EC分析ツール「Nint ECommerce」、ブランド別分析機能を正式リリース

数クリックでブランド別のEC市場動向データを取得　好評につき正式版へ



「データの価値、人の可能性が輝く世界」をビジョンに、国内大手ECモールの市場動向データ分析ツール「Nint ECommerce」を提供する株式会社Nint（本社：東京都新宿区、代表取締役：吉野順子 以下、「Nint」）は、「Nint ECommerce」Enterprise版のオプションとして提供していた「ブランド別分析機能 β版」を「ブランド別分析機能」として正式リリースしたことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33212/91/33212-91-7892f71e12d6731a11bc364bbd4eb461-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「ブランド別分析機能」正式リリースの背景

「ブランド別分析機能」は、メーカーのEC運営責任者、ブランドマネージャーがEC戦略・販売施策を立案する際に必要なECモール内における自社・他社ブランドの動向および詳細データをわずか数クリックで取得できる機能です。従来数時間から数日かけて行っていたブランド別のシェア状況、売れ筋商品、トレンドなどが瞬時に把握できることで、EC分析工数の削減と精度の高い分析が可能となります。


6月にβ版の無償提供を開始して以来、実際に導入頂いたお客さまへ使用感についてヒアリングを行い、機能の改善を重ね、この度正式リリースの運びとなりました。β版から正式版への移行にあたり、ブランドデータの追加およびブランド識別のルール改定を強化し、より正確かつ快適な分析環境を整備いたしました。

「ブランド別分析機能」詳細

Nint ECommerce Enterprise版の「業種分析」内で6月4日より提供している「ブランド別分析機能（β版）」のアップデートを行い、7月1日に正式リリースを行いました。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/33212/table/91_1_0f2fca69f8d56f32c46fe569295924e5.jpg ]

「ブランド分析機能」は、EC分析の工程を効率化することで、EC責任者、ブランドマネージャーの負担軽減をすると同時に、データに基づいた意思決定をサポートいたします。

Nintは、近年競争が激化するEC市場における販売戦略、施策立案をサポートするため、これからも継続的な機能開発に努めてまいります。

お客さまの声
ブランドオプションを使用してみましたがとても使いやすいです。自社ブランドと競合ブランドのモール内での売上規模の比較などで使っています。他のメンバーにも共有して活用したいと思います。

これまではブランドでの比較ができなかったので、業務がずいぶん楽になりそうです。

これまでメーカー別に売上指数や順位を見ていましたが、ブランド単位でのジャンル内ポジションがわかるようになるのは嬉しいです。

無料トライアルはこちら

https://www.nint.jp/ec/contact/

株式会社Nint 会社概要

代表者： 吉野順子
所在地：東京都新宿区西新宿八丁目17番1号　住友不動産新宿グランドタワー37F
URL：https://corp.nint.jp/
設立：2019年2月
事業内容：ECデータ分析サービスの提供


株式会社Nintについて

Nintグループは「データで世界を自由にする」というミッションのもと、急拡大するEC市場において、誰もが最適なマーケティング施策を可能とするECデータ分析プラットフォームを実現します。中国・日本のEC市場で10年以上にわたり、EC市場動向に関する推計データを独自に蓄積・提供し、中国で約4000社、日本で約1300社のサービス導入実績があります。


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ