:東京都品川区、理事長:渡辺泰志)と在庫流動化支援をおこなうリバリュー事業において業務提携をいたしました。これにより、城南信用金庫の事業先のお客様が抱えている、経営課題を金融面でのサポートに加え、在庫処分など、資産流動化支援も行うことが可能となります。
■サービス概要
城南信用金庫が提供している「城南なんでも相談プラザ」を通して事業先のお客様に対し、在庫再流通・在庫処分のお手伝いをいたします。これにより、これまでの事業先のお客様に対して、金融面でのサポートに加え、幅広い経営の解決方法が提供可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/8833/91/resize/d8833-91-591785-0.jpg ]
■連携背景
城南信用金庫は、事業先のお客様が経営課題を相談できる「城南なんでも相談プラザ」を運営しています。ご相談
のひとつに、「在庫」に関する課題も多く寄せられていました。しかし、在庫など二次流通の課題に関しては、専門的な内容が多く、課題解決を十分に行うことができずにおりました。一方、SynaBizが展開しているリバリュー事業は、企業が抱える余剰在庫、返品在庫など販売困難な在庫を適切に評価、再付加価値化し、適正価格で市場への流動を進めて参りました。この度、SynaBizが城南信用金庫と業務提携することで、城南信用金庫の事業先のお客様の在庫再流通または在庫処分のお手伝いが可能となります。これにより、お客様の課題解決方法を提案するだけでなく、実際に解決するまでサポートが可能となりました。
■城南信用金庫 コメント
城南信用金庫はSynaBizとの連携により、新たに余剰在庫、返品在庫などの「流動化支援」も行えるようになりました。これからも、お客様のあらゆるお悩み事の解決に取り組んでまいります。
■リバリューについて
リバリューは、企業が抱える余剰在庫・返品在庫など、販売困難な在庫を適切に評価、再付加価値化することで、適正価格で流動化させ、透明性のある再流通マーケットプレイスを提供しています。
■シナビスについて
SynaBizには「シナプス(Synapse)のようにBtoB市場(Biz)で売り手と買い手を無数に繋げる存在でありたい」という思いを込めております。「世界中の顧客にとって、最適な取引機会を創る」をミッションに掲げ、様々なモノが必要とする人に届けられる、循環型消費社会の実現を目指しております。
<株式会社SynaBiz 会社概要>
会 社 名:株式会社SynaBiz
U R L:http://synabiz.co.jp
所 在 地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル6階
設 立:2015年7月1日
資 本 金:5,000万円
代表取締役社長:武永 修一
事業内容:
【NETSEA事業】 インターネット卸・仕入れモール「NETSEA(ネッシー)」の運営
【リバリュー事業】企業が抱える滞留在庫の流動化・キャッシュ化支援
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