親子で楽しむ「魚の魅力と食の大切さ」体験イベントを香川県さぬき市にて開催しました
PR TIMES / 2024年11月7日 17時15分
~地引網体験から調理まで、魚食文化を親子で学ぶ一日~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23043/91/23043-91-c4987d20e51ab5645847e9e9291ef21a-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『子どもの社会体験イベント「キッズいきるちから※1」』を運営する株式会社ハー・ストーリィ(所在地:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は株式会社安岐水産(所在地:香川県さぬき市、代表取締役:安岐麗子)と共催で2024年11月3日(日)「食育」をテーマにしたイベントを開催致しました。 本イベントは、国内で進行する魚食離れに対する危機感から企画され、親子での地引網体験や魚の調理を通して、魚食文化の大切さと食への感謝を学ぶことを目的としています。
※1 「キッズいきるちから」とは子どもたちの「生きる力」を育むことをテーマにした株式会社ハー・ストーリィの取り組みです。フェスやイベントなどの体験を通じて、子どもたちが遊びながら将来に役立つスキルを楽しく学べる場を提供しています。
<イベント概要>
日程:2024年11月3日(日)
時間:9:30~14:00
場所:香川県さぬき市津田町津田1402-23 株式会社安岐水産本社
対象:小学生までのお子様と保護者
参加費:無料
参加人数:親子15組(45名)
◆地引網体験で自然の恵みを学ぶ
地元漁師とともに地引網を体験し、魚を捕る作業の中で自然の恵みや漁業の苦労を実感しました。網を引き上げた後、漁師の方がその場で魚を活〆しながら、捕れた魚の種類や特徴について説明すると、子どもたちからは「こんなに大きい魚がいるんだ!」と驚きの声があがり、好奇心がさらに深まる様子が見られました。
また、子どもたちは普段あまり触ることのできない魚を手に持ち、その感触や重さを体感する貴重な経験を楽しみました。網にかかった小さな稚魚は、子どもたちの手で海に返すことで、環境保護の意識を学ぶ機会となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23043/91/23043-91-fa65aa5f8b76c5fcf9397421ba340dda-1011x335.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆新鮮な鯵で親子調理体験
調理体験では、新鮮な鯵を使い、親子で刺身作りに挑戦しました。最初は包丁を持つことに緊張していた子どもたちも、「難しい」と言いながらも集中して真剣に取り組み、最後までやり遂げることができました。鱗を丁寧に取り除きながら、魚をおいしく食べるためのさばき方を学びました。
刺身を試食する際には、保護者から「魚嫌いの子どもが自分でさばいた鯵をたくさん食べていて驚いた」と笑顔を見せ、魚に対する興味を一層深めたようです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23043/91/23043-91-4d69d9ee7f75091156cede393882306c-1154x317.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆昼食会で魚食の魅力を堪能
昼食会では、親子で作った鯵の刺身と、安岐水産が運営する「ねこ海レストラン」で食べられる名物の「あおりいか丼」を味わいました。さらに、触れ合いコーナーも設けられ、子どもたちは海の生き物と触れ合いながら、お互いに感想を話し合い、体験を共有して楽しんでいました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23043/91/23043-91-adba2d9fc272b9f29086bb2d977b4da0-822x269.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◆参加者の声
「今回の体験をきっかけに、これからも魚に興味を持ち、普段の食事でももっと魚を楽しんでほしい」という声や、「初めて子どもが包丁で魚をさばき、自信をつけたようだ」といった感想が寄せられました。子どもたちにとって新たな経験と成長の場となり、食育の大切さを実感する機会にもなったようです。
◆今後の展望
今後も魚食文化の継承と次世代の食への感謝の心を育むため、同様の食育イベントを継続的に開催していく予定です。また、このような体験が魚離れや食育の課題に対する一助となり、子どもたちが食べ物の大切さを理解し、豊かな食文化を未来へ繋いでいく糸口になればと考えています。
◆主催企業について
株式会社安岐水産
https://www.aki-mp.co.jp/
【所在地】〒769-2401 香川県さぬき市津田町津田1402-23
【TEL】0879-42-3037
【事業内容】水産物の加工
【設立】創業昭和40年 設立昭和62年4月1日
【代表取締役】安岐 麗子
株式会社ハー・ストーリィ
https://www.herstory.co.jp/
【所在地】〒106-0032 東京都港区六本木5-11-25 鳥居坂アネックス5F
【TEL】03-5775-1581
【事業内容】女性インサイト総研運営、女性インサイト調査分析
【設立】1990年8月20日
【代表取締役】日野 佳恵子
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
小3の息子に「魚のウロコ取り」をさせてみたら気づいた“重大な事実”。子どもが魚好きになるワケとは
女子SPA! / 2024年11月2日 8時45分
-
国内の魚食離れに挑む!親子で学ぶ食育イベント ~魚食文化と食への感謝、次世代へ~
PR TIMES / 2024年10月29日 13時15分
-
8割の親が“子どもの将来が不安”と回答。コミュニケーションや社会的スキルを重要視し、生きる力の育成を求める結果に!
PR TIMES / 2024年10月24日 16時0分
-
未利用魚をおいしく 食品ロス考える食育授業 ピエトロ×ベンナーズ
食品新聞 / 2024年10月23日 12時8分
-
満足度90%超!親子700名以上が参加!子どもの生きる力を育む『キッズいきるちからフェス2024 』開催レポート
PR TIMES / 2024年10月17日 16時9分
ランキング
-
1「103万円の壁」見直しに宮城知事「私が総理なら首を縦に振らない」「立ちどころに財政破綻」
読売新聞 / 2024年11月13日 23時13分
-
2高知など13日は全国42の地点で夏日に…猛暑が去ったのにキュウリが3倍近くの価格になり食卓に打撃 一体なぜ?
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月13日 19時47分
-
3“大型セール”ブラックフライデー始まる、驚きの96円グルメも登場、旅行もお得に【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月13日 21時44分
-
4【独自】住民税非課税世帯に3万円検討 子1人2万円上乗せも、物価高で
共同通信 / 2024年11月13日 21時42分
-
5星野リゾート、総スカン「大学1年でも内定」の意義 学生や採用担当者には不評だが隠された意図がある?
東洋経済オンライン / 2024年11月14日 9時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください