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3年次必修科目内で「オンライン模擬就活」を実施

PR TIMES / 2021年6月16日 13時15分

6月19日(土)、26日(土)、7月3日(土)開催

東洋学園大学(学校法人東洋学園 本部:文京区本郷 理事長:愛知太郎)教養教育センターでは、3年生の必修科目「キャリアデザイン」において、多数の企業が導入しているWeb会議ツールを活用した「オンライン模擬就活」を6月19日(土) に人間科学部(107名)、26日(土)に現代経営学部 (122名)、7月3日(土)にグローバル・コミュニケーション学部(136名)の全3年生を対象に実施いたします。



■オンラインでの面接、グループディスカッションを体験

[画像1: https://prtimes.jp/i/33013/91/resize/d33013-91-703899-0.jpg ]

本学では、就職活動支援として「キャリア教育科目による授業」と「キャリアセンターでの就職支援プログラム」の2軸で学生をサポートし、自身にあった進路に進めるよう教職員ともに連携しながら推進しています。

「キャリアデザイン」の授業では、大手資格指導の学校TACによるSPI対策講座や、面接官としてキャリアコンサルタントを招聘し、本番さながらのグループ面接指導やグループディスカッション指導を行う「模擬就活」を2019年度より実施。2020年度からは新型コロナウイルス感染症拡大で激変する就活市場への対応として、オンライン上で開催しています。

特にいま重要視されるのが、「オンライン面接」や「オンライングループディスカッション」への対応です。本学では学生たちにWeb会議ツールを使用した模擬就活の場を全3年生向けの必修科目で実施。担当教員は企業や省庁の第一線での勤務経験がある教員やeラーニングのプロフェッショナルなどが参画しています。


■オンラインならではのコツや工夫を学ぶ機会に

[画像2: https://prtimes.jp/i/33013/91/resize/d33013-91-627947-1.jpg ]

昨年度の担当教員からは、「オンラインだと思った以上に一人ひとりの姿勢や動きが見える。自分の様子を客観視できるのは良い機会になっている」、「オンライン面接では、大学指定のバーチャル背景を使用するよう指導するなど、プライバシーへの配慮といったリテラシーの部分もしっかりと指導している」、「オンラインでの選考は企業にとってのメリットも多く、今後もオンライン選考は続くと思われる。その意味でも必要な取り組みだと考える」といったコメントが寄せられました。

また、実際に体験した学生からは、「オンラインでは対面より感情がわかりづらいので、いつもより声や相槌を大きくする工夫が必要であるとわかった」、「グループディスカッションで発言のタイミングや仕方など、実際に初対面の人と話すことでコツが掴めた」といった感想が聞かれ、オンラインでの模擬面接・グループディスカッションを通じて、学生が自身を客観視し不得意な点に気付けるなど、非常に大きな収穫となりました。

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