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スタートアップワールドカップ2024世界決勝戦がついに開幕!日本代表企業がいよいよ世界の舞台で戦います!

PR TIMES / 2024年10月1日 15時45分



100以上の国と地域で予選を繰り広げる世界最大級のビジネス・ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」世界決勝戦が、ついに10月2日(火)に開幕、10月4日(金)までの3日間をかけて盛大に開催されます!米国サンフランシスコにて開催される本大会にて、世界の各国・地域代表として勝ち進んできたトップレベルのスタートアップが、優勝投資賞金100万米ドル(約1億5千万円)を掛けて競い合います。日本代表として選出された3社もその中で世界の舞台に立ち、並み居る強豪と肩を並べて、自社のビジネスプランを披露し戦うこととなります。日本代表企業の直前の意気込みをコメントいただきましたので、ご覧ください。

昨年度2023年世界決勝戦では日本代表2社は最終10社のファイナリストとして残り、世界優勝は日本代表のアイリス株式会社(本社:東京都、代表者 沖山 翔、https://aillis.jp)が勝ち取るという快挙が成し遂げられました。今年の世界決勝戦では日本代表企業はどこまで勝ち残れるか、彼らの世界への挑戦を、是非日本からも応援しましょう!日本代表として出場するのは、約7,500名の観客が見守る中、京都・東京・九州にて選出された以下の3社です。

▪️京都予選代表: 株式会社ヘラルボニー
(本社:岩手県、代表者:松田 崇弥、松田 文登、https://www.heralbony.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44738/91/44738-91-d931c43d44ade7f85e0fd6e041c2b9e2-1250x833.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・事業内容:
知的障害のある作家とライセンス契約を結び、アート作品をデータ化するとともに著作権を管理。ライセンスフィーを作家に還元するアートライセンスビジネスを軸に様々なプロジェクトを展開。

▪️東京予選代表: Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.
(本社:シンガポール、代表者:吉田直人、山田耕三、https://dea.sg/

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44738/91/44738-91-5c1cb26455ebaf4490fd37dee1d9922a-2048x1368.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・事業内容:
東京電力と開発した電柱点検陣取りゲーム「ピクトレ」など社会課題解決ゲームプラットフォーム事業を展開。ゲーム/エンターテイメントと報酬システムを活用、行動変容を促し課題解決の実現を目指す。
・代表者コメント:
「エネルギー、AI、ヘルステックなどあらゆる事業領域のトップランナーが結集する世界大会の中でWeb3事業者が存在感を出すことは、現状おそらく難しいだろう・・・誰もがそう考えることでしょう。その予想を良い意味で裏切り、Web3とエンタメがいかに世界を良い方向に変えていくのか、聴衆の皆さまに感じていただけるようなプレゼンをお見せしたいと思います!」

▪️九州予選代表:株式会社StapleBio
(本社:熊本県、代表者:谷川 清、https://staplebio.jp/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44738/91/44738-91-0b4566350623e557f7ae0905348a1330-1667x1113.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・事業内容:
疾患タンパク質の発現量やウイルス複製を制御することが出来る、血中安定性に優れた人工核酸「Staple核酸」を用いた希少疾病・新興感染症等の医薬品を開発。
・代表者コメント:
「シリコンバレーで我々が取り組んでいる事業を紹介させていただく機会をいただきとても嬉しく思います。希少疾患という残酷な病気の存在、そしてその治療薬開発に取り組む会社があるということを世界に発信することで、今この時点においても希少疾患と戦っている患者さんの希望になれるように、スタートアップW杯九州予選で一緒に頑張った他の会社の方々の気持ちを踏まえて頑張りたいと思います。」

また、スタートアップW杯世界決勝戦では、世界に広がるスタートアップエコシステムを大きく盛り上げるため、世界の著名な企業家、投資家、アカデミアなどが集結します。世界最大のリサーチ機関であるIBM ResearchやAIコンピューティングで世界をリードするNVIDIA、Web3で有名なROBLOXなど名だたる企業の経営陣による基調講演や、ハーバードやUCバークレーなどの名門大学の関係者によるワークショップ、ネットワーキングパーティーなど、豪華コンテンツが用意されています。


<スタートアップW杯グランドフィナーレ2024概要>
日程:2024年10月2日(水) - 10月4日(金)
[Day 1] 10月2日:準決勝
[Day 2] 10月3日:ワークショップ
[Day 3] 10月4日:世界決勝戦/ネットワーキングパーティー
会場:Hilton Union Square, San Francisco
世界決勝戦Webサイト: https://www.startupworldcup.io/grand-finale
チケット申し込み:https://www.eventbrite.com/e/startup-world-cup-grand-finale-2024-tickets-794886887077?aff=oddtdtcreator

■スタートアップワールドカップについて
スタートアップワールドカップは、世界100以上の国と地域で予選が繰り広げられ、革新的なスタートアップ企業が集まる、世界最大級のピッチコンテストです。世界各国から毎年3万社以上のスタートアップ企業のエントリーの中から、各地域予選を勝ち抜いた代表企業が米国サンフランシスコでの世界決勝大会に参加し、優勝投資賞金100万米ドル(約1億5千万円)を掛けて競い合います。


日本予選は2024年は3か所で開催され、東京、関西、九州で合計7,500人以上の大手企業、投資家、メディア、地方自治体、アカデミアの方々などに、スポンサーや観客として会場及びオンラインにてご参加頂きました。事業拡大を目指すスタートアップにとって、資金調達、事業提携やマーケティングに繋がるまたとないチャンスとなります。


■ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサス・テック・ベンチャーズは米国シリコンバレーに本社を構え、世界40社以上の大手企業からLP出資を受け入れており、これまでに米国、日本、東南アジアを中心に250社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。日本では、マネーフォワード、メタップス、エアトリ、モンスターラボ、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、Mujin、SkyDrive、テラモーターズ、ユニファ、FiNC Technologies、ライフイズテック、WizWe等への投資を行っており、投資先の海外展開や事業提携、資金調達の支援等を手掛けた実績を有します。詳細については、こちらをご覧ください。
*上記の投資先企業は、必ずしもペガサスの全投資先企業を代表するものではありません。

https://www.pegasustechventures.com/?lang=ja
問い合わせ窓口:
ペガサス・テック・ベンチャーズ
担当:海野あやか
unno@pegasusventures.com
TEL:03-6417-4570

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