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ケヴィン・M・ドーク氏の客員教授就任記念公開講演会「日米関係とグローバル的倫理」平成29年6月22日(木)校舎「かえで」1603教室

PR TIMES / 2017年6月6日 13時27分

麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理)は本学生および本学関係者を対象にケヴィン・M・ドーク氏の客員教授就任記念公開講演会を開催いたします。

<ケヴィン・M・ドーク氏の客員教授就任記念公開講演会>
■テーマ:「日米関係とグローバル的倫理」
     “The US-Japan Relationship and Global Ethics”
■言 語:日本語、英語(日本語での通訳あり)
■日 時:平成29年6月22日(木)14:50~16:20
■会 場:校舎「かえで」1603教室
 http://www.reitaku-u.ac.jp/about/access.html
■対 象:本学生および本学関係者
■プログラム
第一部:ケヴィン・M・ドーク客員教授の紹介(日本語)10分
第二部:講演(英語)60分
第三部:古森義久特別教授との対談(日本語)10分
第四部:質疑応答(日本語)10分


<ケヴィン・M・ドーク客員教授プロフィール>
ジョージタウン大学教授。専門:日本近代史。法、道徳、ナショナリズムをめぐる思想史。1960年生。シカゴ大学で博士号取得。イリノイ州立大学准教授を経て現職。
ジョージタウン大学東アジア言語文化学部長を歴任。第1回寺田真理記念日本研究賞を受賞。著書に『日本ロマン派とナショナリズム』、『大声で歌え「君が代」を』、『日本人が気付かない世界一素晴らしい国・日本』など。
専門の論文多数。知日派の論客として総合雑誌でも活躍。2016年度より麗澤大学道徳科学教育センター客員教授。


【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約20の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。
麗澤大学では、小中学校での道徳の教科化に伴い道徳を専門的に学べる大学院「学校教育研究科道徳教育専攻」を文部科学省に設置認可申請中です。

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